カルビーは 「47都道府県のご当地味」 のポテトチップスを2017年度に3回に分けて順次発売しています。
中国エリアの1弾としては「山賊焼味」(山口)・「津山ホルモンうどん」(岡山)が発売されています。
今回、広島の味を再現した「ポテトチップスとして「汁なし担々麺味」(120円)を13日から広島、香川など中四国9県のコンビニエンスストアで発売されます。広島名物の汁なし担々麺の特徴であるサンショウの辛さや肉味噌の味を再現されています。
ラーメン好きですが、汁なし担担麺が広島発祥とは気が付きませんでした。
日本では中国四川省出身の料理人<陳建民>が日本人向けに改良した汁麺として担担麺が普及していますが、担担麺発祥の地である四川省では汁のない担担麺が一般的です。四川省の担担麺に店舗独自のアレンジを加えて、広島の汁なし担担麺が誕生しています。
元祖は広島市中区の「きさく」であると言われています。「きさく」でアレンジされた担担麺は知る人ぞ知る名物となっています。続いて、広島市中区の「くにまつ」が2010年頃から起きた第二次ブームを牽引します。「くにまつ」は具体的なレシピを公開することで汁なし担々麺の普及に寄与してきました。
< いわさきちひろ公式サイトより >
絵本画家<いわさきちひろ>(1918年12月15日~1974年8月8日)が来年で生誕100年を迎えるのを記念し、詩人の<谷川俊太郎>さんや写真家の<石内都>さんらが参加する展覧会「Life展」が来年3月から11カ月間、東京都練馬区と長野県安曇野郡松川村にある「ちひろ美術館」で開催されます。同美術館が11月1日、東京都内で発表しました。
展覧会のコンセプトは、<ちひろ>が描いた「いのち」。<谷川>さんら7組の作家が、<ちひろ>の絵や生き方から着想した作品を出品し、7種類の展覧会が相次いで開催されます。
広島の原爆犠牲者の遺品を撮影した写真集「ひろしま」で知られる<石内>さんは、同書を起点とした作品を制作します。
ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合日程は、決勝の2年前となる2日に発表され、全48試合の対戦カード、開催会場が決定しています。
日本代表は9月20日の開幕戦に登場し、味の素スタジアム(東京都調布市)で欧州予選勝者との1次リーグ初戦に臨むことになりました。
神戸市兵庫区の、「神戸市御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)」では、9月26日にイングランド-米国、同30日にスコットランド-欧州・オセアニア・プレーオフ勝者、10月3日にアイルランド-欧州予選勝者、同8日に南アフリカ-敗者復活予選優勝チームの1次リーグ4試合が開催されることが決まっています。
20チームが出場する大会は19年9月20日に開幕します。
セブン&アイ・ホールディングスとエースコックは「ご飯にかけるギョーザ味ラーメン」(213円)を11月6日(月)からセブン&アイグループのネット通販サイト「オムニ7」にて先行発売すします。また、イトーヨーカドー(168店舗)にて11月13日(月)から、栃木県・群馬県・茨城県内のセブン・イレブン(1522店舗)にて11月21日(月)から、順次発売開始されます。
「ご飯にかけるギョーザ味ラーメン」は、累計販売数150万個を突破したユーユーワールドの大人気調味料「ごはんにかけるギョーザ」と、大盛りカップ麺のパイオニア「スーパーカップ」シリーズを持つエースコックとのコラボにより誕生したカップ麺です。
豚ミンチ、玉ねぎ、ショウガ、ニンニクのみじん切りに、濃口しょうゆ、米酢、ラー油で仕上げたスープが特長として仕上がっているそうです。
中華料理店の定食として、「ラーメン・ぎょうざ」 は一般的ですが、「まさに餃子そのものを食べているようなラーメン」という味わい、気になる一品です。
昭和を彩った名女優、原節子・高橋恵子・高峰三枝子・若尾文子・浅丘ルリ子、大原麗子たちのポートレイトのラベルが貼られたペットボトルのお茶が発売されます。
使用されている写真は、昨年生誕100年を迎えた「二科会写真部」を創立したメンバーの故<早田雄二>氏の撮影したものです。
ドウシシャは、2017年11月上旬、6人の昭和の大女優をラベルにした「緑茶 お茶の恋」(150円・税別)を限定発売します。
イトーヨーカドー、イオン、ドン・キホーテといった小売店で販売。限定発売ですが、今後売れ筋がよければ追加生産に踏み切ることが検討されています。
シンガポールの格安航空会社(LCC)スクートは、10月29日に日本就航5周年を迎えたことを記念して、10月30日~11月1日の3日間限定でキャンペーンを実施。5周年にちなみ、成田=台北線が片道5,555円~など、各路線を「5」がつく価格で販売していました。
スクートは初便の成田=台北=シンガポール線から拡大を続け、現在は成田・関西・札幌より3カ国4都市に就航しています。11月3日からは冬季限定で札幌=シンガポール直行便、12月19日からは関西国際空港から米ハワイ・ホノルルとシンガポールを結ぶ直行便を新たに週4便就航させます。
LCCはこれまで3~4時間の短距離路線が中心でしたが、今回の2路線は7時間を超えています。すでにスクートは本拠地のシンガポールと欧州を結ぶ便を就航させていますが、ホノルルからは北米大陸も視野に入ります。LCCでの中・長距離便が浸透すれば、関空からLCCでの世界一周が可能になるかもしれません。
関空を午後7時25分に出発するホノルル便の所要時間は7時間10分。反対のホノルル発は9時間25分です。シンガポール線もそれぞれ、関空発が7時間、シンガポール発が5時間45分で結ばれます。
同社はすでに関空から台湾の高雄とタイ・バンコクを経由するシンガポール線を運行しており、シンガポールや台湾の利用者が、関空を経由してホノルルに向かうことも可能となります。
日本人に人気のホノルル便は、関空からは日本航空、デルタ航空、ハワイアン航空のほか、マレーシアのLCCのエアアジアXも今年6月に参入。大手航空会社の往復料金が7万円台からなのに対し、LCCでは半額以下の3万円台で行ける日もあります。
朝6時の気温が11度とひえこんでいました。ほんじつは、「阪神タイガースの日」 ということで、背中に虎のマークが入った阪神タイガースのウインドブレーカーを着こんでデイケアに出向きました。
本日のお昼ご飯は、「鮭のムニエル」+「変わり筑前煮」+「パンプキンスープ」+「果物(ミックスフルーツ)」でした。
最近は「ムニエル」の出番が多いようで、(130)「アジのムニエル」 ・ (131)「鮭のムニエル」 に続いての登場でした。
コスモスの <10月のカレンダー> に続き、<11月のカレンダー>が完成して張り出されていました。
11月の図案は紅葉がテーマのようで、「鹿」も配置されていますので、思わず、花札の「10月」の「鹿と紅葉」を連想してしまいました。
相手を無視する行為を(シカトする)というのは、この10がつのふだの鹿の顔がソッポをむいているのが語源となっています。
高得点の札ですが、あまりいい意味で用いられていないのが残念に思います。
ご当地のお土産品として有名なものとして、北海道なら 「白い恋人」 や浜松なら春華堂の 「うなぎパイ」 などがありますが、東京では1991年に発売された、バナナ型のスポンジ生地にバナナカスタードが詰められた「東京ばな奈」が人気だと思います。
この「東京ばな奈」は、14・5種類の製品があるようで、その中の一つに「しっとりクーヘン」があります。
バナナの焼き印が入り、「しっとりクーヘン」は、<バナナプレーン・チョコバナナ・チョコレート>の3層の味から構成されている「バウムクーヘン」です。
しっとりとした食感と、違った味の風味が楽しめた一品でした。
山崎製パンは、低糖質食品ニーズ向けに「糖質ひかえめブレッド」、「同 クロワッサン」、「同 十二穀入りロール」の3品を2017年11月1日に発売しています。
「糖質ひかえめブレッド」(6枚入/160円)は、一般的な食パンと比較して糖質を50%オフしたバラエティーブレッド。同社独自の発酵技術と配合を工夫することで、風味が良くふんわりとした食感に仕上げたという。1枚当たりの糖質は6.0グラム。
「同 クロワッサン」(2個入スラッシュ125円)は、一般的なクロワッサンと比べて糖質を40%オフし軽い食感に焼き上げた。1個当たりの糖質は7.8グラム。
「同 十二穀入りロール」(4個入/130円)は、一般的なロールパンに比べて糖質を40%オフ。12種類の穀物をバランスよくブレンドしており、しっとりとやわらかく焼き上げた。1個当たりの糖質は10.4グラム。
昨日は、「大阪王将」の糖質カットされた 「中華料理」 をコメンとしたばかりですが、ついにパンの世界にも糖質カットが普及しだしたようで、今後の各社の動向が健康(ダイエット)志向の中、気になるところです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ