見た目は赤ちゃんだが知能は大人の主人公「ボス・ベイビー」の活躍を描いた、ドリームワークス・アニメーションによる映画『ボス・ベイビー』(2017年)の続編『ボス・ベイビー ファミリー・ミッション』が、2021年12月17日より全国で公開されます。
「ボス・ベイビー」と兄「ティム」が繰り広げた、赤ちゃんvs子犬のバトルから30年。「ボス・ベイビー」は今や正真正銘のエリート社長、一方の「ティム」は2人の娘を育てる専業主夫となり、別々の人生を歩む兄弟はすっかり疎遠になっていました。
ある日ベイビー株式会社に、悪の天才博士が世界征服を企んでいるという情報が入り、再び「ボス・ベイビー」と「ティム」の力が必要となります。その任務を伝えるため2人の前に現れたのは、新たに「ボス・レディ」に任命された「ティム」の娘「ティナ」でした。「ボス・ベイビー」と「ティム」は世界中の赤ちゃんを洗脳しようとする博士の計画を阻止するべく、スーパーミルクで赤ちゃん返りして潜入捜査に乗り出します。
『マダガスカル』シリーズの<トム・マクグラス>が前作に続いて監督を務め、英語オリジナル版では<アレック・ボールドウィン>、日本語吹き替え版では<ムロツヨシ>が「ボス・ベイビー」の声を続投して当てています。
仮面ライダー50周年を記念した劇場版『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』が、2021年12月17日より全国で公開されます。
仮面ライダー1号が誕生した1971年、そこから50年を経た2021年現在、そしてさらに50年先の2071年という3つの時代を舞台に物語が展開します。
2021年の「仮面ライダーリバイス」を中心に、初代の「仮面ライダー1号」や、2071年からやってきたという謎の存在「仮面ライダーセンチュリー」も登場します。
ある日、強大な敵の襲撃を受けた「五十嵐一輝」は「仮面ライダーリバイス」に変身して応戦し、駆けつけた「神山飛羽真」こと「仮面ライダーセイバー」とともに立ち向かいますが、苦戦を強いられます。さらにそこへ未来の2071年から謎の「仮面ライダーセンチュリー」が現れ、「一輝」たちに攻撃をしかけてきます。「仮面ライダーセンチュリー」とは何者なのか、なぜ同じ仮面ライダーを襲うのか。事態の鍵を握る研究者「百瀬龍之介」によって、仮面ライダー史上最大の秘密が明らかにされます。
「仮面ライダーリバイス」、「仮面ライダーセイバー」のほか、「仮面ライダースーパー1」、「仮面ライダーZO」、「仮面ライダーアギト」、「仮面ライダーフォーゼ」など、それぞれ10周年から40周年を迎えたライダーたち、そして平成・令和を代表する「仮面ライダークウガ」、「仮面ライダーゼロワン」といった世代を超えたライダーたちが集結しています。
1971年に<藤岡弘>が演じて誕生した「仮面ライダー1号」を、今作では<藤岡弘>の息子である<藤岡真威人>が演じています。監督は、2010年『仮面ライダー✕仮面ライダー✕仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』にて映画監督としてデビューした<柴崎貴行>(43)が務めています。
<エラ・バリンスカ> <ナオミ・スコット> <クリステン・スチュワート>
今夜<19:00(~21:00)>より「BSフジ」にて2019年アメリカ製作の映画『チャーリーズ・エンジェル』シリーズの3作目『原題:Charlie's Angels』が、邦題『チャーリーズ・エンジェル』として2020年2月21日より公開されました作品の放送があります。
1970年代後半に人気を誇ったTVシリーズを<エリザベス・バンクス>が監督を務めたリメイク作品になります。姿を見せないボス、「チャーリー」の探偵事務所で働くのは、「ジェーン・カノ」(エラ・バリンスカ)、「エレーナ・ハフリン」(ナオミ・スコット)、「サビーナ・ウィルソン」(クリステン・スチュワート)の美女3人です。
今回彼女たちに下された指令は、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者「エリック・ノックス」を救出するというものでした。彼が開発中の〈音声認識ソフト〉が悪用されれば世界中が大混乱に陥ります。
エンジェルたちは巨大企業オーナーでノックスのライバルである「コーウィン」が犯人と見て危険な潜入捜査を決行します。
今夜<19:00>より「BS12 トゥエルビ」にて2019年2月8により公開されました『劇場版シティーハンター 〈新宿プライベート・アイズ〉』の放送があります。
裏社会屈指の始末屋と相棒たちの活躍を描いた<北条司>のコミックを原作に、アニメ化、実写映画化もされました『シティーハンター』を総監督として<こだま兼嗣>が務めた劇場版です。
<神谷明>、<伊倉一恵>をはじめオリジナルキャストが再結集し、現代の新宿を舞台に新たな戦いが繰り広げられます。新たに<山寺宏一>と<大塚芳忠>が加わり、女優<飯豊まりえ>とチュートリアルの<徳井義実>がゲスト声優として参加しています。
裏社会屈指の始末屋、「シティーハンター」こと「冴羽リョウ」は、モデルの「進藤亜衣」からボディーガードを依頼されます。「亜衣」がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長「御国真司」は、「リョウ」の相棒「槇村香」の幼なじみで、撮影現場で再会した彼女をデートに誘います。喫茶キャッツアイの「海坊主」と「美樹」は、傭兵が新宿に集まってくるという情報を入手します。
赤阪友昭が監督を務めた『銀鏡 SHIROMI』の公開日が、2022年2月19日に決定、合わせて予告編とポスタービジュアルが解禁となっています。
宮崎・西都市の銀鏡(しろみ)を舞台とする本作は、500年以上前から伝わる〈星の神楽〉を舞う村人の暮らしを追ったドキュメンタリーです。
「かぐら」とは神という存在を招き入れ顕現を呼び起こす儀礼のことです。「神楽」という文字を当てるのは、その儀礼が手鈴などを使った身体表現を用いて神を楽しませることに由来しています。
公開された予告編には、村人たちが〈星の神楽〉について語る様子や実際に舞う姿が収められています。
『ブレイド・マスター』・『修羅:黒衣の反逆』」の<ルー・ヤン>が監督を務めた『原題:刺殺小説家』が、邦題『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』として、2022年1月28日より全国で公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。
<ポスター>は、背景に近代的なビルが並ぶ中、巨大な鬼や赤い甲冑の戦士が配置され、ファンタジーと現実が入り乱れる世界観を表現したビジュアルとなっています。
『ゴッドスレイヤー 神殺しの剣』は、執筆する内容が現実世界に影響を及ぼす能力を持つ小説家、「ルー・コンウェン」が書きつづる物語『神殺し(ゴッドスレイヤー)』をめぐるファンタジーアクションです。
小説の完結を阻止したいある企業が、「グアン・ニン」という男に「コンウェン」の暗殺を依頼します。「コンウェン」を殺そうとする「グアン・ニン」でしたがどうしても踏み切れず、逆に小説を完結させることで現実を変えようと試みます。
「グアン・ニン」役で<レイ・ジャーイン>、「ルー・コンウェン」役で<ドン・ズージェン>が出演。<ヤン・ミー>、<ユー・ハーウェイ>もキャストに名を連ねています。
兵庫県神崎郡出身の<のん(能年 玲奈)>監督・主演作『Ribbon』が、2022年2月25日に公開されますが、主題歌入り最新予告編が解禁され、<岩井俊二>が予告編を制作したことが発表されています。
主題歌入り予告編は15秒、30秒、60秒バージョンの3種類があり、映像内では「サンボマスター」が本作のために書き下ろした主題歌『ボクだけのもの』の楽曲も解禁されています。
<のん>は2020年、リモートで制作された『8日で死んだ怪獣の12日の物語ー劇場版ー』で<岩井俊二>組に初参加しています。どんな状況でも映画作りをあきらめない<岩井俊二>の姿勢に勇気付けられて『Ribbon』の脚本を書き進めたということもあり、今回のコラボレーションが実現しています。
本日<13:00(~14:44)>より「NHK BSプレミアム」にて、1972年アメリカ製作の『原題:Ulzana's Raid』が、邦題『ワイルド・アパッチ』として1972年10月27日より公開されました作品の放送があります。
西部開拓時代の末期。アパッチ族の凶暴な戦士「ウルザナ」が、息子や部下を引き連れ、居留地から逃亡。騎兵隊を率いる若き指揮官「デ・ビュイン」中尉と、その補佐役でアパッチ族に詳しいベテランの斥候「マッキントッシュ」が討伐に向かいます。「マッキントッシュ」の予想通り、「ウルザナ」一味は先々で凄惨な殺戮を繰り返していきます。
監督は、<ロバート・アルドリッチ>が務め、「マッキントッシュ」に<バート・ランカスター>が扮し、「デ・ビュイン」に< ブルース・デイヴィソン>、「ウルザナ」に<ホアキン・マルティネス>が演じています。
実話を基に存亡を賭けたアパッチ族との壮絶な闘いに挑む騎兵隊を描いた西部劇です。
<ケネス・ブラナー>の自伝的映画『BELFAST』が、邦題を『ベルファスト』として、2022年3月に全国公開されることが決まりました。
本作は、俳優・監督・演出家として映画や舞台の最前線で活躍し続ける<ケネス・ブラナー>が、自身の幼少期を投影した自伝的作品です。第46回トロント国際映画祭にて最高賞にあたる観客賞を受賞し、本年度アカデミー賞最有力候補に名乗りをあげた作品です。
ベルファストで生まれ育った「バディ」(ジュード・ヒル)は家族と友達に囲まれ、映画や音楽を楽しみ、充実した毎日を過ごす9歳の少年です。笑顔にあふれ、たくさんの愛に包まれる日常は彼にとって完璧な世界でした。
しかし、1969年8月15日、「バディ」の穏やかな世界は突然の暴動により悪夢へと変わってしまいます。プロテスタントの武装集団が、街のカトリック住民への攻撃を始めたのです。
北アイルランド・ベルファスト出身の<ケネス・ブラナー>自身が監督・製作・脚本を務め、
9歳の少年「バディ」(ジュード・ヒル)の視点から、愛と笑顔と興奮に満ちた日常と、激動の時代にほんろうされ様変わりしていく故郷ベルファストを克明に映し出しています。そして、困難な状況に置かれながらも、未熟だった殻を破って大人へと転換していくひとりの少年の成長と、その家族の強く気高い魂をモノクロ映像でパワフルに描いていた作品です。
オリジナル劇場アニメーション『グッバイ、ドン・グリーズ!』が、2022年2月18日より全国で効果押されますが、予告編が解禁されています。
<いしづかあつこ>(40)が監督と脚本を担当した『グッバイ、ドン・グリーズ!』は、関東の田舎町で何事にも打ち込めない少年「ロウマ」、東京から帰省中の親友「トト」、アイスランドから来た不思議な少年「ドロップ」の大冒険が描かれます。
キャラクターデザインを<吉松孝博>、アニメーション制作を「マッドハウス」が手がけ、「ロウマ」に<花江夏樹>、「トト」に<梶裕貴>、「ドロップ」に<村瀬歩>らがキャストに名を連ね、<田村淳>(ロンドンブーツ1号2号)と元「AKB48」の<指原莉乃>の参加も明らかにされています。
亡き両親から農家を継いだロウマの父「鴨川太朗」に<田村淳>、明るくて大らかなロウマの母「鴨川真子」に<指原莉乃>が声を当てています。
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