『鬼滅の刃』コミックス全23巻の全世界累計発行部数2億部を突破
7月
18日
17日、集英社は<吾峠呼世晴>が、2016年2月から2020年5月まで『週刊少年ジャンプ』24号で連載していました漫画『鬼滅の刃』について、コミックス全23巻の全世界累計発行部数が2億部を突破し、2億2000万部(国内1億6400万部・海外5600万部/デジタル版含む)となったことを、発表しています。
漫画を原作とし、2020年10月16日に公開されたアニメーション映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は興行収入が404億円、国内で上映された映画の歴代1位を記録するなど社会現象となり、世界的にも(全世界で興行収入総額約517億円)人気を集めています。
コミックスの全世界での累計発行部数では『ONE PIECE』」が5億1000万部以上、『名探偵コナン』が2億7000万部以上、『DRAGON BALL』が2億6000万部以上などとなっていますが、いずれも巻数は40巻をこえていて、『鬼滅の刃』は全23巻での2億部突破となりました。
なお、本日7月18日からは、『劇場版「鬼滅の刃」 無限城編 第一章 猗窩座再来』(監督:外崎春雄)が公開されます。同日0時より、全国11都道府県24劇場にて世界最速上映が開催されていますが、上映館が全452館(通常393館+IMAX59館)となっています。