ホームレス同然のストリートミュージシャンが一匹の野良猫との出会いによって再生していく姿を描いた、ノンフィクション『ボブという名のストリート・キャット』を、<ロジャー・スポティスウッド>が監督を勤め映画化した『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』が、2017年8月26日より全国で公開されます。
ロンドンでプロのミュージシャンを目指す「ジェームズ」は、夢を果たせず、薬物に依存、家族にも見放され、ホームレスとしてどん底の生活を送っていました。そんな彼のもとに迷い込んできた一匹の野良猫。足をケガしていたその猫は「ボブ」と命名され、「ジェームズ」はそんな「ボブ」を有り金をはたいて看病します。
それ以来、いつも一緒に行動をともにする「ジェームズ」と「ボブ」でした。そんな彼らの姿は次第に世間の注目を集めるようになります。
「ジェームズ」役に<ルーク・トレッダウェイ>が扮し。猫の「ボブ」役には実際の「ボブ」が出演しています。
<司馬遼太郎>の名作小説を、<岡田准一>、<役所広司>、<有村架純>ら豪華キャスト共演で映画化した『関ヶ原』が、2017年8月26日より全国で公開されます。
『日本のいちばん長い日』・『わが母の記』の<原田眞人>が監督を務め、<石田三成>の義を貫いた生き様を軸に、関ヶ原の戦いを真っ向から描き出しています。
幼くして「豊臣秀吉」に才能を認められ、取りたてられた「石田三成」は、「秀吉」に忠誠を誓いながらも、正義ではなく利害で天下を治める「秀吉」の姿勢に疑問も抱いていました。そんな「三成」の下には、猛将として名高い「島左近」や伊賀の忍びの「初芽」らが仕えるようになりますが、「秀吉」の体調が思わしくないなか、天下取りの野望を抱く「徳川家康」は、言葉巧みに武将たちを自陣に引き込んでいきます。
そして1598年8月、「秀吉」が逝去。1600年9月15日、「毛利輝元」を総大将に立てた「三成」の西軍と、「家康」率いる東軍が関ヶ原で天下分け目の決戦に挑むこととなります。
主演の<岡田准一>が不器用で人間味あふれる新たな三成像に挑み、<役所広司>が天下取りの野望に燃える家康役を演じています。さらに三成を命がけで守りながら彼に密かに恋心を抱く忍び「初芽」役で、<有村架純>が本格時代劇に初挑戦しています。
小学館は、同社発行の漫画誌「ビッグコミックオリジナル」で1973年から連載が続いてきた<ジョージ秋山>さん(74)の代表作『浮浪雲』が、9月20日発売号で終了すると発表しました。全1039話、44年の歴史に幕が下ります。
編集部は「ジョージ秋山さんが「そろそろかな」と言い出して数年。最終的にこのタイミングとなった。描ききったということです」と説明。8月19日発売号掲載の1037話で、登場人物が「どんな物でもいつか終わる」などと終了を示唆するせりふを連発し、最終ページで「あと2話」と告知していました。
「浮浪雲」は、幕末の東海道・品川宿で問屋を営む浮浪雲が活躍する時代劇漫画。自由気ままに振る舞う遊び人の主人公<雲>を軸に、市井の人々の喜怒哀楽を1話読み切りの形で描いた。男女の機微から生きる意味まで、さらりと示される人生訓も好評だった。
1979年に第24回小学館漫画賞を受賞。<渡哲也>さんの主演でテレビドラマ化(1978年4月2日~9月10日)され、アニメ映画にもなった。単行本は現在(2017年5月)までに計110巻を刊行。112巻まで続刊の予定が組まれています。
JR東日本リテールネット(東京都新宿区)は、「野菜の日キャンペーン」を2017年8月22日から9月4日まで、JR東日本エリアの「NewDays」「NewDays KIOSK」「KIOSK」で実施します。
8月31日は8(ヤ)3(サ)1(イ)で「野菜の日」。キユーピーと組んで、「いつでも、楽しく、野菜をもっと!」をテーマとする野菜たっぷりのメニューを販売します。
味わい豊かな「ほうれん草とベーコンのピラフ風おにぎり」(136円)、11品目の野菜が入った「夏の彩り野菜にぎわい弁当」(475円)、タンパク質も摂れる「ローストチキンのパワーサラダ」(360円)などが登場。また、キャンペーン期間中は野菜飲料を10円~20円引きで販売する。
PRキャラクターに選ばれたのは、2016年8月31日に誕生して、今年生誕10周年となる音声合成・デスクトップミュージック (DTM) 用のボーカル音源、およびそのキャラクターである<初音ミク>。期間中にキャンペーン対象商品を含む600円以上の買い物をすると、クリアファイル(全2種、初音ミク オリジナルイラスト使用)が先着でもらえる。さらに、対象の「NewDays」では描き下ろしイラストの「初音ミク グッズ」も数量限定で取り扱買われます。
< NIGHTオカリナアンサンブル >
全国のオカリナ愛好家による演奏を楽しめる『2017オカリナフェスティバルin神戸』が8月26日(土)と27日【日)11:00~(開場10:30)、神戸市中央区の神戸文化ホール中ホールで行われます
粘土や陶器でできている「オカリナ」は、ころっとした素朴なフォルムや暖かな音色、演奏のしやすさなどで親しみやすい楽器です。
「オカリナ」といえば、1986年のNHK特集『大黄河』の<宗次郎>の演奏で一躍脚光を浴び、その後愛好家が増えたように思えます。
このイベントでは、各地から集まった116組の演奏家が多様なメロディを奏でる。また、イタリアや台湾など海外でも活躍する<NIGHTオカリナアンサンブル>(26日)や、日本の代表的なオカリナ奏者の1人<みると>さん(27日)といったプロによる演奏も行われます。
< 赤・白・スパークリング >
日本でもワインを日常的に楽しむ人が多くなり、バルだけでなく、立ち呑み屋でもワインが置かれる時代になっています。そんな中注目を集めているのがチリワイン。市場規模は、この10年で6倍以上に拡大し、2015年の輸入スティルワイン市場では、初めてフランスワインを上回り、1位となりました(財務省の貿易統計による)。
フルボトルでワンコイン以下という定価としては、おいしく飲める「アルパカ」です。
アサヒビールは、チリワイン「サンタ・ヘレナ・アルパカ」から <カベルネ・メルロー> ・ <シャルドネ・セミヨン> ・ <スパークリング・ブリュット>のハーフボトル(瓶375ml)を2017年9月5日に発売します(オープン価格:
300円ぐらいかな)。
アルパカが金色に光るラベルと、手頃な価格かつ本格的な味わいで好評の輸入ワインブランド。その中でも人気の3種を、飲みきりサイズでリーズナブルなハーフボトルでの発売です。
まろやかなコクを持つ赤ワイン<カベルネ・メルロー>は、熟したブラックチェリーやカシス、プラムのような豊かな果実味を楽しめる。
なめらかな飲み口が特長の白ワイン<シャルドネ・セミヨン>は、トロピカルフルーツやピーチのような果実味とコクのある味わい。
<スパークリング・ブリュット>は、すっきり感とふくよかさを併せ持ったスパークリングワインで、清涼感とかすかな甘さが感じられます。
フルボトルを呑み切るのはたいへんですが。ハーフサイズなら、多種のワインが楽しめそうです。
『氷の微笑』の<ポール・バーホーベン>監督が『ピアニスト』の<イザベル・ユペール>を主演に迎え、『ベティ・ブルー 愛と激情の日々』の原作者<フィリップ・ディジャン>の小説『oh...』を実写映画化した『エル ELLE』が、2017年8月25日より全国で公開されます。
ゲーム会社のCEOを務める女性「ミシェル」は、ある日突然、自宅に侵入してきた覆面男に襲われてしまいます。何事もなかったかのように今まで通りの生活を送ろうとする「ミシェル」でしたが、襲われた時の記憶がフラッシュバックするようになっていきます。
犯人が身近にいることに気づいた「ミシェル」はその正体を突き止めようとしますが、自分自身に潜んでいた欲望や衝動に突き動かされて思わぬ行動に出てしまいます。
第74回ゴールデングローブ賞(2017年1月8日)で最優秀主演女優賞と最優秀外国語映画賞を受賞し、第89回アカデミー賞(2017年2月26日)でも<イザベル・ユペール>が主演女優賞にノミネートされた作品です。
< 「醤油拉麺」(450円、税抜) >
牛丼チェーン店や豚カツチェーン店を展開する松屋フーズは、新業態「松軒(まつけん)中華食堂」を、京王線千歳烏山駅北口に8月22日(火)、オープンさせます。
牛丼チェーンの松屋がおくる「松軒中華食堂」は、厳選された素材やこだわりのスープなどを使用した、本格的な中華メニューを手軽な価格で提供する中華食堂。「醤油拉麺」(450円、税抜)は、1724年創業以来醤油のみを造り続けてきた入正醤油など厳選を重ねた醤油を使用。ブレンドされた醤油ダレによりあっさりと飽きのこない味に仕上げています
醤油ラーメンだけでなく、塩ラーメンや餃子、チャーハンといった定番や、「ニラともやしの豚生姜焼き」(定食500円、単品360円、いずれも税抜)、「回鍋肉」などの定食メニューも6種類がラインアップ。生ビール(270円、税抜)やハイボールなどのアルコール各種とともに、手仕込みの「おつまみチャーシュー」(270円、税抜)や「キムチ」などのおつまみメニューも用意されています。
昼はボリュームあるメニューで満腹に、夜は仕事帰りのちょい飲みに。リーズナブルで気軽に立ち寄れる松屋の新店舗、関西方面にも展開があるのか今後の動向が気になるところです。
神戸市は21~25日、同市灘区の市街地と摩耶山とを結ぶ「まやビューライン」と、六甲山頂-有馬温泉間の「六甲有馬ロープウェー」を500円(中学生以上)で1日乗り放題とする社会実験を行います。
通常はそれぞれ往復で1500円以上かかります。昨年は同時期に無料にして人気を集めており、ワンコイン化による収支や集客効果を検証します。
六甲・摩耶は都心に近く自然を満喫できる避暑地として知られていますが、近年は企業保養所の閉鎖が増え、観光客は減少しています。市は遊休保養所の活用など魅力づくりを進めている。
今回の社会実験では、ケーブルとロープウエーでつなぐ、まやビューライン(往復大人1540円、小学生以下770円)▽六甲有馬ロープウェー(往復大人1820円、小学生以下910円)-を、大人500円、小学生以下無料とし、親子連れの利用を促す。実験期間はいずれも平日です。
乗車券代わりにうちわを配り、自然体感展望台・六甲枝垂れ や 六甲山牧場 など六甲・摩耶エリアの施設13カ所で提示すると、入場料割引などの特典が受けられます。期間中は三宮-摩耶ケーブル下を結ぶ市バス臨時便の無料運行が行われています。
「味噌ラーメン」は、札幌市内の大衆食堂『鯵の三平』(札幌市中央区南1条西3丁目)の初代店主<大宮守人>(1919年~2000年4月29日)によって考案されたラーメンで、1963年からお店の正式メニューとして掲載されています。
1968年9月サンヨー食品から「サッポロ一番味噌ラーメン」が販売され、一躍御当地ラーメンとして名を馳せました。
【ラーメン北魁(ほくと)味噌】は、「お水がいらないラーメン」シリーズとして2016年8月30日に発売された商品で、ニンニク・ショウガ等の香味野菜の芳醇な香りとコクのある味噌味の特徴が感じられる味わいでした。
具材として、チャーシューやキャベツ等が入り、中太麺とスープがよくからみ、一味の味わいともども、万能ネギを加えておいしくいただきました。
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