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劇場アニメ『ベルサイユのばら』@<吉村愛>監督

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左より「オスカル・フランソワ・... 左より「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」・「マリー・アントワネット」・「アンドレ・グランディエ」・「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」
劇場アニメ『ベルサイユのばら』の公開日が、2025年1月31日に決定。あわせて劇中キャラクター4名のビジュアルが解禁されています。
 
 <池田理代子>の同名マンガ『ベルサイユのばら』(『マーガレット』1972年21号 ~1973年52号)を原作とする本作は、18世紀後半のフランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台に、男装の麗人「オスカル」とフランス王妃「マリー・アントワネット」らの人生を描く、物語です。
 
男装の麗人「オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ」を<沢城みゆき>、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃「マリー・アントワネット」を<平野綾>が演じ、オスカルの幼なじみの平民「アンドレ・グランディエ」に<豊永利行>、容姿端麗なスウェーデンの伯爵「ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン」に<加藤和樹>が声を当てています。
 
 なお、2024年10月11日よりムビチケカードが販売されます。4種の「キャラクタービジュアルVer.」は劇場窓口限定で取り扱われ、特典として「麗しの〈ベルばら〉A5クリアファイル」が付属しています。また、2種の「ティザービジュアル / メインビジュアルVer.」は、2024年10月25日よりオンラインで購入可能です。ワイングラス、巾着ポーチ、パスケースなどグッズ付きとなるタイプも各種販売されるようで、詳細は公式サイトで確認してください。
 
『ベルサイユのばら』の監督は、『アオハライド』・『歌舞伎町シャーロック』の<吉村愛>が務め、アニメ制作を『呪術廻戦』・『この世界の片隅に』の「MAPPA」が担当しています。
#アニメ #ブログ #映画

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<浅川梨奈>『49日の真実』@<中前勇児>監督

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<浅川梨奈>『49日の真実』@...
<浅川梨奈>の主演作『49日の真実』が、2025年春に全国で公開されるのに先立ち、10月12日より北海道・紋別市民会館で開催される北海道国際映画祭の特別招待作品として、ワールドプレミア上映されます。
 
本作の物語は、親友の「優子」を自殺で亡くした「高橋まどか」が、四十九日に彼女と関係の深い人を集めてしのぶ会を開いたことから展開します。「まどか」は思い出話をしていく中で、「優子」を自殺に追い込んだ人物を探すために話を誘導します。しかし集まったメンバーはなかなか心を開かず、心理戦が繰り広げられていきます。
 
<田辺桃子>、<星野奈緒>、<君島光輝>、<冨手麻妙>、<佐野岳>、<高田里穂>、<高橋健介>、<船ヶ山哲>が出演。監督は、『てぃだ ~いつか太陽の下を歩きたい~』『ウラギリ』などの<中前勇児>が務めています。
#ブログ #映画

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『お早よう デジタル修復版』@NHK-BS

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『お早よう デジタル修復版』@...
本日<13:00>より「NHK-BS」にて、1959年5月12日より公開されました『お早よう』が、デジタル修復版にての放送があります。
 
巨匠<小津安二郎>監督(1903年「明治36年」12月12日~1963年「昭和38年」12月12日)が、近所付き合いの小さな波風にふり回される大人たちと、テレビを買ってとねだり大人を困らせる子供たち。<小津安二郎>が都会の片隅に生きる庶民の現代風俗と、童心の世界を描いた、ユーモアと感動あふれる傑作です。
 
新興住宅地に住む林一家。子供達の最大の関心事は、まだ出始めたばかりのテレビです。ある日、両親にテレビをせがんで叱られたことから、この兄弟は誰とも口をきかないというだんまりストを決行することになります。
 
子どもたちのおそろいの服や鮮やかな赤の配色など、小津監督ならではのカラー映像や構図、演出も魅力です。
 
「林敬太郎」に<笠智衆>、「林民子」に<三宅邦子>、平一郎の姉「福井加代子」に<沢村貞子>、失業中の青年「福井平一郎」に<佐田啓二>、「原口きく江」に<杉村春子>、「有田節子」に<久我美子>はじめ、当時の日本映画の名優たちが共演しています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『勝ちゃん』@<藤本幸久 &影山あさ子>監督

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『勝ちゃん』@<藤本幸久 &影...
太平洋戦争下の沖縄で生まれた漁師<山城善勝>さんの人生を通して、戦後の沖縄を描いたドキュメンタリー『勝ちゃん』が、2024年10月12日より公開されます。。
 
沖縄本島北部の国頭村で「一人追い込み漁」を編みだし、海に潜ってグルクン(タカサゴ)の群れをたった1人で網に追いこむ、〈勝ちゃん〉こと<山城善勝>さんです。
 
沖縄戦最初の大規模空襲「10・10空襲」の6日前である1944年10月4日に生まれた〈勝ちゃん〉は、県民の4人に1人が亡くなった沖縄戦を0歳で生き延びました。戦後、焼け野原となった沖縄では、土地も畑も米軍基地にとられていたため、庶民が食べるものは海のものしかなく、それが漁師〈勝ちゃん〉の原点となりました。その後、沖縄では6歳の少女が米兵に殺された由美子ちゃん事件、宮森小学校米軍機墜落事故、コザ暴動、辺野古新基地建設などさまざまな事件や事故が起きましたが、それらはすべて〈勝ちゃん〉自身の体験でもありました。
 
映画では、〈勝ちゃん〉の人生と重ねあわせながら戦後の沖縄を描くとともに、どんな時代も〈勝ちゃん〉の人生を支えてきた沖縄の海で繰り広げられる、優れた漁師の本気の世界を映し出しています。
 
監督は、『圧殺の海 沖縄・辺野古』(2015年)・『高江 森が泣いている』(2016年)など沖縄の米軍基地問題などを主題としたドキュメンタリーを多数てがけてきた、<藤本幸久>と<影山あさ子>が務めています。
#ドキュメンタリー #ブログ #映画 #沖縄

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『愛の茶番 It Must Be Love』@<江本純子>監督

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『愛の茶番 It Must B...
『過激派オペラ』(2016年)の<江本純子>が監督を務めた映画『愛の茶番 It Must Be Love』が、2024年12月7日に東京・ユーロスペースで公開されることが決定しています。
 
 劇団・毛皮族の主宰である<江本純子>が原案・企画・製作も担当した本作では、ある姉妹の確執を中心に、登場人物たちの数年にわたる恋愛関係の顛末が描かれています。
 
波長の合わない姉妹「ルミ」と「アキ」を<遠藤留奈>と<冨手麻妙>が演じるほか、ルミの夫「キヨヒコ」に<金子清文>、ルミのかつての恋人「リョウスケ」に<岩瀬亮>、地下系シンガーソングライターとして活動しているアキのマネージャー「ドンコ」に<江本純子>が扮し、<菅原雪>、<藤田晃輔>、<美館智範>もキャストに名を連ねています。
 
 音楽と挿入歌のプロデュースを担ったのは、ロックバンド「オワリカラ」の<タカハシヒョウリ (高橋表裏)>です。
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『悠優の君へ』@<福原野乃花>監督

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『悠優の君へ』@<福原野乃花>...
本作を手がけた<福原野乃花>監督の実体験をもとに、強迫症を隠して生きる高校生とその友情を描いた『悠優の君へ』が、2024年10月11日より公開されます。
 
いつもひとりで過ごしている高校生の「悠(はる)」は、毎日同じ時間に、教室から見える手洗い場に現れる生徒のことが気になっていました。その子は何度も何度も、繰り返し、ただひたすら手を洗い続けています。「悠」はいつしか、その子から目が離せなくなっていました。
 
何かに期待することをあきらめ、「普通」の輪から離れて生きる主人公の「悠」と、強迫症に苦しむ自分を隠し、いつも明るく振る舞うことで「普通」の輪からはみ出さないように生きようとする、もうひとりの主人公「優乃(ゆうの)」でした。2人が出会い、互いが抱える孤独と向き合いながら、それぞれの道を探していく姿を描いています。
 
小さなことや目に見えないことが気になって頭から離れず、何度も確認を繰り返してしまう「強迫症」。日本でも50人に1人くらいの割合でいるとされますが、悩みを抱える人はそのことを隠す傾向にあり、そのために知名度は低いとされています。本作を手がけた監督の<福原野乃花>は7歳のころに強迫症を発症し、誰にも相談できずにいた苦しさを経験したことから、もっと多くの人に強迫症を知ってもらいたいと本作を企画し、完成させています。
 
「悠」に<水崎涼花>、「優乃」に<小谷慈>が演じています。
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『網走番外地 望郷篇』@BS12

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『網走番外地 望郷篇』@BS1...
今夜「BS12」にて、<18:00>からの<ニコラス・ケイジ>主演の西部劇『ガンズ・アンド・キラーズ』に続いて、<20:00>より「網走番外地」シリーズ第3作目として1965年10月31日より公開されました『網走番外地 望郷篇』の放送があります。
 
かつて旭組の若衆だった「橘真一」は、旭組が戦災からの復興に精を出す間、安井組が暴力を使ってその勢力を伸ばす安井組のあくどさに腹を立て「安井」に重傷を負わせた罪で懲役を受け網走刑務所出所後長崎に帰ってきます。
 
しかし今も安井組は港湾荷役の利権を支配していて、旭組は壊滅的な状況に陥っていました。「橘」は親分である「旭」のために一肌脱ぎますが、安井一家は愚連隊を雇って「旭」に重傷を負わせ、「田所」と「橘」の網走仲間の「中田」を殺してしまいます。「橘」は単身安井組に殴り込みをかけます。
 
「橘真一」に<高倉健>、「ルミ子」に<桜町弘子>、「エミー」に<林田マーガレット>、「安井」に<安部徹>、「大槻」に<田中邦衛>、「旭統一」に<嵐寛寿郎>、「田所」に<砂塚秀夫>、「白石譲次」に<杉浦直樹>ほかが出演。
 
監督は第1作『網走番外地』(1965年4月)・第2作『続 網走番外地』(1965年7月)に続いて<石井輝男>が務めています。
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『ガンズ・アンド・キラーズ』@BS12

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『ガンズ・アンド・キラーズ』@...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2023年アメリカ製作の<ニコラス・ケイジ>が主演を務めた西部劇『原題:The Old Way』が、邦題『ガンズ・アンド・キラーズ』として、2023年1月27日より劇場公開されました作品の放送があります。
 
かつて凄腕のガンマンとして名を馳せた「ブリッグス」は、現在は家族と雑貨店を営みながら平穏に暮らしていました。ところがある日、妻が無法者たちに殺されてしまいます。復讐を果たすべく再び銃を手にした「ブリッグス」は、12歳の娘とともに凶悪武装集団に立ち向かいます。
 
「ブリッグス」に<ニコラス・ケイジ>、主人公の娘役に『ブラック・ウィドウ』の<ライアン・キーラ・アームストロング>が演じ、<クリント・ハワード>、<ケリー・ヌッペ>、<エイブラハム・ベンルービ>、<シャイロー・フェルナンデス>が共演、監督は、『アクト・オブ・バイオレンス』(2018年)の<ブレット・ドノフー>が務めています。
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『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』@NHK-BS

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『トランボ ハリウッドに最も嫌...
本日<13:00>より「NHK-BS]にて、2015年アメリカ製作の『原題:Trumbo』が、邦題『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』として、2016年7月22日より公開されました作品の放送があります。
 
『ローマの休日』・『栄光への脱出』(1960年・監督:オットー・プレミンジャー)・『スパルタカス』・『パピヨン』(1973年・監督:フランクリン・J・シャフナー)など数々の名作を生んだ希代の脚本家<ダルトン・トランボ>(1905年12月9日~1976年9月10日)の波乱万丈な人生を、テレビシリーズ『ブレイキング・バッド』で知られる<ブライアン・クランストン>主演で描いた伝記ドラマです。
 
脚本家「ダルトン・トランボ」はハリウッド黄金期に第一線で活躍していましたが、冷戦の影響による「マッカーシズム」が吹き荒れ赤狩りの標的となり、下院非米活動委員会への協力を拒んだために投獄されてしまいます。釈放された後もハリウッドでの居場所を失った「トランボ」は、偽名を使用して『ローマの休日』などの名作を世に送りだし、アカデミー賞を2度も受賞します。
 
逆境に立たされながらも信念を持って生きた「トランボ」の映画への熱い思いと、そんな彼を支え続けた家族や映画関係者らの真実を描き出しています。
 
共演に「ヘッダ・ホッパー」に<ヘレン・ミレン>、「ニコラ・トランボ」に<エル・ファニング>、「クレオ・トランボ」に<ダイアン・レイン>ほかが出演、監督は<ジェイ・ローチ>が務めています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『思春期』@<ジャンヌ・モロー>監督

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『思春期』@<ジャンヌ・モロー...
フランスを代表する名優で映画作家としても活躍した<ジャンヌ・モロー>の長編監督第2作として1979年フランス製作の『原題:L'Adolescente』が、『ジャンヌ・モローの思春期』として、1986年9月6日より日本初公開されている作品が、『思春期』とタイトルを改め、2024年10月11日より再上映されます。
 
思春期の少女が大人への一歩を踏み出す姿をみずみずしくつづっています。
 
第2次世界大戦の足音が迫る1939年7月。12歳の「マリー」は両親と一緒に、父の出身地であるフランス中部の小さな村で夏休みを過ごすことになります。大好きな祖母に甘え、同年代の友人たちと遊びまわっていたある日、「マリー」はパリからやって来た若き医師「アレクサンドル」と出会います。ハンサムで優しいア「レクサンドル」に恋心を抱く「マリー」でしたたが、全く相手にされません。
 
「マリー」に<レティシア・ショボー>、母「エヴァ」に<エディット・クレヴェール>、「アレクサンドル」に<フランシス・ユステール>、<シモーヌ・シニョレ>が主人公「マリー」を見守る優しい祖母を演じ、製作も担当。作家<アンリエット・ジェネリック>が共同脚本を手がけています。
#フランス映画 #ブログ #映画

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