高速長田駅にありました【珉珉】が閉店していますので、板宿店に顔出しです。
【珉珉】といえば<成吉思汗=ジンギスカン>は、はずせない代表的なメニューです。
羊肉料理を称して<成吉思汗料理>といいますが、【珉珉】では「羊肉と玉ネギ炒め」のことを指します。
今日は「ジンギスカン」(575円)と「焼きそば」(420円)の取り合わせのお昼ご飯になりました。
注文を言いますと、「パオロー、イーガー」「チャオメン、イーガー」と大きな声で厨房に通ります。この符丁を聞きますと、「ああ~、【珉珉】だぁ~」とひと安心してしまいます。
以前に比べて、羊肉の厚みが薄くなったようですが、味は変わりませんし、もやしいっぱいの「焼きそば」も昔ながらの味です。
暑い夏に向けて、足を運ぶ回数が増えるお店です。
良心的な寿司屋さんがあるよと紹介していただき、出向いてまりました。
お店は14年目に入られているようですので、お客さんも安定しているのか、カウンター席も座敷も埋まっています。
いつも通り、寿司ネタをアテにして一杯というのが、楽しみです。
「蒸し穴(子)」「貝柱とトリガイ」「ハモの湯引き」でビールを楽しんできました。
〆は、なにか握ってもらおうとメニューを見ましたら、なぜかブログル仲間の<しゅうさん>の「具無茶碗蒸し」が頭に浮かび、「茶碗蒸し」を頼んでしまいました。
アテを頼み、ビールを飲んで「樋口一葉」でお釣りが来ましたので、確かに良心的なお店だと思います。
前回は、「メガジャンボえびフライ定食」(800円)でしたが、今回は気になる「チキンカツ定食」(500円)を食べてきました。
ワンコインなのに約300グラムという書き込みが気になり、頭の中では、1枚ものの大きなチキンカツを想像しておりました。
出てきてびっくりです。1枚ものではなく、大きなチキンカツが11個ほど盛られています。
なるほど、これなら鶏肉の大きさにこだわることなく、300グラムは守れそうですね。
チキンカツは好きな部類ですが、さすがにこれだけ山盛りのカツ、最後のほうは飽きてきましたが、かけられていた味噌やソースと味を変えながら、なんとか完食です。
当分チキンカツは、いいかな。
立ち呑み仲間に中華料理【精養軒】のチーフをされていた<よーさん>がいました。
阪神タイガースの熱烈なファンで、仕事帰りにテレビの前で仲良く応援していました。
顔馴染みということで、お店に出向けば少しばかりのサービスがありました。
数年前、【精養軒】は閉店、<よーさん>ともご無沙汰になりました。
ひょんなことで、今日訪問しました【春冬夏】で鍋を振っていると耳にし、久しぶりの再会です。
お店の場所は、色街福原の東側にあり、お店の女の子たちの出前の注文電話がひっきりなしにかかります。
「餃子、ニンニク抜き」「野菜炒め玉ねぎ抜き」「ラーメンネギ抜き」等、細かい注文を手際よくこなす調理はさすがです。
この「中華ランチ」(750円)だけは出前がなく、お店でしか食べれません。
酢豚、えび天、春巻き、蒸し鶏、炒り玉子等、バランス良くあり、懐かしい<よーさん>の味付けに満足してきました。
お店の扉を開けますと、いつもと違う雰囲気を感じました。
入口から奥に向かって右手側にカウンターがあります。入り口横のカウンターには10リッターの紹興酒の甕が占領していましたが、すっきりとしています。
しばらく顔出ししていない間に、大工さんに頼んで2段の紹興酒置き場の棚が出来ておりました。
お客さんが増えてきているようで、「これで、3人分の席が増えたね」とママさん喜んでいます。
二月には、春節祭に合わせて「感謝デー」として<紹興酒飲み放題+料理付き:2時間制限>を(3000円)で行いましたが、予約はすぐに埋まりました。
「七夕の頃にもしようかな」とママさんが言われますので、「浴衣でも着たら」と茶化しながら一杯呑んでおりました。
料理は「地鶏肝のキムチ炒め」(800円)です。絶妙の味付けにおもわず、「うまいよ」と言いますと、ママさん喜んでおりました。
間を開けずに訪問していないと「感謝デー」の予約が取れないかもしれません。
案外これが、ママさんの作戦なのかもしれません。
11時過ぎに、東急ハンズで買い物をすませ、お昼ご飯にと歩いておりましたら、ランの鉢が飾られたお店に出会いました。
「あれぇ、ここは前も韓国料理店だったよな」と立ち止まっていますと、ママさんらしき人が出てこられて、しばし立ち話。
以前の中島ママさんから引き継がれて6月14日に新規開店された福田オーナーさんでした。
営業は11時半からでしたが、これも何かの縁だと感じ、「ビール飲みながら待ちますよ」ということで店内に着席です。
お店の内装は以前のままですし、お店のスタッフも以前と変わりません。
ママさん、ペ・ヨンジュン氏の親戚とも仲が良いようで、お忍びで訪れる韓流スターとお店で出会えるかもしれないよと、笑っておられました。
ご飯が炊けるの待って「ユッケジャン定食」(900円)の登場です。
いつもながらの具だくさんのユッケジャン、おいしくいただいてきました。
開店時間になりますと、女性客ばかりが6,7人と続けて来られ、改めて韓流の人気を感じておりました。
カウンターのあるお寿司屋さんもそうですが、大将の前に座り四方山話をするのも楽しみのひとつです。
大将と奥さんの人柄にひかれて、今夜も【がんぼ】で一杯です。
大将から「焼き場の前は熱いよ」と言われましたが、会話もできますし、今回は広島焼きの手順をカメラに収めたいということもあり、堂々との着席です。
本日は「がんぼスペシャル」(1200円)です。トッピングのフルコースになっています。
*薄く焼いた生地の上に、山盛りのキャベツを載せます。
*ネギ・天かす・モヤシを載せます。
*バラ肉が置かれました。
*ひっくり返して焼いている間に、横でそばを炒めています。
*そばの上には、タコ・イカがたっぷりと載り、その上にイカ天を重ねます。
*さらにチーズが載りました。
*そばの上に先程のキャベツが一杯の本体を重ねます。
*玉子を割り、これまた生地のように円形に焼き、そばと本体の合体を載せ、青海苔をかけて完成です。
オタフクソースの辛口をたっぷりとかけて、至福の時間が始まります。
顔馴染みの店員さんから、「生ビールもですよね?」とカウンターに座るなり聞かれてしまい、思わず「はい」と答えてしまいます。
今日は「穴子丼」(680円)です。
穴子の一匹使いがド~ンと乗っかっていて、シシトウ、カボチャ、玉ネギの天ぷらが入っています。
下地のご飯にはまんべんなくタレがかかっていますので、私好みで美味しくいただけました。
天丼系としては、タレの少ないお店も多く、白いご飯だけではおいしく天ぷらがいただけません。
漬物の沢庵の量も多く、満足なお昼ご飯でした。
ただ店長さんが寡黙な感じで、客商売ですからもう少し愛想がよくてもいいのではないかなと、何回かの訪問で感じています。
建築士の受付審査日や、学科試験・製図試験の仕出し弁当を、いつも【魚菜おかずいろいろ】さんにお願いしています。
前回、委員会の忘年会に利用させていただきましたが、料理の数が多すぎて残してしまいました。
我が委員会は見事に呑み介さんが多いので、今回は料理は少なめということで(飲み放題、3000円)で、お願いしました。
突き出しと鯛の刺身は一人用として出てきましたが、あとは人数分でまとめての提供です。
私は、突き出しだけで十分に飲めますので、最後まで鯛の刺身が残っておりました。
最後の〆として、穴子茶漬けが出ましたので、これ幸いにと鯛もワサビ醤油を付け、茶漬けと一緒にいただきました。
鯛と穴子の出汁の効いた贅沢な茶漬け、おいしい〆として残り福になりました。
暑くなっていきますとお昼ご飯、ビールと何を食べようかとの発想になりますが、たまに無性にご飯類が食べたくなる時があります。
そんなときに出向くのが、「えび天むす」のお店です。
注文を聞いてから揚げたえび天を、おむすびに握ってくれます。
天むす5個とうどん(そば)が付いての「天むす定食」(800円)がお勧めです。
ご年配の方は、天むす3個とうどん(そば)の「ミニ定食」(520円)を頼まれるのが多いようですが、塩加減の味付けが抜群にいいので、3個ではモノ足りません。
食べていますと、お持ち帰りのお客さんも多く、持ち帰りは5個(700円:1個140円)から注文できますが、ほとんど方が10個単位で買われています。
創業24年目に入っていますが、美人の女将さんが手際よく天むすを次々と握るのを眺めているだけでも、楽しめてしまいます。
阪神タイガースのファンの女将さんですが、調子が悪い野球の話しはやめて、ごちそうさましてきました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ