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- ファルコン植物記(1805)二度咲きの花【ユキヤナギ】(6)
この時期、枯れて赤茶けた葉の状態の【ユキヤナギ(雪柳)】ですが、「二度咲き」をして小さな花を咲かせていました。
「サクラ」 ・ 「フジ」 ・ 「ハナズオウ(花蘇芳)」 などで、「二度咲き」をよく見かけます。
通常「二度咲き」というのは、春に咲く花が初冬に頃に花をつける現象を指しています。
気温の影響として、「エル・ニーニョ」や「ラ・ニーニャ」のときの開花状況を見ますと、やはり「エル・ニーニュ」の温暖化の影響が顕著に出ている報告がされています。
人生にとっての「二度咲き」は喜ばしいことだと思いますが、植物にとっての「二度咲き」はいいのかどうか、悩ましく眺めておりました。
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