工務店に勤めている後輩の<Qくん>が、市営地下鉄板宿駅の改修工事を行っています。
「板宿、初めてなもんで、昼ご飯どこかいいところないですかねぇ」と聞かれましたので、「それでは」とお連れしたのが【かやま】さんです。
ディナータイムに出向きますと、福沢諭吉さんが必要なお値段のお店ですが、ランチタイムはリーズナブルで「焼き肉ランチ」(1050円)で<A5>級のお肉がいただけます。
野菜もあり、わたしには十分なランチの量ですが、若い後輩の為にもう一皿「カルビ肉」を追加、後輩はきっちりとご飯のお代わりをしておりました。
空調の効かない地下室でのもぐら作業、少しでも体力増強になればと思います。
以前、同じ中華料理【新開地一貫楼】さんがありました場所に、新しく【永福酒家】さんが開店しています。
中華料理と書かずに「廣東料理」と表示ざれているのは、大将が広東省出身だからでしょう。
お手伝いのオネイサンも、発音から中国の方だと思いますが、言葉が違うのでしょうか、お互いに日本語で会話されているのには、驚きました。
ランチのセットメニューは10種類ばかりがあり、番号で言えば通じます。
本日は<2番>の「汁麺と炒飯セット」(600円)にしました。
ラーメンの多くは、焼き豚が定番ですが、広東風なのでしょうか、白菜と豚肉、そしてたくさんのエビが入っていて具材の味がよくスープにしみだしています。
炒飯もエビがたっぷりで、いいお味です。
単品の汁麺だけで、(500円)ですから、やはりランチセットはお得です。
本日は「一級建築士・木造建築士」の学科試験日です。
いつも通りの裏方作業で、朝早くから試験会場の神戸外国語大学で動いています。
【魚菜おかずいろいろ】さん、日曜日は定休日なのですが、大将と女将さんに無理を言い、試験監督員さんのお弁当をお願いしています。
娘さんも和食のお店を出されていると聞いております。
製図試験も終わり、試験業務が一段落しましたら、娘さんのお店に委員会メンバーで繰り出さなければと思いながら、お弁当を食べておりました。
今週の21日、立ち食いうどん・そばの【ゆうちゃん】が開店しています。
以前は、インドカレーのお店 【ルピア】 さんでしたが、どうやら撤退されたようです。
新開地本通りには、数件の立ち食いうどん店がありますが、気になり食べてきました。
きれいに改装された店内は気持ちよく、値段も近辺で一番安く、かけで(180円)、きつねで(230円)と、神戸市内では最安値ではないでしょうか
出汁の味も良く、味のいい大きなお揚げさんです。天かす(=揚げ玉)も自由に入れていいように置かれていますし、食べながらこれは強豪店の進出だと感じました。
立ち食いのお店だと思えない質の高さに、正直驚きました。
既存店も、これからは厳しくなる競争のようです。
昨日のお昼ご飯は「ヘレカツカレー」でドンと重たいメニューでしたので、あっさりといこうと決め、「天津飯」(399円)と「餃子」にしました。
生姜味の効いたシンプルなアンの味ですが、微妙な醤油加減と相まってあっさりといただいてきました。
お手頃な価格と内容、いつも流行っているわけが、庶民としてよく分かります。
以前は「新開地タウン」で<うまいもんや【とんき】>を営業されていた松下マスター、今年の4月5日に、お店の場所を変えられて<めしや【とんとん】>を新しく始められています。
いつも顔出しします立ち呑み【鈴ぎん:福寿】の向かい側にありましたので、お店のオネイサンとも自然と顔馴染みになり、福寿の店長さんやオネイサン達と、居酒屋遣いで気安く呑みに来ています。
久しぶりにお昼ご飯に顔出しです。
「ヘレカツカレー」(660円)にしました。この値段でこのカツとご飯のボリュームですので、元気な時にしか食べれません。
並盛でも完食が大変ですが、大盛り(+100円)が結構出るようで、驚いてしまいます。
次回のお昼ご飯は、定番通り「ロースかつ丼」(550円)がいいかな。
食堂とあるように、店内は釜山の裏路地にある地元の食べ物屋の雰囲気が漂っています。
壁には、韓国映画のポスターがベタベタと貼られ、レコードのジャケットもインテリアとして同化しています。
テレビで流れているのは韓国ドラマですので、現地で食事している雰囲気一杯のお店です。
今日は「冷麺とビビンバセット」(900円)を選びました。
スタミナ付けに、「チュオタン(どじょうのスープ)」(1000円)もいいかなと思いましたが、暑いので、冷麺に決定です。
細い麺なのに、いつも通りの腰のある歯ごたえを楽しみ、練りカラシをたっぷりと混ぜたスープ、おいしく飲んできました、
付け合わせのキムチ類も3皿、ビールのつまみの後は、ビビンバにすべて入れ、かき混ぜておいしくいただきました。
家庭では、牛スジを煮込んでの冷麺のスープ作りは、大変な労力で、どうしても本格的なお店の味を求めてします。
お客さんの足も途絶え、お疲れムードになりますと、【仙草】のママさんとお手伝いの<ゆうこさん>とで、お店を閉めてアフターを楽しむことがあります。
今夜も楽しく食事を済ませたあと、ママさんたちと流れてしまいました。
足を向けたのは、お店からほど近い【パセリ】さんです。
<ゆうこさん>、お歳の割にはすごい食欲で「煮込みハンバーグ」をひとり満足に食べておりました。
私は、お店で食事を済ませていますので、「ミックスピザ」を分け合い、ママさんは「貝柱のカルパッチョ」です。
ここのマスター、親父バンドのドラマーさんです。ご自分たちの演奏を大画面で写されています。
8月にもお店でライブをされるようですが、「フンフン」と聞いているだけで、ママさんと<ゆうこさん>は食事に必死でした。
カウンターの席に座るなり、ママサンが「今日はいいエビがあるね」と言われました。
それではと、まずは一般的な「エビチリマヨ」(600円)で呑み始めです。
フライヤーは厨房スペースの関係か、カウンターの所にありますので、お手伝いされているゆうこさんとしばし無駄話。
ピリカラのお味で、尻尾までおいしくいただけました。
2品目としては、「旬の野菜とエビ炒め」(700円)の登場です。
プリプリのエビが、チンゲン菜とピーマンと合わさって、お酒の肴として最高でした。
以前、裏メニューだった「鯛の中華風サラダ」、本日は(1000円)にて表メニューに格上げされていました。
あっさりといただける冷たいサラダ、夏場の人気になると思います。
今日第3火曜日は、いつもの立ち呑み屋【鈴ぎん:福寿】がある新開地タウンは、全店が定休日です。 ということで、板宿の【げんちゃん】に沈没いたしました。
明日は「土用の丑の日」ということもあり、今夜は「うまき(鰻巻き)」(380円)を選び、ちょっと一杯です。
ウナギもゴボウもどちらも大好物ですので、夏場には欠かせない肴です。
さて、明後日の「土用の丑の日」には、ウナギを食べなければと思いますが、どうやら今年は 吉野家の「鰻丼」 は(500円 → 550円)に、 すき家の「うな丼」 は(580円 → 680円)に値上がりしているようです。
巷での販売価格も高騰しているようで、今年はどうしようかなと悩んでしまいます。
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