ロゼット上の葉の中心から花茎を伸ばし咲いているアカバナ科マツヨイグサ属の多年草の【アレチマツヨイグサ(荒地待宵草)】です。
アメリカ原産で今は路傍や空き地などよく見かける帰化植物の一種となっています。
仲間である「メマツヨイグサ」とよく似て売るのですが、花弁がハート型であり、また花弁の間が開いているところで区別できます。
一般に「ツキミソウ」といわれる草の一種で、「コマツヨイグサ」 ・ 「オオマツヨイグサ」 ・ 「オニマツヨイグサ」など、夕方に花を開いて翌日の朝にしぼむ一日花たちで総称して俗に「ツキミソウ」と呼んでいます。
1969(昭和44)年の5月10日。国鉄運賃改定時に従来の等級制を廃止、国鉄の特別車両として「グリーン車」が誕生しています。
等級制が廃止され、それまでの1等車が「グリーン車」に、2等車が「普通車」になった形です。
「グリーン」の由来は、1等車側面の窓下に黄緑色の帯が入っていたこと、1等車のきっぷが緑色だったこととされています。またそのマークは、幸運に巡り会えるとされる「四つ葉のクローバー」にあやかったものです。
1978年(昭和53年)の塗装規程改定により淡緑色の帯を入れることは廃止され、JR分社後の現在ではグリーンマークのみとなっています。
<山崎努>と<樹木希林>という、ともに日本映画界を代表するベテランが初共演を果たし、伝説の画家<熊谷守一>夫妻を演じた人間ドラマ『モリのいる場所』が、2018年5月19日から全国で公開されます。
30年間もの間、ほとんど家の外へ出ることなく庭の生命を見つめ描き続けたという「熊谷守一=モリ」のエピソードをベースに、晩年のある1日を、『モヒカン故郷に帰る』(2016年)・ 『横道世之介』 (2013年の<沖田修一>監督がフィクションとしてユーモラスに描いています。
昭和49年の東京・池袋。「守一」が暮らす家の庭には草木が生い茂り、たくさんの虫や猫が住み着いていました。それら生き物たちは「守一」の描く絵のモデルであり、じっと庭の生命たちを眺めることが、30年以上にわたる「守一」の日課でしたた。
そして妻の「秀子」との2人で暮らす家には毎日のように来客が訪れます。「守一」を撮影することに情熱を傾ける若い写真家、「守一」に看板を描いてもらいたい温泉旅館の主人、隣に暮らす「佐伯」さん夫婦、近所の人々、さらには得体の知れない男まで。老若男女が集う熊谷家の茶の間はその日も、いつものようににぎやかでした。
< (画像:やよい軒公式サイト) >
やよい軒(356店舗・2018年4月現在)の各店で、「ねばとろごはんと焼魚の定食」(890円・税込)が、5月10日(木)に発売されます。
これは、7種類の食材と昆布の風味豊かな特製のだし醤油を混ぜ合わせてごはんにかけるメニュー。<納豆・とろろ・めかぶ・おくら>のねばねば食材と、栄養価の高い<まぐろ・卵黄>、食感と味のアクセントとなる<たくあん>が、小鉢に組み合わされています。付け合せは脂がのったさばの塩焼きです。
また、「ねばとろ」単品500円も同時発売。好みの定食に追加したり、ビールにおつまみにしたりするのがおすすめだとか。
木星・土星・火星が5月10日から夏にかけて地球に相次ぎ最接近し、空のほぼ同じ方角に明るく並ぶ。約1世紀ぶりの珍しい現象が観測できます。肉眼でもよく見える絶好の観察機会で、天気が良ければ夏まで天体ショーが楽しめます。
最接近するのは木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7月31日。国立天文台の資料によると、現在も午前2時ごろには南西から南東の空に月とともに並んでおり、木星がマイナス2・5等級と最も明るい。
この3惑星が連続的に最接近し、同じ方角に見えるのは大正11(1922)年以来。色は木星が薄茶、土星が黄、火星が赤で「肉眼でも色の違いが分かる」(同天文台)という。
地球から見た土星の輪の傾きは15年周期で変化しますが、現在は傾きが大きいため、望遠鏡を使うと美しく見えます。火星は15年ぶりの大接近となります。
惑星は太陽の周りを固有の周期で公転しており、地球との位置や距離は刻々と変わる。地球の外側を回る惑星は、地球から見て太陽とほぼ正反対の方角にあるときに最接近となります。
サントリービールは8日、ペットボトル入りの透明なノンアルコールビールを6月19日(火)に「オールフリー」ブランドから発売すると発表した。コンビニ限定で、想定価格は380ミリリットルで150円前後。
新商品は「オールフリー オールタイム」。夜、ビール代わりに飲むほか、昼間に無糖の炭酸飲料として飲む需要を想定。職場で気兼ねなく飲めるよう透明にし、ペットボトルを採用しています。
製法も見直し、ビールらしい香りと苦みを再現。ライムの風味を加え、炭酸を強めにしてすっきりしたのどごしに仕上げたとか。
<「P-37EBR」(画像:ヤマハ) >
ヤマハは8日、鍵盤ハーモニカの新製品『大人のピアニカ「P-37EBK」「P-37EBR」』(1万3000円※税抜)を6月6日に発売することを発表しています。フル3オクターブをもつ広音域ピアニカとしては30年ぶりの新モデルとなります。
1967年から鍵盤ハーモニカ「ピアニカ」の製造・販売を行っているヤマハが「大人」をターゲットに初めて企画。黒やブラウンを基調にしたデザインの新モデルは、性能面でも学校の教材楽器として採用されている「25鍵盤タイプ」「32鍵盤タイプ」に比べ、フル3オクターブをもつ広音域な「37鍵盤タイプ」と、幅広い演奏用途に対応しています。
同メーカー初となる「大人向けピアニカ」を販売する経緯について、担当者は「ピアニカは、誰もが知っている身近な楽器。しかし小学校の音楽学習のイメージが強く、実は本格的な楽器ということが見過ごされていた」と語り「ピアニカ本来の良さを踏襲しつつ、大人が楽しめるデザインと音色になっている」としています。
< (画像:MBSニュース) >
LCC=格安航空会社ピーチが、2025年の大阪万博誘致のロゴを描いた「万博特別機」を披露しました。
関西空港で披露されたピーチの万博特別機。「HONA IKOKA!」号と名付けられました。ピーチは今年2月に万博誘致のオフィシャルパートナーに就任していて、全20機のうち1機に万博誘致のロゴを大きくラッピングすることで、乗客に機運を高めてもらうことを狙っています。
「大阪弁である「ほないこか」という言葉が、これからの大阪万博誘致に向けた機運に勢いをつける意味で、一番ふさわしい名称じゃないか」とのことでなづけられています。
「HONA IKOKA!」号は、5月9日から万博開催地が決定する今年11月まで運航される予定です。
はま寿司が展開する回転寿司チェーン「はま寿司」は「特選とろ祭り」を5月10日から開催します。
特別ネタの「南鮪中とろ」(一貫、150円・税別以下同じ)、「南鮪中とろ」(一貫、100円 ※平日90円)を用意。ほかにも、「炙りとろ穴子」(100円 ※平日90円)、「イタリア産炙り豚とろ<柚子胡椒>」(100円 ※平日90円)、「宮城県石巻産金華とろいわし」(100円 ※平日90円)など、「とろ」にこだわったフェアになっています。 各商品、なくなり次第終了とのことです。
< 「GSEカラーバス」(画像:小田急箱根高速バス) >
小田急箱根高速バスは2018年5月9日(水)、小田急電鉄の新型特急ロマンスカー「GSE」の車体カラーをまとった「GSEカラーバス」1台を運行すると発表しています。
ロマンスカーの 新型70000形電車「GSE」 は2018年3月17日に営業運転を開始。車体はバラの色を基調とした「ローズバーミリオン」、屋根部に深い赤色の「ルージュボルドー」、床下部に「ムーンライトシルバー」をそれぞれ配置し、ロマンスカーの伝統カラーである「バーミリオンオレンジ」の帯をあしらっています。
「GSEカラーバス」のデザインは、「GSE」のデザイン設計者で、岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表を務める<岡部憲明>さんが監修。「GSE」のデザインを、三菱ふそうトラック・バスの「MS06GP」で再現しています。
車両は新車で、オートクルーズ機能、ドライバー顔認識カメラ、3点式シートベルト(全席)などを装備。また、USB電源(全席)、フリーWi-Fiも備えます。定員は40人です。
運行開始は5月11日(金)の新宿高速バスターミナル(バスタ新宿)18時15分発・御殿場駅行きの超特急113便です。その後は小田急箱根高速バスの全路線で使用されます。
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