朝早くからクマゼミの合唱で、目が覚める今日この頃です。
クマゼミに圧倒されている鳴き声の中、珍しく<ムクゲ(木槿)>の木の枝にとまっている「アブラゼミ」を見かけました。
2~3日で散り落ちる<ムクゲ>の花と、1週間の命の「セミ」を同時に見ますと、諸行無常の言葉が浮かんでまいります。
暑いこの時期には、不思議とカレーが食べたくなります。辛さが強烈なカレーが好みなのですが、なかなか「これだ」というのには当たらないですね。
長い間「辛さ」だけにこだわって食べてきましたが、カレーそのものの歴史までを考えることはありませんでした。
数多くのレトルトパックの製品が出ていますが、今回初めて新宿【中村屋】さんのレトルトパックを手に取り、日本のカレー(カリー)の発祥のお店だと知りました。
インド独立運動の志士ラス・ビハリ・ボースが、日本への亡命を手助けしてくれた新宿中村屋創業者<相馬>夫婦に心をこめてふるまった祖国のカリーが、「純印度式カリー」の始まりだとか。
レトルトパックのカレーのお肉、ほとんどのメーカーさんのはジャーキーみたいに固くて小さくて、食べようとは思いません。
今回の「インドカリー」は、箱のイラスト通りで、大きくて柔らかい角切り肉でした。
昭和2年から受け継がれている味、なるほどなと感じながら頂きました。
月、火、水と3日連続で裁判所の仕事が続きました。
この8月は、裁判官達もそれぞれ日をづらして夏休みに入りますので、今月はもう裁判所の仕事はありません。
専門家として裁判に関与していますが、精神的に疲れるお手伝いです。
気疲れするときには、静かに呑むのが一番、Bar【ウシュク ベーハ】に顔出ししてきました。
ロックグラスを手で回すと、氷とグラスのカランコロンという音だけが響く空間は、いつのも立ち呑み屋さんのざわつきとは違い、心が落ちつきます。
今年2月22日付で、コメントをアップしていますデュオ神戸に隣接する丼屋さんが、本日閉店しました。
この価格競争の激しい時代に、カツ丼800円、牛丼750円、天丼900円という価格設定はどう見ても納得がいきませんでした。
心ひそかにカレンダーに半年後の8月22日にマークを付けていたのですが、期せずして案の定の通り撤退のようです。
材料が良く味がいいのかもしれませんが、【吉野家】さん【宮本むなし】などのチェーン店が近くにあり、天丼など 【がんこ寿司】 さんでは714円で立派なものが頂けます。
完璧に時代の流れを読み取れない経営者の手腕の悪さだと思いますが、これは仕方ない閉店だと思います。
カテゴリーの<グルメ>に登場させた食事が、重複ししているお店のコメントもありますが、100店舗を超えています。
外食派として、一体自分の食事内容はどのようなものだろうかと、自己分析をしてみました。
登場回数の多い食事の分類としては、
大衆食堂・和食等 ・・・・ 19回
うどん・そば類等 ・・・・ 15回
洋食系定食類等 ・・・・ 14回
ラーメン・餃子等 ・・・・ 14回
カレーライス等 ・・・・ 12回
中華料理等 ・・・・ 12回
カツ丼・うなぎ丼等 ・・・ 10回
焼き肉・ホルモン等 ・・・・ 6回
お好み焼き等 ・・・・ 3回 (合計 105回)
B級グルメ派としては、なんとなく偏ることなく食事をしている感じだと思いますが、この内容どうでしょうかねぇ・・。
とある居酒屋さんの壁に、「タコの干物」が飾られています。
飾り物として割り切ればいいのでしょうが、本来は食べ物でしょうから、なんだかもったいない気がします。
ホコリもかかれば、タバコの煙にも触れていると考えると、食べる気は起こらないですね。
さてこの先、このタコの運命はどうなるのか、気になりながら呑んでおりました。
神戸といえば、なぜかサンバがついてまわります。ハーバーランドのスペースシアターで、サンバの熱演か繰り広げられています。すごい数のカメラマンが集合していて、熱気ムンムンの中、キレイナオネイサンの撮影に夢中の様子。見学者が多くて、携帯電話で写真を撮るのも一苦労です。少しでもサンバの雰囲気出ていれば、いいのですが
建築家<三分一 博志>さん設計による六甲山の上に立つ一本の大きな樹のような「自然体感展望台 六甲枝垂れ」が完成しています。
作品は、枝垂れをイメージし、末広がりの円筒状のヒノキの板張り建築(幹、高さ約10m)を六角形を基本としたヒノキの枠(枝・葉)により構成される葉脈状の網目のドームが覆い尽くす独自の形状で、ほとんど電力を使わず、太陽光、風力などの自然エネルギーを活用されている。
ヒノキの枠には冬季に樹氷が張り付くよう考慮され、枠の内部から空を見上げると木洩れ日に包まれるような感覚をもたらすように意図されている。螺旋状のバリアフリーのスロープ(回廊)が建物外部、および内部に至るまで張りめぐらされ、角度を変えながら周囲の景観を俯瞰できる構造となっています。
建物内部には、ガラス越しに下界が俯瞰できるスペースや、長方形に切り取られたフレームから庭が眺められるコーナー、さらに薄暗い建物中心部内部からは、煙突の内部から見上げるように、頭上にぽっかりと円形に切り取られた空が見のぞく。内部の氷室には冬季に氷が蓄えられ、夏季には空調を利用せずして吹き抜ける風により涼しさを体感できるよう工夫されています。
一般的にパチンコ玉の貸し出しは、通常1個が4円です。
少し前に (1個が1円) のパチンコ店が出てきて、どうなるかなと様子を見ておりましたら、あっという間にほとんどのパチンコ店に普及してしまいました。
勝つことより、長く遊べる方を選択される人が多いのかもしれません。
それでもギャンブル好きの方は、元手が安いのに、勝った時は昔の感覚があるのかなんだか損した気分になると聞きます。
JR神戸駅に近いパチンコ店で、今度は1個が0.5円のお店を見つけました。
従来の8倍の玉で遊べるようですが、ドル箱いっぱい貯めても、6~700円にしかなりませんが、さてこれも一般的になるのかと興味が残る世界です。
高速神戸駅から新開地駅につながる地下商店街「メトロこうべ」が、「おとな手当て」と銘打っての抽選会を、今日から30日(金)まで行います。
「こども手当て」に対抗して、少しでもおとなにお小遣を渡してあげようという企画かな。
500円ごとの買い物か飲食で、1回ガラポンが引け、特賞が「おとな手当て」13000円、1〜4等が3000円から100円の買い物券が当たります。
何人分と書いていないところが、少し気になりますが、特賞が当たるのは1日一人ぐらいでしょうか。
抽選会の前宣伝として、地下街のそれぞれの店長さんのコメントのポスターが貼られています。
私が良く行く立ち呑み処【鈴ぎん:福寿】の<川本店長>さんも、コメントを出しておりますが、お客さんからは「何が花やねん。当たったら嫁に黙っているやろ。おおうそつき」と言われていました。
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