JR三ノ宮駅から神戸市役所に向けての「フラワーロード」に、【神戸ファッションウイーク】のストリートバナーが垂れ下がっています。
来る9月8日(土)から10月8日(月・祝)の期間、秋冬物のファッションアイテムの立ち上げに合わせて、神戸市内を中心に色々な催しが開催されます。
今年で13回目を迎えますが、今回のテーマは~神戸で世界をぐるり~です。
期間中、毎回1万人を超す入場者で賑わう「神戸コレクション」(9月8日)や、食のイベントとして 「1万人の大宴会@神戸」 (10月1日~7日)には約200店舗が参加、「神戸ディッシュウイーク」では約50店舗が参加していますので、自慢の料理やドリンクが楽しめます。
ガイドブック(写真:無料)を片手に、街中を歩く人の姿が目につく日もまじかです。
個性ある味わいのパスタソースの製品、【黒オリーブとアンチョビのプッタネスカソース】(105円)を見つけました。
わざわざ「黒オリーブとアンチョビ」と表示しなくとも、「プッタネスカソース」といえば、<ニンニク・ケッパー・黒オリーブ・アンチョビ>と個性ある材料のトマトベースのソースですが、一般の方に理解しやすくしたのかもしれません。
この製品には、<ほぐし蟹>が入っていますが、じっくりソースを確かめても、玉ねぎかニンイクかと間違うほどの大きさばかりですので、どれが「蟹の身」なのか、分かりません。
パスタソース自体、ころあいの煮詰め具合で、いい感じでした。
黒オリーブも結構入っており、アンチョビの塩味風味もでしゃばらず、よくまとまったパスタソースだと思います。
<デンゼル・ワシントン>、<ライアン・レイノルズ>主演で元CIAエージェントの逃亡劇を描くアクション『デンジャラス・ラン』が、2012年9月7日より全国で公開されます。
CIAを裏切り36カ国で指名手配を受け、10年間逃亡を続けていた元工作員「トビン・フロスト」が、南アフリカにあるCIAの収容施設に収監されます。しかし、その直後、謎の傭兵部隊が施設を襲撃。施設の管理を任されていた新人工作員の「マット・ウェストン」は、「トビン」を連れて別の収容施設へ避難することになります。
「トビン・フロスト」を<デンゼル・ワシントン>、「マット・ウェストン」を<ライアン・レイノルズ>が演じ、監督は、『イージー・マネー』(2010年)の<ダニエル・エスピノーサ>が務めています。
エースコックは<飲み干す一杯>のキャッチフレーズで、 「担々麺」 を出していますが、日清は<至福の一杯>と銘打たれています。
キャッチフレーズも、各企業の思い入れが表れていて、カップ麺業界内の対抗心を感じます。
日清の【担々麺】(105円)は、かやくや粉末スープは別添ではなく、初めから麺の上にのっています。
熱湯で3分間、<味付肉そぼろ・チンゲン菜・レッtドベルペパー>の具材が多そうで、よくかき混ぜていただきました。
「辛さ」よりも、スープの「旨さ」を感じる味わいで、さすがツボを心得た日清さんです。
<胡麻が効いた辛旨スープ>との表示がありますが、胡麻自体はツブツブのままではなく、すり胡麻ですが、脇役としてよく働いていました。
麺自体に、<しょうゆ・ポークエキス>を練り込んでいますので、スープと相まって、いい口当たりで、隠し味の「ピーナッツバター」も面白い配合です。
わたしの特別な「辛さ」の項目を外せば、一般の方には十分に合格点の出来ばえです。
カップの上蓋シールに、<全国麺めぐり>と書いてありますので、この【鳥取:牛骨ラーメン(しょうゆ味)】も、ご当地ラーメンシリーズの一環のようです。
「かやく」が2種類入っており、熱湯を注ぎこむ前に<味付豚肉・かまぼこ・もやし>の一袋目を開け入れ、4分間待つ「ノンフライ麺」です。
4分後、「かやく」の二袋目を開け入れますと、たっぷりな<ねぎ・メンマ・胡椒>でした。
上蓋の上で温めた液体スープを入れ、よくかき混ぜました。
牛脂の甘みがよく効いたスープですが、胡椒の働きで香ばしく、あと引く感じの味わいがあります。コシのある麺とともに、旨みのあるスープとよく合っています。
寿がきやさんは、前回食べた 「至極の塩」 とともに、これも高得点の出来栄えの一品で、おすすめです。
もう少し買っておけばという製品ほど、次回手に入れるのが難しく、次々と新製品が出てくる中、一期一会は仕方ないと諦めています。
まだまだ熱帯夜が続いていますので、窓を開けて寝ています。
ここ何日間、我が家の近所の犬が、夜中の2時3時に鳴き出すために目が覚めて、寝不足の日々が続いています。
飼い主の方はうるさくはないのかもしれませんが、近所迷惑だとは感じていないのか、何もされないまま日を重ねています。
お昼ご飯に顔出ししました和食堂「まるさ」の女将さんに話しましたら、「高齢の犬が、昼夜の別が分からなくなり、夜中に鳴くことがありますよ」と、教えていただきました。
人間でいえば、夜中の徘徊行為に当たり、対処としては睡眠薬を飲ませるのが一番だそうです。
動物病院に勤められていた娘さんが、犬のトレーニングスクール <いぬのいぬ> というお店をされていますので、このあたりのお話は詳しく、なるほどと納得です。
ペットの世界も人間と同様に長寿になり、糖尿病や白内障を発病しますので、痴呆症もさにあらずの世界だとすれば、飼い主の責任として知らないだけでは済まされない範囲ではないでしょうか。
中央区栄町通りに面して、1968(昭和43)年6月に開院した【神戸博愛病院】が、西元町に移転して9月3日(月)から新規開院します。
阪神西元町駅から徒歩1分と、とても便利な場所になりました。
神戸市民病院は、埋立地のポートアイアランドにあり、ポートライナー等を乗り継がないと通院できません。設備は優れていても、市民の足の不便さを考えますと、疑問に感じる場所にあります。
日々技術の進歩がめまぐるしい病院の設備施設は、もはや小手先の改修工事だけでは対応しきれない状況だと思いますので、移転建て替えも当然かもしれません。
ありがたいことに、病院等のお世話になることなく今まで来ていますが、足の便の良さは大事なことだと感じています。
インスタント麺ですから、どうしても「ラーメン麺」系が主流になります。
目先を変えてと、「うどん麺」や「そば麺」を、気分転換にと間にはさんで選んでいます。
今回は、マルちゃんの【うまいつゆ 肉そば】(105円)です。
一般のカップ麺よりもややスリムな形状でした。
そのためでしょうか、お湯をカップの縁に近いところまで注がなくてはいけませんでした。
微妙なカップ形状の変化は、何がしかの意味があると思うのですが、素人にはわからない分野です。
「とろろ芋」が練り込まれたそば麺で、かなり細めの麺です。固めがお好きな人は、3分では長いかもしれません。
具材として<味付け豚肉・オニオン・揚げ玉・ねぎ>が入り、豚肉の旨みがよく出たスープで、甘コクのしょう油味によく合っていました。
関東系の味として、あまり期待はしていなかったのですが、豚肉風味、おいしくいただけました。
パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男「フィリップ」(フランク・クリュゼ)と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年「ドリス」(オマール・シー)の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとの『最強のふたり』が、2012年9月1日より全国で公開されます。
まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいきます。
【追記】2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した作品です。また、第37回セザール賞で作品・監督・主演男優・助演女優・撮影・脚本・編集・音響賞にノミネートされ、<オマール・シー>が主演男優賞を受賞しています。
「ファルコンさん、これでこの夏は最後ね」と、<ペコちゃん>から3本目の日本酒【土佐鶴】をいただきました。
土佐の名前通り、高知県を代表する「土佐鶴酒造」(創業1773年)の清酒です。
紀貫之が、「見渡せば 松のうわごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ 思うべらなる」と、土佐日記に詠んだ吉兆鶴にあやかった銘柄です。
瓶の表ラベルには、<酒は男の子守唄>と書かれていますが、酒呑みの心理をうまくくすぐる粋なキャッチフレーズに、思わずニンマリしてしまいます。
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