今年も、個人で設計事務所を構えている仲間5人との忘年会、例年と変わらず【千人代官】で楽しんできました。
業界の理事会や仕事のつながりで、いつも顔を合わせている仲間達ですが、一応仕事納めの一杯はまた特別な感じです。
段々と年を重ねてきたのでしょうか、皆さんをみていますと、お酒の量よりも料理を食べる方に重心が傾いてきているのかなと感じました。
本格焼酎「霧島」の<和風樽出し>の酒係と、鍋奉行を兼ねておりましたが、気の合う仲間との忘年会は時間を忘れてしまいます。
毎年JR神戸駅の南側のクリスタルホールで開催されていました<年末助け合いチャリティ美術展>が、今年は会場を変えて行われています。
例年は12月の初めの開催ですが、今年は時期も遅く、期間も短くなりました。
会場の広さも縮小され、作品を見るのもせせこましく感じました。
即売の作品の最低価格も高くなり、例年琴線に触れた作品は購入しているのですが、今年はいい作品との遭遇はありません。
入札があることを示す赤いシールも少なく、明日までの開催ですが、かなりの作品が売れ残りそうです。
【餃子の王将:新開地店】で、お昼ご飯を済ませました。
入店時にはカウンター席が満席で、運よく後ろにあるテーブル席で食事が出来ました。
注文の料理が出てくる間、前のカウンター席を眺めていたのですが、帽子、ジャンバーやコート姿そのままで食事をしている人が多いのに、驚きました。
今しがた空いたカウンター席のお客さんも、コートを着たままでした。
店内は暖房も効いていますので、もちろん寒くはありません。
飲食店の店内は、外部という感覚なのでしょうか。
モコモコとして食事も食べづらく、汗をかくこともないのかと、気になりました。
今年も最後の週になりました。
お世話になりましたお店に年末の挨拶をと,今宵は【OBABA】に出向きました。
「リンゴ、食べる?」というママさんの言葉でしたが、包丁を使うとは嫌な予感がします。
案の定出てきたリンゴを見て、「やはりなぁ~」とうなづいてしまいました。
「ママ、ひょっとしてこれウサギ切りのつもり?」
「当たり前やないの、見えへんか」
「・・・・・」
とてもウサギの耳に見える切り方ではなく、2個目は失敗したのか、リンゴの皮はありません。3個目は、左右の長さが違います。
兎年の〆として、ウサギ切りのリンゴで締めくくれない、不器用なママさんです。
前回シリーズ(48)で取り上げた S&B「なっとくのカレー : 大辛」 は期待に反して、並み以下の辛さでした。
辛口カレー仲間の <のぶちゃん> にもプレゼントしていたのですが、「甘かったわ~」のご意見でしたので、甘く感じるのはわたしだけではないようです。
今回、同じように辛味順位5段階表示を超えて「HOT」と表示されたローソンの【大盛大辛カレー】(105円)を試してみました。
標準的なレトルトカレーの内容は200グラムですが、この製品は250グラムあり、じゃがいも・人参等の具材のボリューム感は値段と比較してお買い得品だと思います。
残念ながら「辛さ」に対しては、「なっとくカレー」と同様、並み以下の辛さでした。
メーカーさんは、どのような基準で「大辛」と表示されているのか、2品続いての辛さ表示のあまりのギャップに、落ち込んでいます。
停めてある車のワイパー部分にペットボトルが置かれていました。
以前にも、 某女子大の校門 にこのペットボトルが、並べられている景色に苦言のコメントを書いたことがあります。
最近は、猫に対して効果がないということが知れ渡って来たのでしょうか、町中でも見かけなくなりました。
車を止めた後、エンジンルームの余熱が猫にとっては気持ちがいいのだと思いますが、車の持ち主には、気持ちのいい出来ごとではなさそうです。
来年は辰年です。神戸花時計も二色の「ハボタン」で干支の辰に模様替えしています。
動物に当てはめると竜(龍)ですが、竜は十二支ある干支の中で唯一の想像上の動物です。
中国では皇帝のシンボルとして大事に扱われています。
多くの竜の絵がありますが、一般的には爪は3本で描かれており、皇帝が使用する竜だけが、5本爪を許されています。
台湾の故宮博物館を案内してくれました張さんが、こんこんと5本爪の由来を説明をしてくれたのを、懐かしく思い出します。
ナチス政権下のドイツに生きるひとりの大学教授の苦悩と葛藤を描いた、英国の劇作家C・P・テイラーの舞台劇「GOOD」を、<ビゴ・モーテンセン>主演で、<ビセンテ・アモリン>がイギリス・ドイツ合作として映画化した『善き人』が、2012年1粥1日より全国で公開されます。
ヒトラー独裁が進む1930年代のドイツ。ベルリンの大学で文学を教える「ジョン・ハルダー」は、過去に書いた小説をヒトラーに気に入られたことから、ナチ党に入党せざるをえなくなります。
家庭と文学を愛し、かつて戦争をともに戦ったユダヤ人「モーリス」との友情を大切にしていた「ジョン」でしたが、ナチス入党により人生が一変。自分と家族の命を守るか、それとも友情と信念を貫くかで苦悩し、追い込まれていきます。
居酒屋「げんちゃん」で、三連休にも関わらず、営業に頑張っているママさんたちを眺めていて、久しぶりに【ロマン】さんに顔出しです。
ママさんの名前、亡くなった母親の名前と同じということもあり、たまに覗きます。
残念なことに、お店は調理された突き出しはありません。
いつも「スナック菓子」が籠に入れられて出てきます。
以前ママさんに、「お菓子食べへんのに、別のモノ考えてよ」と言いましたら、「特別なことしたら、ほかのお客さんが勘ぐるでしょう」との返事が返ってきました。
「なるほど」と妙に感心して、それ以降は諦めています。
隣席の<すみちゃん>が、「食べないなら貰って帰るわね」と、横取りされてお土産になりました。
子供さんへ、ささやかなクリスマスプレゼントです。
いつもお昼ご飯や、缶ビールを持ち込んで夕方から一杯呑んでいる和食堂【まるさ】の「暖簾」が、替えられていました。
【まるさ】の女将さん、川柳が唯一の趣味(?)で、お仕事をしながらでもメモ帳をそばにおいておられます。
出来た川柳は、毎日放送ラジオの土曜日5時15分から始まる『川柳で生き方再発見! しあわせの五・七・五』という番組に投稿されています。
ペンネーム<モンブラン>で、数多く取り上げられてきました。
放送されますと、「手ぬぐい」が記念品として贈られてくるようで、枚数が溜まっているのでしょう、お店の暖簾として縫い直され吊り下げられていました。
店内には、色紙に書かれた川柳がたくさん貼り付けられています。
以前に紹介した <第1回 もとまち川柳> では、副賞として1万円貰えたそうで、「いいお小遣いになったわ」と喜んでおられました。
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