記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • ハッシュタグ「#映画」の検索結果11522件

『キネマの神様』@<山田洋次>監督

スレッド
上段左から<志村けん>、<菅田... 上段左から<志村けん>、<菅田将暉> 下段左から<永野芽郁>、<宮本信子>
松竹映画100周年記念作品『キネマの神様』の製作が決定。監督を<山田洋次>(88)、主演を<志村けん>(69)と<菅田将暉>(26)が務めることが発表されています。

本作は、<原田マハ>(57)の同名小説 『キネマの神様』 (2008年12月・文藝春秋刊)を映画化したヒューマンドラマです。<原田>が自身の家族、経験をもとに書きあげた思い入れ深い小説を、<山田>監督が松竹らしい「家族」をテーマにした映画作品へと創りあげます。

無類のギャンブル好きな「ゴウ」は、妻・淑子や家族に見放されたダメ親父。そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。それは「映画」。行きつけの名画座の館主「テラシン」と「ゴウ」は、かつて映画の撮影所で働く仲間だった。若き日の「ゴウ」たちは、時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。しかし「ゴウ」と「テラシン」がともに食堂の娘へ恋心を抱き、運命の歯車は狂い始めます。

主人公「ゴウ」を<志村>、若き日の「ゴウ」を<菅田>が二人一役で演じます。<志村>は、1999年の『鉄道員(ぽっぽや)』(監督: 降旗康男)以来21年ぶりの映画出演で、初主演となります。また、「ゴウ」の妻「淑子」を<宮本信子>(74)、若き日の「ゴウ」が恋する食堂の娘を<永野芽郁>(20)が扮します。

『キネマの神様』は3月にクランクインし、5月にクランクアップを予定。12月に全国で公開されます。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『転がるビー玉』@<宇賀那健一>監督

スレッド
『転がるビー玉』@<宇賀那健一...
『サラバ静寂』(2018年)・『魔法少年☆ワイルドバージン』(2019年)の<宇賀那健一>監督(35)が、再開発の進む渋谷を舞台に、夢を掴むべく奮闘する3人の女の子の日常を描いた青春映画『転がるビー玉』が、2020年1月31日(金)から東京「WHITE CINE QUINTO」で先行公開されたのち、2020年2月7日(金)より全国で公開されます。

渋谷の片隅にある、床の少し傾いた古い家。ここで共同生活を送る「愛」、「瑞穂」、「恵梨香」の3人はそれぞれ夢を追い求めながら、悩み、もがき、笑っては泣く日々を過ごしていました。
そんな彼女たちが手に入れたのは「宝石」などというまぶしいものではなく、どこかで紛れ込んだ欠けた「ビー玉」でした。ある日、街の再開発で家の取り壊しが決定し、立ち退き勧告の通達が届きます。

主演は 『虹色デイズ』(2018年・監督: 飯塚健)の <吉川愛>(20)が「愛」役、『ハローグッバイ』(2016年・監督: 菊地健雄)の<萩原みのり>(22)が「瑞穂」役、<菊池真理子>のエッセイを映画化した『酔うと化け物になる父がつらい』(2020年3月6日公開・監督:片桐健滋)の<今泉佑唯>(21)が「恵梨香」役を演じています。

女性ファッション誌『Nylon JAPAN』の創刊15周年プロジェクトとして製作されています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『スピード・キルズ』@<ジョディ・スカーフィールド>監督

スレッド
『スピード・キルズ』@<ジョデ...
<ジョディ・スカーフィールド>が監督を務め、<ジョン・トラボルタ>(65)が主演・製作総指揮とする、「パワーボート界のゴッドファーザー」と呼ばれた男<ベン・アロノフ>の波乱万丈な人生を映画化した『スピード・キルズ』が、2020年1月31日から公開されます。

1962年、失業しフロリダへやって来た「ベン・アロノフ」は、マイアミの海でボートレースに魅せられます。ボート製造の会社を設立し自らもレースに出場するようになった彼は、レースで次々と勝利を治め、事業も急成長していきます。

しかし犯罪組織のボスである「ランスキー」がベンのビジネスに関わったことから、会社の経営は次第に傾き始めていきます。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品です。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『ペイン・アンド・グローリー』@<ペドロ・アルモドバル>監督

スレッド
『ペイン・アンド・グローリー』...
『ボルベール〈帰郷〉』 ・ 『私が、生きる肌』などの<ペドロ・アルモドバル>(70)の最新作『Pain and Glory(英題)』が、邦題『ペイン・アンド・グローリー』として初夏に(R15+)にて公開されます。

本作の主人公は、脊椎の痛みから生きがいを見出せなくなった映画監督「サルバドール」です。心身ともに疲れきり引退同然の生活を送っていた彼は、過去を回想するようになります。子供時代や母親、スペイン・バレンシアの村での出来事、マドリードでの恋と破局。そんな中、32年前に撮影した作品の上映依頼が届き、「サルバドール」は思わぬ再会を果たすことになります。

「サルバドール」役の<アントニオ・バンデラス>(59)のほか、<ペネロペ・クルス>、<アシエル・エチェアンディア>、<レオナルド・スバラーリャ>、<ノラ・ナバス>、<フリエタ・セラーノ>らが出演。

<アントニオ・バンデラス>は本作の演技で第72回カンヌ国際映画祭の男優賞を受賞しました。なお本作は第92回アカデミー賞の国際長編映画賞、主演男優賞にもノミネートされています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『アンティークの祝祭』@<ジュリー・ベルトゥチェリ>監督

スレッド
『アンティークの祝祭』@<ジュ...
<是枝裕和>監督の日仏合作映画 『真実』 (2019年10月11日公開)の記憶も新しい<カトリーヌ・ドヌーヴ>(76)の最新作『CLAIRE DARLING』が邦題『アンティークの祝祭』として、4月下旬より東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開されます。

<カトリーヌ・ドヌーヴ>とその娘である<キアラ・マストロヤンニ>(47)が母娘役で共演した本作。70歳を超え「今日が私の最期の日」と確信した主人公の「クレール」は、長年掛けて集めてきたからくり人形、仕掛け時計、肖像画などのコレクションを売りに出します。人生の断片とも言えるコレクションが彼女の切なく悲劇的な記憶をよみがえらせる一方、母の行動を聞き付けた娘「マリー」が20年ぶりに帰ってきます。

<カトリーヌ・ドヌーヴ>が「クレール」、<キアラ・マストロヤンニ>が「マリー」を演じています。共演には<アリス・タグリオーニ>(43)、<ロール・カラミー>、<サミール・ゲスミ>(52)が名を連ね、監督・脚本は『やさしい嘘』(2003年)・ 『パパの木』 (2010年)で知られる<ジュリー・ベルトゥチェリ>(51)が担当しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『おらおらでひとりいぐも』@<沖田修一>監督

スレッド
<田中裕子>         ... <田中裕子>                      <蒼井優>
第54回文藝賞および第158回芥川龍之介賞に輝いた<若竹千佐子>の小説『おらおらでひとりいぐも』(2017年11月16日・河出書房新社刊)を原作として、『モリのいる場所』 (2018年)の<沖田修一>(43)が実写映画化しました。<田中裕子>(64)が主演を務め、<蒼井優>(34)が共演に名を連ねています。

本作は、一人暮らしをしている75歳の女性「桃子さん」が主人公の物語。2人の子を育て夫に先立たれた彼女は、図書館で借りた本を読みあさるうちに、46億年の歴史に関するノートを作り万事に問いを立ててその意味を探求し始めます。それをきっかけに「心の声」が内から外へと湧き上がり、現在と過去を行き来してにぎやかな毎日を送るようになるさまがつづられていきます。

75歳の「桃子さん」を演じる<田中裕子>と「2人1役」で20歳から34歳までの「桃子さん」に扮するのが<蒼井優>です。

『おらおらでひとりいぐも』は、2020年の公開が予定されています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『無頼』@<井筒和幸>監督

スレッド
<井筒和幸>監督 <井筒和幸>監督
『パッチギ!』(2004年)・ 『黄金を抱いて翔べ』 (2012年)などを手がけてきた<井筒和幸>監督(67)の8年ぶりの新作映画『無頼』が、5月16日(土)より東京・K’s cinemaほか全国で順次公開されます。

物語の舞台は戦後日本。敗戦直後の動乱期から高度経済成長期、オイルショック、バブルの狂騒と崩壊まで激しく変転を続けた昭和の時代を生き抜いたヤクザ者たちの群像劇が描かれます。

主人公は極貧ゆえに社会から頭を抑え付けられ、飢えや冷たいまなざしにさらされながらも、何にも頼らずまっすぐ生きてきた男。やがて彼は同じような境遇のはみ出し者たちを束ね、命懸けで裏社会を駆け上がっていきます。

物語の主軸となる伝説のアウトサイダーを演じるのは<松本利夫>(EXILE)。共演に<柳ゆり菜>、<木下ほうか>、<ラサール石井>、<升毅>、<小木茂光>、<隆大介>、<外波山文明>、フォークシンガーの<三上寛>、ドラマーの<中村達也。らが名を連ねるほか、オーディションで選ばれた総勢300人もの俳優たちが出演しています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『小説の神様』キャスト発表@<久保茂昭>監督

スレッド
左上から時計回りに佐藤流司、柴... 左上から時計回りに佐藤流司、柴田杏花、莉子(上)、坂口涼太郎(下)、和久井映見、片岡愛之助、山本未來
<佐藤大樹>(24)(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と<橋本環奈>(20)のダブル主演作『小説の神様』に、<佐藤流司>、<柴田杏花>、<片岡愛之助>、<和久井映見>らが出演することが発表され、5月22日(金)に全国で公開されます。

<相沢沙呼>(36)の同名小説『小説の神様』(2016年6月・講談社タイガ)を「HiGH&LOW」シリーズの<久保茂昭>(46)が映画化した本作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品を酷評され売上も伸びないナイーブな高校生作家の「千谷一也(ちたにいちや)」と、クラスメイトであり売れっ子高校生小説家の「小余綾詩凪(こゆるぎしいな)」が、2人で協力してベストセラー小説を作り出そうとするさまが描かれます。ナイーブな「一也」を<佐藤大樹>、ドSな「詩凪」を<橋本環奈>が演じています。

「ミュージカル『刀剣乱舞』」「HiGH&LOW THE WORST」の<佐藤流司>が演じるのは、文芸部部長の「九ノ里(くのり)正樹」。「一也」が小説家であることを知る数少ない友人であり、「詩凪」を文芸部に誘う物語のキーマンです。

そして「僕に、会いたかった」の<柴田杏花>は、「一也」の小説の大ファンである後輩「成瀬秋乃」役で出演。さらに「一也」と「詩凪」に共作を持ちかける担当編集者「河埜」に「ミッドナイト・バス」の<山本未來>が扮し、「一也」のデビュー作を担当した編集者「野中」に「HiGH&LOW THE WORST」の<坂口涼太郎>が扮しています。

<片岡愛之助>は「一也」の父親で売れない小説家だった故人「昌也」役、<和久井映見>は「一也」の母「優理子」役で参加。またPopteen専属モデルの<莉子>が、「一也」の病弱な妹「雛子」役で長編映画初出演を果たしています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『子供はわかってあげない』キャスト発表@<沖田修一>監督

スレッド
『子供はわかってあげない』キャ...
『脳漿炸裂ガール』(2015年・監督: アベユーイチ)で長編映画デビューした<上白石萌歌>(19)が主演、<沖田修一>(43)が監督を務める『子供はわかってあげない』に、<豊川悦司>(57)、<千葉雄大>(30)、<古舘寛治>(51)、<斉藤由貴>(53)の出演が発表されています。

『週刊モーニング』(講談社)で連載された女性漫画家<田島列島>の同名マンガ『子供はわかってあげない』(2014年14号から2014年35号)を原作に、高校生2人のひと夏の冒険を描いています。

<上白石萌歌>演じる水泳部所属の「朔田美波」が、思いもよらない父親探しに出かけるさまを描きます。 『町田くんの世界』 の<細田佳央太>(18)が「美波」と学校の屋上で出会う書道部員の“もじくん”こと「門司昭平」を演じます。

「美波」の実父で行方不明の「藁谷友充(わらがいともみつ)」に<豊川悦司>、「門司昭平」の兄で物語の鍵を握る「明大」に<千葉雄大>、「美波」の母親である「由起」に<斉藤由貴>、「美波」の育ての父「清」に<古舘寛治>が扮しています。

『子供はわかってあげない』は、6月に全国公開予定されています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

『前田建設ファンタジー営業部』@<英勉>監督

スレッド
『前田建設ファンタジー営業部』...
ダム、トンネルなど数々の大プロジェクトに携わってきた前田建設工業株式会社が、「アニメやゲームに登場する建造物を実際に作ったらどうなるか?」を本格的に検証するWEBコンテンツ「前田建設ファンタジー営業部」を実写映画化された『前田建設ファンタジー営業部』が、2020年1月31日より全国で公開されます。

2003年、バブル崩壊後の建設業界。前田建設の広報グループ長は、「アニメ『マジンガーZ』の出撃シーンに登場する地下格納庫を現状の技術と材料で建設したらどうなるのか?」を検証するWEB連載を提案します。

広報グループの若手社員「土井」(高杉真宙)は嫌々ながらもプロジェクトに携わるうち、架空のものに対してどこまでも真剣に向き合う社内外の技術者たちの姿を目の当たりにし、意味のないことだと思っていた業務に本気で取り組むようになっていきます。

<高杉真宙>が主演を務め、<上地雄輔>、<岸井ゆきの>が共演。『サマータイムマシン・ブルース』などで知られる劇団ヨーロッパ企画の<上田誠>が脚本を手がけ、『あさひなぐ』 (2017年)・『賭ケグルイ』の<英勉>が監督をつとめています。
#ブログ #映画

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり