明日3日(日)は、2級建築士の学科試験日です。
お世話する裏方として試験の準備を事務局で行い、終了後にお昼ご飯に出向きました。
今日は事務局から近い【烏龍江】さんです。
日替わり定食をはじめ、ランチセットはどれも(700円)です。
「焼飯+ラーメン」「マーボ丼+ミニ(ラーメン・ワンタン)」等がありますが、「天津飯+ミニワンタン」にしました。
中国出身の大将ですが、天津飯の玉子もやわらかく、いい感じのアンがかかっています。
本場の中国では「天津飯」なはく、玉子好きの日本で発達した料理だとか。
ワンタンのスープも程よい鶏ガラの味わいで、隠し味に「酢」が入っているのか、あっさりとした味わいです。
土曜日の昼にもかかわらず、すぐに満席になりました。
本場中国の大衆食堂の雰囲気で、値段も良心的ですので、常連客が多そうです。
神戸は梅雨開け宣言もなく、蒸し暑い日々が続いています。
こんなときは、あっさりと言うことで、再度「ミニ鮪丼セット」(680円)に出向きました。
前回は「ざるそば」との組み合わせでしたが、今回は「ひやしうどん」です。
細めのうどんですが、腰があり、冷たいぶっかけのダシとともに、口当たり良く食事ができました。ワサビ醤油の効いた「鮪丼」も、熱い時期には食欲をそそります。
7月に入り、これからが夏の暑さの本番でしょうが、次回は「うなぎ丼」のセットにしようと、ひそかに決めています。
昨年の12月、福原の居酒屋さんで偶然串カツ【まこと】のお母さんと出会い、「近いうちにいきますからね」と挨拶しながら、半年ぶりになってしまいました。
1967年創業の「串カツ屋」さんですが、5年ほど前迄はお昼間には定食があり、気さくなお母さんの顔を見によく出向いておりました。
今は串カツだけの営業に絞られています。
どの串カツも1本(90円)で、ビールは私の好きな銘柄のキリンビールの小瓶だけですが、黒ビールもありどちらも(270円)の価格です。
食べた串の本数と<小ビール=串かつ3本分>と言うことで、<90☓〇本>の早見表で簡単にお勘定の計算が出来てしまいます。
かわいいお孫さんの「なおちゃん」が、看板娘として頑張っておられ、三代目を引き継ぐ(?)弟さんも頼もしく動いています。
お母さんも今年の12月で80歳、後継ぎのお孫さんに安心することなく、まだまだ現役で活躍してほしいものです。
明日で閉店される 【山陽そば:長田店】 さん、なかなか朝早く出向けませんので、「朝食セット」(350円)を食べる機会がありません。
長年お世話になっただけに、今回「豚キムチ丼セット」(550円)を食べてきました。
「豚キムチ丼」だけですと(450円)ですので、「ミニうどん・そば」が付いてのセット料金はお得感一杯です。
<ミニ>といえども、ワカメ・ネギ・カマボコ・天かすと具だくさんの一杯です。
お店のおばちゃんに「閉店残念ですね」と言えば、「売り上げがねぇ、ご時世かな」とポツリの返事。
日曜日を閉めた影響が大きいようですが、従業員の意見は通りにくいのかもしれません。
若い人たちは、垂水店とかの系列店に配置転換できるようですが、おばちゃんは「年寄りは首ですわ」と、諦めておられました。
売り上げだけの判断、寂しいことなと感じながらも、長田店での最後の食事になりました。
今月はあまりお昼ご飯に顔出しできなかった【まるさ】さんに、いつものようにロング缶持参でお昼ご飯です。
季節の変わり目、なにか新しいメニューでも出ていないかと期待していましたら、大えびが2尾という「えび天丼」(700円)がありました。
大きなえび天と、赤・緑ピーマン、玉ねぎ、かぼちゃが乗っかっています。
トマトサラダもあり、バランスよいお昼ご飯になりました。
女将さんから「ファルコンさん、ご飯足りなければ言ってくださいね」と言われましたが、これ以上食べたら動けなくなります。
女将さんに「今年も夏メニュー考えられるんですか」と聞けば、「昨年の韓国冷麺はもひとつやったからねぇ」とのお言葉でした。
年配のお客さんが多いので、腰の強い麺は敬遠されたのかも知れません。
どのような夏メニューが出てくるのか、これからが楽しみです。
打ち合わせでバタバタしていますので、簡単に済まそうと【U.】さんのカレーに決めました。
このお店、駅構内にある喫茶店ですが自家製のルーを調理していますので、お店の外にまでおいしそうなカレーの匂いが漂っています。
カレーを注文するのには、3つの言葉が必要です。
まずは<ビーフ、野菜、ハンバーグ>を選び、ご飯の<大、中、小>を決め、最後に<甘口、中辛、辛口>を伝えます。
ゆっくりとできませんので軽めと言うことで、<ビーフ、小、辛口>(400円)を注文しました。
じっくりと玉ねぎを炒めて作られているルー、おいしくいただきました。
せわしないお昼ご飯ですが、昨日は餃子・ステーキ・焼き鳥と贅沢いたしましたので、これぐらいがちょうどいいようです。
「味噌だれ」の神戸餃子とおいしい「神戸牛」を楽しんだ後は、腹ごなしに神戸の街の散策です。
ガイドブックに載らないような高架下の商店街を案内し、海が見える「ハーバーランド」を巡りました。
お昼からポツリポツリと雨も降りましたが、傘が必要なほどでもなく、いい運動で神戸の街を東から西へと縦断して歩いていただきました。
最後の〆として、同じブログル仲間のお店、地鶏屋【待久寿】さんに沈没です。
本来はランチタイムが終わり、夕方までの休憩時間にも関わらず、電話で無理を頼みましたが、親父さん、気持ちよく出迎えてくれました。
同じブログル仲間として、いいメンバーのつながりができることは、嬉しいことです。
親父さん手作りの自家製ポンズの「ササミのタタキ」、おいしく味わました。「神戸牛」を食べた後にも関わらず、親父さんが焼いていただいた丹波地鶏の焼き鳥で、またまたアルコールのピッチが上がりました。
途中からですが、かわいいエミリさんもお店に戻られ、ワキアイアイアと楽しい時間を過ごさせていただきました。
<地鶏屋の親父&ママ>さん、今日はお世話になり、本当にありがとうございました。
前菜として、神戸餃子の「味噌だれ」を楽しんでもらった後は、神戸に来て「神戸牛」ははずせません。
本来は、予約をしないとなかなか入れないお店なのですが、普段の行いがいいのか、上手く席に着くことができました。
A5ランクの厚みのある神戸牛、手際よく切り分けながらの焼き方は、見ていて気持ちのいいものですね。
私は「パン」でしたが、しゅうさんは「ご飯」での食事でした。
カボチャのスープも、サラダもおいしくいただけました。
ひとりではなかなか足を向けられるお店ではありませんが、スタッフの応対も気持ちよく、ワインを選ぶソムリエさんの選択も的確で、満足していただいたお昼ご飯になりました。
熊本からブログル仲間のしゅうさんが神戸に来られるということで、エスコートする立場として色々と悩みなした。
取りあえずよそではないものと考え、餃子の【ひょうたん】さんで前菜です。
多くの餃子は、醤油・ラー油。酢といったタレだと思いますが、神戸の餃子は「味噌ダレ」が原点です。
小皿に、たっぷりと味噌を入れ、ラー油・酢・醤油等をまぜて自分自身の好みの味を作り出します。
程よく焼けた餃子と「味噌だれ」の神戸の味、まずは味わっていただきました。
前回「酢豚定食」(600円)の味がよかったので、メニューで気になる「牛腩麺」(650円)を食べに出向きました。
「牛腩」という字面から「牛バラ肉」が入っているラーメンだと検討を付けていましたが、まさにその通りでした。
神戸で、「牛バララーメン」といえば、【友屋】さんを思い出しますが、それにも勝るラーメンだと推薦できます。
チンゲン菜、タケノコ、人参、白菜、玉ねぎ、ホウレン草等の野菜あんかけに、メインの牛バラ肉がたっぷりです。
ラーメンにはコショウを振りかける場合が多いのですが、野菜のうまみが十分に出たスープ、オリジナルのままで美味しく呑み干しました。
八角のきいた牛バラ肉も柔らかく、これで(650円)はありがたい一品です。
目立たないお店ですが、味がいいだけに、隠れた穴場として大事に通い続けたいと思います。
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