神戸は「キネトスコープ」(エジソンが発明した動画装置)が、明治29年に日本で初めて上映された街です
また、昭和7年にチャップリンが神戸に上陸したこともあり、映画記念碑「メリケンシアター」が昭和62年に建立されています。
9月13日は、映画やテレビドラマの撮影を誘致・支援する「コウベフィルムオフィス」が創立10周年を迎え、このたびガイドブック「神戸シネマップ」が発行されました。
ここ10年間に誘致・支援したロケ地巡り5コースや、過去の主な支援作品が紹介されています。
この10年間で、テレビ番組・プロモーションビデオ・雑誌のスチール撮影などを含めて1600本以上の作品がうまれています。
この12月に公開される村上春樹原作の『ノルウェイの森』や来年度公開の『GANTZ』が最近の作品として、神戸の街が出てきます。
街並の記録としての価値もあり、時代が経っても楽しめるのはありがたいことです。
お昼ご飯に出向く和食堂【まるさ】の女将さんに、Bar【Le Rettor(レトロ)】を紹介していただき、その【レトロ】のマスターから、本日覗いたスタンドBar【warai酎】を紹介していただきました。
数珠つなぎに紹介していただける情報は、ありがたいことです。
「スタンドBar」と称していますが、要するに「立ち呑み屋」さんです。
お店のマスターとは挨拶しましたが、表には顔出しせず裏方に徹しているようでした。
カウンター内には赤いTシャツ姿のギャルが3名がおり、話し相手をしてくれます。
場所だけ聞いて飛び込んだお店で、マスターから店名は聞いておりませんでした。
【warai 酎】とかの表現ですが、これは<笑(しょう=焼)酎>と読ませるのではと考えています。次回、確かめなければいけませんね。
8月26日に開店、少し路地裏の店構えですが、若いギャルの元気さで、人気店になればと願っています。
打ち合わせで出向いた高速長田駅ですが、以前は「ミスタードーナッツ」だったお店の跡地に、中華料理店が開店していました。
紹興酒を連想させる店名に、思わず足が向きました。
店内は、赤を基調とした内装ですが、ゆったりとしたテーブル配置ですので、落ち着いた雰囲気です。
メニューの単価も良心的で、自家製餃子(280円)五目焼きめし(500円)ラーメン(480円)と、いたってリーズナブルな価格帯です。
ビールのアテに選んだのは、「餃子」と「レバニラ炒め」、「酢豚」です。
ピリッとした独特の味付けのレバニラ炒め、気にいりました。
酢豚のニンジンも、手の込んだ花型に細工されています。
ビールのお替りのときに、「いつ開店されたんですか?」とオネイサンに聞きますと、先月の8月10日とか。
オネイサンの愛想も良く、料理の味も良く、値段も良心的とくれば、客の入りの良さも分かります。
新スキンの影響なのでしょうか、ブログル仲間の投稿が確認できない状況のようです。
コメントを書こうと管理ページを開きますと、何とアクセス数のグラフ表示がゼロになっています。
これも、新スキンの変更での影響でしょうか。
個人的なページですので、皆さんには影響しないと思いますが、それでもねぇ…。(苦笑)
駅のプラットホームの幅20センチばかりの鉄骨柱に、【伍魚福(ごぎょふく)】さんの看板が取り付けられています。
「神戸で一番おもしろい会社になろう!」というキャッチフレーズが付けられていますが、この会社の業務形態を知らない人にとっては、「ナンの会社?」となる看板ですね。
【伍魚福】さんは、珍味・つまみ類の会社です。
春先になりますと、阪神間では「いかなごのくぎ煮」が名物ですが、その「くぎ煮」という名称を、登録商標している会社です。
今年も、本社のある長田区の丸伍市場事業協同組合さんと共同で、「いかなごのくぎ煮コンテスト」などを開催されていました。
自社の製品宣伝は一切行わず、会社の目標を掲げている看板、意気込みを感じて眺めておりました。
今年は神戸市内、2月「博多麺々」、3月「華やぐら」、4月「まる銀」、5月「麺王」と新規開店のラーメン店が続き、変化に富んだラーメンが楽しめるようになりました。
開店ラッシュの合い間をぬって、他のラーメン店にも顔出ししていますので、なかなか「Kラーメン」(仮称)に顔出しできませんでした。
このお店、「Aラーメン」チャーシュウなし(550円)、「Bラーメン」チャーシュウあり(700円)があり、今日は基本的なAラーメンを注文しました。
お昼時なのに、なんだかお客も少ないのが気になりましたが、出てきたラーメンのスープを呑んで驚きました。
「まっず~~」
スープのコクがなく、単なる醤油の味しかしていません。麺だけを何とか食べきり、スープは飲むことなく席を離れました。
この味では、お客が離れてゆくのも理解できます。
もう1軒、神戸で有名な「Mこす」(仮称)というラーメン店も値上げ(630円→700円)をした割には、チャーシュウも少なくなり、背油でギトギトした独特のスープも単なる醤油味に変わりはてていて、がっかりです。
両店とも神戸では老舗ですが、手抜きに思える味の変化では、足が向くことはなさそうです。
<片岡千恵蔵>主演、<工藤栄一>監督による集団抗争時代劇の傑作を<役所広司>主演、<三池崇史>監督でリメイクされた『十三人の刺客』が、2010年9月25日から全国で公開されます。
江戸時代末期、罪なき民衆に不条理な殺戮を繰り返していた明石藩主「松平斉韶」の暴政を訴えるため明石藩江戸家老「間宮」が切腹自害します。この事件を受け、幕府内では極秘裏に「斉韶」暗殺が画策され、御目付役「島田新左衛門」(役所)がその命を受けます。「新左衛門」は早速刺客集めにとりかかりますが、彼の前に「斉韶」の腹心「鬼頭半兵衛」が立ちはだかります。「斉韶」に<稲垣吾郎>、「鬼頭」に<市村正親>のほか、<山田孝之>、<伊勢谷友介>ら豪華俳優陣が出演しています。
神戸市建築協定地区連絡協議会が本日より、「住みよい神戸のいえなみ・まちなみ絵画コンクール作品」の応募を受け付けています。
同協議会が創立20周年ということで、「自分の住んでいる地域のいえなみ・まちなみ、お気に入りのいえなみ・まちなみについて」を課題として、神戸市内の場所を対象に作品を募集しています。
建築協定とは、良好な住環境を維持・増進するために、地域住民などで建築物の基準等について協定を締結する街づくりの手法の一つです。
神戸市内では、約130の地区協定地区がありますが、建築に携わる者として、必ずしも建築協定がいいものかどうかの判断は難しいと感じています。
ふと見上げた蜘蛛の巣に、4匹ばかりの蜘蛛が群がっていました。
蜘蛛は、各自が自分自身の巣を作るものだと思っていたのですが、どうやらその考えも改めなければいけないようです。
驚くことに、蜘蛛同士が同じ巣の上でバトルを繰り返していました。
よその蜘蛛の巣の獲物を、横取りしようとたくらむ蜘蛛がいるようです。
同じ蜘蛛同士でも、弱肉強食の世界があるのだと知り、驚きました。
とある洋食屋さんの厨房内の棚に、各種お酒のボトルが置かれています。
バーのように本格的にお酒を提供する場ではないので、丁寧にラベルの向きを正面に合わせる必要は無いかもしれませんが、わたしの性格でしょうか気になります。
化学実験の基本として、瓶のラベルは上向きにして薬品を注ぎますので、瓶ビールを注ぐときにも自然とラベルは上向きにしてしまいます。
ラベルの向きなど些細なことだと思いますが、銘柄を間違わないためにも、お店の雰囲気的にも整理して、綺麗に並べてほしいものです。
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