左上から時計回りに佐藤流司、柴田杏花、莉子(上)、坂口涼太郎(下)、和久井映見、片岡愛之助、山本未來
<佐藤大樹>(24)(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)と<橋本環奈>(20)のダブル主演作『小説の神様』に、<佐藤流司>、<柴田杏花>、<片岡愛之助>、<和久井映見>らが出演することが発表され、5月22日(金)に全国で公開されます。
<相沢沙呼>(36)の同名小説『小説の神様』(2016年6月・講談社タイガ)を「HiGH&LOW」シリーズの<久保茂昭>(46)が映画化した本作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品を酷評され売上も伸びないナイーブな高校生作家の「千谷一也(ちたにいちや)」と、クラスメイトであり売れっ子高校生小説家の「小余綾詩凪(こゆるぎしいな)」が、2人で協力してベストセラー小説を作り出そうとするさまが描かれます。ナイーブな「一也」を<佐藤大樹>、ドSな「詩凪」を<橋本環奈>が演じています。
「ミュージカル『刀剣乱舞』」「HiGH&LOW THE WORST」の<佐藤流司>が演じるのは、文芸部部長の「九ノ里(くのり)正樹」。「一也」が小説家であることを知る数少ない友人であり、「詩凪」を文芸部に誘う物語のキーマンです。
そして「僕に、会いたかった」の<柴田杏花>は、「一也」の小説の大ファンである後輩「成瀬秋乃」役で出演。さらに「一也」と「詩凪」に共作を持ちかける担当編集者「河埜」に「ミッドナイト・バス」の<山本未來>が扮し、「一也」のデビュー作を担当した編集者「野中」に「HiGH&LOW THE WORST」の<坂口涼太郎>が扮しています。
<片岡愛之助>は「一也」の父親で売れない小説家だった故人「昌也」役、<和久井映見>は「一也」の母「優理子」役で参加。またPopteen専属モデルの<莉子>が、「一也」の病弱な妹「雛子」役で長編映画初出演を果たしています。
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