朝早く出てきました。JR元町駅山側の【大豊】さんにて、朝食です。
朝の7時から開いていますので、軽く食べたいときに重宝しています。
「天ぷらそば」(280円)のつもりが、小銭入れを見ますと10円玉がちょうど7枚あり、お釣りで重くなるのも厭なので、「きざみそば」(270円)にしました。
「きつね」の味の付いた油揚げとは違い、「きざみ」は味付けがされていませんので、あっさりといただけます。
以前、関東と関西で「たぬき」と「きつね」が違うことを取り上げました。このお店はどうなのかと、確認の意味でメニューをチェックしましたら、きつね(うどん・そば)と表示されていました。
なるほどと思い、大将に聞くと「観光客も多いので、間違わないように」との配慮だとか。
「きざみ(うどん・そば)」は、全国的に通じる名称なのか、心配しながら食べておりました。
前回、「中華ランチ」を食べての帰り際、「次に来たとき、生ビールおごるかなら」と、<よーさん>から言われていました。
深夜3時までの営業のお店で、<よーさん>が鍋を振っているのは午後7時迄だそうで、約束通り夕方早目に訪問してきました。
「餃子」(300円)、キャベツが多いのが、少し気になります。
「エビの天ぷら」(750円)、塩とレモンであっさりといただきました。
「酢豚」(750円)、これはもう満足のお味です。
写真構成を考えて、もう一品と思いましたが、もう満腹です。
仕方なしに<よーさん>の調理している後姿を、記念に撮影しました。
生ビールは(450円)なのですが、お店のシステムとして、二杯目からは何杯でも(250円)になります。これは、冷酒(500円)でも酎ハイ(350円)でも同じですので、ありがたサービスだと喜んでしまいます。
<よーさん>が1杯目おごってくれましたので、(250円)の生ビール、気分よく(?)杯も空けてしまいました。
日曜日ですので休んでいるお店も多く、どこに沈没しようかと、久しぶりに板宿界隈を散策しました。
こぎれいな店構えのテントに「ちょっと一杯おつまみ」と書かれた文字と「名古屋の味がいっ~ぱい!!」と書かれた表看板に興味を引かれ、入店です。
引き戸を開けて入りますと、とても美人の女将さんと大将のご夫婦で切り盛りされている居酒屋さん。女将さんが名古屋出身で、シャキシャキとした会話、気持ちよく話せました。
ビールの肴に、まずは「みそ串カツ」(300円)を注文。一味をかけるのが、名古屋流ですと大将からの助言。関西のソース味とは違う味わいで楽しめました。
そして「手羽先」(400円)です。ピリカラソースで、名古屋で有名な【世界の山ちゃん】の手羽先とはまた違った感じで、カリカリの食感がビールによく合います。
〆には、表看板のメニューに出ていた「ナゴヤコーチンのたまごかけご飯」(360円)と考えていたのですが、店内のメニューを見て「みそ煮込みうどん」(800円)に変更しました。
土鍋の中のアツアツの世界、コーチンの玉子も味わい深く、みそ出汁も最後までおいしくいただけました。大将がこちらの出身ですので、関西風のアレンジがしてあるのかもしれません。
店名の【なごやか】、<和やか>と<名古屋か!>にかけているのではとお店を出てから気づいたのですが、次回に確かめたいと思います。
落ち着いたお店の雰囲気と美人女将のお店、昨年3月に開店したそうですが、またまたいいお店に出会えた今宵です。
8日・9日と【仙草】さん、七夕に合わせて「感謝デー」を開催され、2時間(3000円)で料理と紹興酒呑み放題の営業をされていました。
春節祭の「感謝デー」には、お正月ということで参加しましたが、どうも時間制限がある食事は落ち着きません。
常連さんが、ほとんど顔出しされていますので、この土曜日は静かだろうとお店に出向きました。
「なにがいいかなぁ~」とママさんに伺えば、「いい明石鯛があるから」とお任せです。
メニューには出ていない「鯛の中華風サラダ」が出てきました。甘酸っぱいドレッシングが鯛とよく合い、松の実のコリコリ感も食欲をそそります。
野菜も盛りだくさんで、全体によく冷やされていますので、口当たり良くいただけました。
飾り切りの「ハートマーク」も、いつもながらの嬉しいママさんの心遣いです。
高速神戸駅東口を出て、前回は「穴子丼」を食べた【花いち】で「穴子ちらし寿司」にと足を向けたのですが、お昼時で満席でした。
急きょお隣の【龍宝飯店】さんに変更です。
暑いときには、このお店の「特製天津麺」(680円)がお勧めです。
この店のオリジナルとして、カレー風味のアンがかけられていますので、食が進みます。
カレーラーメンはよく見かけますが、「天津麺」のアンとしてのカレー味は珍しいのではないでしょうか。
細めの中華麺に、トロットしたカレー味がよく絡まり、厚く焼きあげられた玉子焼きとホーレンソウを一緒に食べますと、たまりません。
ご飯を使った「特製天津飯」もできると思うのですが、なぜかメニューにはありません。
季節限定の「冷麺」も始められたようで、ピリ辛味も出来ますので、次回はこれで決まりです。
【楽㐂(LUCKY)】さんは夕方6時に開店、夜中の2時まで開いていますので、ちょっと一杯呑んだ帰りには、ありがたいお好み焼屋さんです。
本日は開店1周年目に当たり、周年記念と言うことで、今日7日と明日8日はアルコール(瓶ビール・冷酒以外)が半額のサービスです。
かわいいしっかりもののママさん、呑み処の多く並んだ場所で、よく頑張ってこられました。
近くには、広島お好み焼きの【がんぼ】さんもありますので、これからも下町の味としてのお好み焼き屋を守ってほしいと思います。
今日は夜半から雨とかの天気予報で、相も変わらず昼間ムシムシしている神戸です。
前回の訪問時に女将さん火傷をされていたので、陣中見舞いを兼ねてのお昼ご飯です。
今年も夏メニューとして出てきました「鶴橋風:韓国冷麺(オニオンサラダ付)」(600円)を、迷わずに注文しました。
シャキシャキに冷えたスープとキムチ、夏場のメニューとしてははずせません。
若い職人さんが私の冷麺を見て、「僕も冷麺とご飯」と注文されたのには驚きました。若い人には麺だけでは物足りないのでしょう。
冷えたビールと冷たいスープ、おなかの中がチャポチャポしておりました。
本日のおすすめメニューに、「ゴーヤとうなぎ炒め」(1000円)という新規の料理が出ていましたので、体力増強と思い迷わずに注文です。
食べたことのない取り合わせで、ミスマッチま感じもありますが、うなぎの脂感とゴーヤの食感が良く合っていました。
合いすぎて、ビールのお替わりが進むのが難点かな。
紹興酒も、暑くなってきますと、ストレートからロックに変更です。
ママさん、そろえていた食材も切りよく、「最後だから、ゴーヤ多めにしたよ」と言ってくれましたが、これだけで満腹になってしまいました。
表のメニュー看板を見て、「茄子とロールキャベツ」と決めて席に座ったのですが、カウンターのおかずを見て、急きょ心変わりで変更です。
「メダイ」がおいしそうでした。
焼魚とメニューには書かれていましたが、白みそを使った「西京漬け」です。ほんのりとしたお味噌の甘味、焼き加減も良く、とてもおいしかったです。
いつも通り多くの小鉢物が並び、これで(500円)では申し訳なく思います。
時計回りに「鶏肉とネギの煮付け」「大根おろし」「自家製漬物」「茄子と干しエビの煮付け」、具だくさんのお味噌汁。
歳の話になり、女将さんの亡くなられた旦那さんは「未年」だとかで、私と同じ。
女将さんから、旦那さんののろけ話を聞かされながらの、お昼ご飯になりました。
今日は全国的に「二級建築士」の学科試験日です。
朝早くから会場の準備で出向いていますので、少し早めにお昼ご飯。
天気予報で雨の心配をしていましたが、大丈夫のようでひと安心。
夕方に無事試験が終了するまで、責任者として気が抜けませんが、終わったあとの打ち上げが楽しみで頑張ります。
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