骨付きの具材入りは、自由軒の 「黒ラベルカレー」 の<手羽元(骨付き)>以来です。
S&Bの<SPICE REZORTシリーズ>と、レトルトパックに印刷されていましたので、この【骨付きチキンカレー】(228円)以外にも、他の種類がありそうです。
<ほろっとほぐれる骨付きチキン>というキャッチフレーズ通り、柔らかな鶏肉がゴロリと入っておりました。
香味野菜の煮込んだ風味に、クミンやカルダモンの香りが楽しめるスパイシーなカレールーですが、「南インド風」ということで辛さはありません。
「欧米風」と呼ばれる、ビーフシチューかと思わせるまだるっこいカレールーに比べますと、スパイシー感がある分、甘くても楽しめました。
<アン・ハサウェイ>、<ジム・スタージェス>の共演で、<デヴィッド・ニコルズ>のロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いた小説『ワン・デイ(英語版)』を、<ニコルズ>自らの脚本・脚色で映画化した『ワン・デイ23年のラブストーリー』が、2012年6月23日より全国で公開されます。
監督は、<リン・バーバー>の自叙伝を映画化した作品。で、サンダンス映画祭やトロント国際映画祭などで上映され、第82回アカデミー賞( 2010年3月7日)では作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされた『17歳の肖像』(2010年)の<ロネ・シェルフィグ>が務めています。
しっかり者の「エマ」(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多き「デクスター」(ジム・スタージェス)は、互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすと決めます。
旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、「エマ」は秘かに「デクスター」を思い続けていましたが、あるとき「デクスター」から別の女性と結婚することを告げられます。
暑くなってきますと、パスタとソースを茹でるのは大変で、「あえるだけ」のお手軽のソースに手が伸びてしまいます。
<キューピーのあえるパスタソース>は14種類ありますが、ようやく7番目の【納豆】です。
<ひき割にした納豆に、だし醤油の香り>のキャッチフレーズでした。
関東の会社という影響もあると思いますが、「だし醤油」の味、少しきつめに感じました。
関西人としては、もう少しゆるやかな醤油味の方が、ありがたいです。
「納豆」(写真参照)、完全にドライフーズ処理ですが、パスタ麺の熱分だけでは、よく混ぜても柔らかい状態に戻らず、ピーナッツをかじっている感触でした。
製品に付いている乾燥「納豆」は使わず、市販の一般的な納豆を使用すれば、辛めの「だし醤油」の味も薄くなり、いい塩梅になるのではと考えながら食べておりました。
「あまりあまくなさそうだから」ということで、<ペコちゃん>から【りんご乙女】をいただきました。
封を切りますと、ほんのりとりんごの香りが漂います。
長野県にある、土産メーカー「株式会社マツザワ」の製品で、ベルギーで開催されます<iTQi国際優秀味覚コンテスト>において、星3つを獲得しています。
使用しているりんごは、季節により種類が変わるようです。
りんごを丸ごとすりおろし生地を作り、その生地にスライスしたりんごを乗せて焼いた、直径6センチほどの<薄焼きせんべい菓子>です。
りんごの甘酸っぱさがしっかりと残り、自然の甘みそのもので、あっさりとおいしくいただけました。
以前にも<くらしモア>の廉価製品 「ヌードル・しょうゆ」 (79円)を食べましたが、スープがよろしくありませんでした。
今回も食べ比べとして、懲りずに同シリーズの【ヌードル・シーフード】(79円)です。
価格を抑えるために、「粉末スープ」と「かやく」はすでにカップの中に入れられています。
熱湯を注ぎこみ3分待ち、よくかき混ぜていただきました。
「ヌードル・しょうゆ」よりは、いくらかましなスープですが、やはり濁り感が感じられる味わいです。
低価格に抑えるために、化学調味料が多く使用されているような感じがしてなりません。
5月28日(月)に全国発売されたU.F.O【カレー焼そば】(108円)です。
CoCo壱番屋監修の 【カレー焼そば】(エースコック) の味は、ザラザラとしたカレー粉の食感が残り、無理やりに「カレー」を前面に出そうと頑張りすぎた味で、おいしくありませんでした。
日清食品らしく、人気商品の焼そば「U.F.O.」をベースに、18種類のスパイスが加わり、スパイシーな出来ばえになっています。
カレーの味も、ソース味優先で、全面に出ることがないバランスを保っています。
具材は、<キャベツ・ダイス状のニンジン>といたってシンプルですが、不満はありません。
「カレー焼そば」を選ぶなら、断然こちらの【U.F.O.カレー焼そば】が、いいとおもいます。
神戸ハーバーランドは、1992(平成4)年9月1日に街開きをして、はや20年目を迎えます。
これを記念して、「神戸ハーバーランドスペースシアター」において、【琉球フェス in ハーバーランドスペースシアター】が、来る6月16日(土)に開催されます。
「沖縄」をテーマに、沖縄出身の「下地健作BAND」や「エイサー風猫ーかじまゆー」など9組のアーティストが元気な歌で盛り上げてくれます。
会場には、沖縄物産品を販売するとともに、飲食ブースもあり、「沖縄そばの塩焼きそば」や「あぐーソーセージ」、 「スパムおにぎり」 等が並び、「オリオンビール」の販売も行われます。
開催時間は11:00~17:00、入場無料ですので、今から楽しみにしています。
いつも立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で楽しくお話しさせていただく<Nさん>は、「神戸高知県人土陽会」の理事さんです。
本日10日(日)は、神戸ラッセホールで、第82回の定期総会を兼ねた懇親会が行われました。
たくさんのお土産があるようで、一番軽そうな【塩二郎(えんじろう)】を、おすそ分けとしていただきました。
高知県安芸郡田野町で、天日干しで作られたお塩です。
田野町の海水は、通常よりも塩分が1%ほど薄いのですが、その分ミネラルが豊富に含まれていますので、とても身体によい塩だと教えていただきました。
製造者の佐東京二郎さんは、1970(昭和46)年生まれと若く、東京から移住して製塩の修行を積み、2009年8月に独立されています。
まだ歴史の浅い「田野屋 塩二郎」さんのようですが、これからの手作りの製塩に、応援したいものです。
今年2月20日にリニュアルされて発売されています、【担担麺】(138円)です。
<飲み干す一杯>シリーズとして3種類ほどが発売されていました。
まずはその中で、辛党として【担担麺】を選んでみました。
麺は普通の太さの油揚げ麺で、<鶏・豚・野菜エキス>が入っている割には、特に際立った味を感じませんでした。
この手のカップ麺には珍しく、写真でも分かるように肉そぼろも大きく、量もそこそこです。
チンゲン菜の切り方も、大きめのカットで、いい感じでした。
食べる直前に「液体スープ」の「深煎り練り胡麻」を入れますが、味噌ベースのスープにコクが出ていますが、残念ながら、辛さ的には物足りませんでした。
「飲み干す一杯」とありますので、もう一工夫ほしい味付けです。
業界の委員会に出席のため、事務局に出向きました。
途中、ビルの1階に新しいお店が開店しているようで、看板を見ますと、「古陶」の文字が書かれていました。
お店はビルの柱と柱の間が店舗のようで、その柱にお皿が貼り付けられていました。
色タイルなどを割り、モザイク画のように張り付ける手法は一般的ですが、このデザインは個人的には気になります。
「古陶」という商売をされるなら、どのような<陶磁器>でも愛着があってしかるべきで、このような扱い方をするのは、納得が出来ません。
市井の大量生産品かもしれませんが、「道具」として最後まで大切に扱う精神こそが、<陶磁器>を商売とする立場ではないかなと、考えておりました。
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