夏を代表するヒマワリも、そろそろ終わる時期のようです。
ヒマワリは、阪神・淡路大震災の復興の花でもあり、神戸市民にとっては意味ある花として存在しています。
ヒマワリを広げるために、種を配る運動も行われています。
ご近所のお家で、ヒマワリの種を採取している所に出会いました。
この採取方法が正しいのかどうか分かりませんが、「なるほど」と感心して見ておりました。
来年は、このおうちでたくさんのヒマワリが咲き誇るのを、期待したいです。
芥川賞作家<吉田修一>の同名ベストセラー『悪人』(2007年4月9日・朝日新聞出版)を<妻夫木聡>と<深津絵里>主演で映画化した人間ドラマ『悪人』が、2010年9月11日より全国で公開されます。
長崎の外れの小さな漁村に住む「祐一」(妻夫木)は出会い系サイトを通じて佐賀在住の「光代」(深津)と出会います。逢瀬を重ねる2人でしたが、「祐一」は世間を騒がせている福岡の女性殺人事件の犯人でした。
共演に<岡田将生>、<満島ひかり>、<柄本明>、<樹木希林>。監督は、『69』(2004年)・『フラガール』(2006年)の<李相日(リ・サンイル)>が務めています。
< 写真は、新開地駅東出口にあるクイズポイントです >
今年は、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染みの水木しげるが、画業60周年と米寿ということが重なり、兵庫県立美術館で「水木しげる・妖怪図鑑」展が10月3日まで開催されています。
「水木」というペンネームは神戸市兵庫区水木通に住んでいたことから由来しているのは良く知られたことで、阪神間にゆかりのある漫画家です。
そんなわけで、水木しげるにゆかりのある場所を巡る【クイズ&スタンプラリー】が、阪神電車沿線で美術館の会期に合わせて行われています。
7ケ所のスタンプ地の内県立美術館を含む4ケ所を集めれば、「妖怪イラスト入りオリジナルノート」が貰えますし、クイズラリーでは6ケ所を回り全問正解者の中から抽選で、鬼太郎のフィギアやねずみ男の貯金箱が当たるようです。
残り1ケ月になりましたが、皆さんご参加されてはいかがでしょうか。
阪神甲子園球場に来ています。
阪神タイガースの先発投手は、<メッセンジャー>です。
結果報告は、またのお楽しみです。 ( 追記:阪神タイガースが、6ー3で勝ちました )
9月に入ったというのに、34度という暑さの神戸です。
通勤途中に、いまだ古い木造棟が残っている病院があります。
昔は、結核病院だと耳にしたことがあり、さもありなんという建物です。
道路に面して管理事務室があるのですが、まともに西日を受ける場所なので、写真のように<よしず>が全面に掛けられています。
いくら省エネとは言え、窓を隠して全面的な閉鎖は、事務の執務空間としてはどうなのかなぁと気になりました。
室内で働いている職員も、外部が見えないいうのは、精神的に悪い気がいたしますし、病院の管理としては目配り、気配り出来る状況が、大事ではないかと思います。
神戸は「坂の町」の町として有名ですが、頂上が見えない坂道の起点に多くの自転車が並んで置かれています。
坂道を自転車で押して上がるぐらいなら、ここに停めておいた方が楽なんだと思います。
8月も最後の日になりましたが、まだまだ暑く、自転車を押すだけでもとてつもない汗をかくだろうと思える、長い坂道でした。
荒ゴミのゴミステーションに<焼肉用金網>が捨てられていました。
無煙ロースターに輝く綺麗な亜鉛メッキの金網を見ますと、「さぁ、食べるぞ」という意気込みになります。
今回、荒ゴミに出されている金網を見て、初めて気が付きました。
今の<焼肉用金網>は使い捨てなんだと・・・。
昔は、暑い鉄板にこびりついたコゲを、店先などで金ブラシで磨いている姿を良く見かけました。
一枚の金網の単価はいかほどかは分かりませんが、当然焼肉の値段に反映されているはずです。
コゲを取る手間と時間を考えれば、当然使い捨て金網が便利なんでしょう。
それにしても、ゴミステーションの近くに焼肉屋さんはなさそうなんですが、焼肉が大好きな家庭で使われているのかなと、少し気になりました。
現在、西引改札口しかない阪神三宮駅ですが、東改札口を設けて「ミント神戸」の商業施設と結びつける工事が進んでいます。
来年3月開業に向けて、いよいよ駅構内にも鉄骨の柱が建てら、線路の移設工事も並行で始まりました。
地下工事ということで、約130億円のプロジェクトの全容は知らない合間に進んでいたようですが、壁や天井が撤去されますと、一回り大きな空間が出来あがるようで、今から楽しみにしています。
新開地駅の神戸電鉄との連絡口のコンコースには、売店が何軒か入っています。
店先にキャラクター人形が置いているお店があり、阪神タイガースのカチカチを握っていますので、この前を通るときには思わず見てしまいます。
そのキャラクター人形の頭の上に、落し物の帽子が乗っかっていました。
駅構内での忘れ物ですから、駅員さんの職務範疇だと思いましたが、確かにこの方が目に付きます。
無事に持ち主の手に戻ればいいのですが、お礼にお菓子でも買わないといけないかな。
とある繁華街の飲食店の前に、<空き瓶>が飾られています。
お店で使われている銘柄が並んでいるのでしょうが、足が止まりました。
飲み屋さんも多く酔客も多いだろう道路に面して、このように<空き瓶>を並べていても良いものかと、気になりました。
<空き瓶>を割る輩もいないとは言えない時代、事故が起きたときに、お店はどのような対応をされるのか、重ねて気になります。
見栄えだけの安易な発想は、デザインとして感心できません。
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