劇場アニメ『ベルサイユのばら』@<吉村愛>監督
10月
10日
劇場アニメ『ベルサイユのばら』の公開日が、2025年1月31日に決定。あわせて劇中キャラクター4名のビジュアルが解禁されています。
<池田理代子>の同名マンガ『ベルサイユのばら』(『マーガレット』1972年21号 ~1973年52号)を原作とする本作は、18世紀後半のフランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台に、男装の麗人「オスカル」とフランス王妃「マリー・アントワネット」らの人生を描く、物語です。
男装の麗人「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」を<沢城みゆき>、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃「マリー・アントワネット」を<平野綾>が演じ、オスカルの幼なじみの平民「アンドレ・グランディエ」に<豊永利行>、容姿端麗なスウェーデンの伯爵「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」に<加藤和樹>が声を当てています。
なお、2024年10月11日よりムビチケカードが販売されます。4種の「キャラクタービジュアルVer.」は劇場窓口限定で取り扱われ、特典として「麗しの〈ベルばら〉A5クリアファイル」が付属しています。また、2種の「ティザービジュアル / メインビジュアルVer.」は、2024年10月25日よりオンラインで購入可能です。ワイングラス、巾着ポーチ、パスケースなどグッズ付きとなるタイプも各種販売されるようで、詳細は公式サイトで確認してください。
『ベルサイユのばら』の監督は、『アオハライド』・『歌舞伎町シャーロック』の<吉村愛>が務め、アニメ制作を『呪術廻戦』・『この世界の片隅に』の「MAPPA」が担当しています。