丸亀製麺の各店で11月7~9日の3日間限定、18時以降限定で「ごろごろ野菜の揚げだしうどん」が、毎年立冬の日を「夜なきうどんの日」に制定したことを記念して、半額で提供されます。
江戸時代から続く食文化「夜なき」は、夜に商人が屋台を担いで蕎麦やうどんを売り歩くことで、このときの鳴り物の音が鳥の鳴き声にたとえられることから「夜なき」と呼ばれるようになったのだとか。
これにちなみ讃岐うどん専門店「丸亀製麺」では、寒い冬の夜にうどんを食べて身体を温める「夜なきうどん」を広めるため、毎年立冬の日を「夜なきうどんの日」に制定。これを記念し、「ごろごろ野菜の揚げだしうどん」が半額で提供されます。
「ごろごろ野菜の揚げだしうどん」は、ごろっと大きな3種の根菜(大根、にんじん、里芋)と、やわらかくジューシーな肉厚の鶏肉を使ったうどん。具材は出汁で一度煮て味を染み込ませてから衣をつけて揚げ、さらにかけだしでもうひと炊きして仕上げられています。
期間中、毎夜6時から閉店まで、並サイズは通常価格620円のところ310円に、大サイズは720円が半額の360円になります(いずれも税込)。
松屋は2017年11月7日(火)10時より「豆腐キムチチゲ膳」 ・「チゲ豚カルビ焼膳」を発売します。
ピリッと辛いがくせになる寒い時期の定番 「豆腐キムチチゲ膳」 は、冬のあったかメニューとして人気のあるメニューです。
魚介の旨み、コチュジャンなどの辛味が凝縮されたチゲスープで身体の芯から温まります。玉子に代わりセットとしてシャキシャキ「小松菜ナムル」が楽しめます。
豚カルビ焼肉と一緒になった「チゲ豚カルビ焼膳」(780円)は、ボリューム満点の組み合わせです。
発売を記念して、「豆腐キムチチゲ膳」「チゲ豚カルビ焼膳」を注文すると、発売日から1週間ライス大盛が無料サービスになります。
回転すしチェーン店の「スシロー」は、11月1日より 「よりどりかに祭」 を開催していますが、コロワイドグループのかっぱ寿司(カッパ・クリエイト)は、2017年11月8日(水)より、「かっぱの蟹づくし」フェアを開始します。
本フェアの目玉商品は、冬の味覚「蟹」の中でも高級食材として知られる「本ずわい蟹」を贅沢に使用し、ご提供の直前に殻むきをしてお客様にご提供する「店内殻むき 本ずわい蟹」です。蟹の甘みとみずみずしい口当たりが楽しめます。
また「本ずわい蟹まみれ」は、蟹の棒肉・ほぐし身・爪下肉のにぎりを三貫セットです。食べ比べをすることで、よりおいしさが実感できます。 そのほか、蟹の濃厚な旨みが味わえる「根室名物鉄砲汁~北海道産花咲がに使用~」や、蟹のほぐし身がやわらかく口の中でほどける「本ずわい蟹ほぐし身のっけ盛り」も同時に販売されます。
さらに、あさりのコクがたまらない「あさりのクラムチャウダー」や、昨年、大人気かつ瞬く間に完売を迎えた「種子島産安納芋のプリン」も登場します。
蟹の魅力を余すことなく堪能できるほか、サイドメニューやデザートも自慢の一品を集めた全15品のフェアが楽しめる企画です。
健康志向を背景に糖質カットやロカボ麺などが飲食業界のメニューに広まっていますが、お好み焼き店「千房」を展開する千房ホールディングス(大阪市)は、小麦粉を使わない、グルテンフリーのお好み焼きを開発しました。
米粉などを使い通常のお好み焼きに近い食感や風味にちかづけています。グルテンはアレルギーの原因の一つとされ、摂取を避ける食事法が欧米で普及しています。
まず2017年内にも関東や関西の直営店約30店で取り扱かわれます。当面は豚玉だけに限られるようです。
健康志向の高まりは、大阪のアイデンティティーとも言える「粉もん」文化にも微妙に影響を与え始めている傾向が気になります。
ビールをトマトジュースで割る「レッドアイ」はよく見かけますが、日本酒を使ってのカクテルが出てきています。
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社(本社:兵庫県西宮市)は、ソトノミプロジェクトの一環として、海外で進化しはじめているSAKE(日本酒)をブレンドするという新しい愉しみ方を日本で展開しています。
白鹿では、その第一弾としてスペイン・イビザ島で愛されている日本酒カクテルをアレンジした、「白鹿スパーク」 と「イビザショット」をこの夏、ポップアップ・バーやクラブイベントなどで展開してきています。
今回は、キッコーマン飲料株式会社の「デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料」とコラボレーションし、白鹿の日本酒とトマト飲料とブレンドした『赤い白鹿』を新感覚のヘルシーカクテルとして全国の料飲店向けに展開されるようです。
「デルモンテ リコピンリッチ トマト飲料」は、完熟トマトの甘みと旨みを活かした濃厚な味わいが特徴で、通常のトマトジュースの1.5倍のリコピン(「デルモンテ 食塩無添加トマトジュース」比)を含む、食塩無添加の濃縮トマト飲料です。
『赤い白鹿』は同社がプロデュースするレストラン「白鹿クラシックス」(西宮市鞍掛町)では580円(税抜き)で提供。2017年10月中旬より、全国の料飲店・飲食店などで展開する予定で、飲めるお店は白鹿ホームページにて順次掲載されるようです。
日清食品は「カップヌードル専用 縄文DOKI★DOKIクッカー」を11月6日午前10時から日清食品グループ オンラインストアで発売する。15個限定で、価格は5万9800円(税込)です。
2017年は 「国宝」 という言葉が誕生してから120年目にあたります。日清食品は、国宝の素晴らしさ、おもしろさ、そして奥深さを広く発信する「国宝応援プロジェクト」に賛同しており、その取り組みの一環として発売される製品です。
縄文土器の形をしたカップヌードルを調理するための専用の器。上部と下部に分かれ、下部にカップヌードルを入れ調理する。上部はカップヌードル調理時のフタ止めとなり、調理後は箸置きとして使用できる。
成型から焼き上げまでの全工程を、約250年の歴史を持つ愛知県の窯元である瀬戸本業窯が手がけた。小学館「和樂(わらく)」編集部の監修、また国宝「火焔型(かえんがた)土器」を所蔵する新潟県十日町市博物館の公認のもとで完成した。サイズは直径20×高さ23.5cm、重量はおよそ1220g。
容器として面白いアイデアですが、値段を考えますと、陶器としての価値が高いようで、限定15個もわかる気がします。
エースコックは、「CoCo壱番屋監修 彩り野菜カレーうどん/豚南蛮カレーそば」(希望小売価格は200円・税抜)を、2017年11月6日(月)に発売します。
幅広い世代に人気の全国的カレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」とコラボレーション。寒くなり始める時期に需要が高まるという和風メニューに、ココイチらしさをプラスした2品を開発しています。
豚ベースのカレースープと複数の野菜の旨み、鰹と昆布の風味が合わさったうどんは、麺にも適度な味付けを施し、スープとマッチするよう仕上げた。かやくは、食感の良いキャベツと彩の良いねぎ、コーン、にんじん。
豚の旨みが利いたカレースープに、風味豊かな鰹出汁と醤油をプラスしたそばには、適度な弾力と歯切れの良さが特徴の角刃の麺を採用した。味付けされた豚肉と、鮮やかなねぎ入り。
いずれも爽やかな辛みの「とび辛スパイス」がアクセントとなり、食欲をさらに刺激するできばえだとかで、気になるインスタント麺です。
日清食品株式会社 は、「日清のどん兵衛 キムチチゲうどん」(180円・税別)を、11月6日(月)に全国で新発売します。
「日清のどん兵衛」は、1976年(うどん8月・そば11月)の発売以来、人気のある和風カップ麺のトップブランドです。
今回発売する「日清のどん兵衛 キムチチゲうどん」は、冬の定番鍋である「キムチチゲ」をイメージした商品です。海鮮の旨みが広がるピリ辛な味わいのつゆは、どん兵衛ならではのもっちりとしたつるみのあるうどんとの相性がよいようです。具材には、キムチ、かきたま、ニラを加え、彩り豊かに仕上げました。これからの寒い季節にぴったりで、気になる一品です。。
小学生のころよく食べていた日本初のアイスクリームバーである「ホームランバー」が形状を変えて、いまだ発売されているのを、「ホームランバーNEO キャラメル&アーモンド」 で知りました。「ヒット」や「ホームラン」の当たり焼き文字くじ付きのスティックが楽しみでよく買った「ホームランバー」です。
11月6日(月)から、協同乳業株式会社のホームランバーに大人テイストの新商品「ホームランバー 抹茶ミルク&黒ごま」(108円)が販売されます。
発売から57年目となるロングセラー商品の「ホームランバー」シリーズから登場する、大人向けの風味としての抹茶味は見逃せません。
こだわりの蔵出し宇治抹茶の香り高くまろやかな風味に、ぷちぷちの食感が楽しい黒ごまが入った、奥深い味わいのアイスバーになっています。
こだわりの抹茶テイストを表現した蔵出し抹茶とは、春の新茶を荒茶のまま低温で保存して熟成させ、秋に蔵出しして仕上げたもの。日本酒の冷やおろしのように、角がとれてマイルドになり旨味が引き立つのだそうです。蔵出し抹茶、古くは<徳川家康>も愛飲していたという、特別な抹茶です。
「ホームランバー 抹茶ミルク&黒ごま」は定番のホームランバーと異なり、1本ずつ個包装での販売となります。乳脂肪分8%のアイスクリーム規格ですから、味わいも濃厚でリッチ。1本のサイズも約1.6倍で、大人が満足できるアイスバーに仕上がっています。
大人テイストといえども、ホームランバーならやはり当たり付きでなくては。スティックに「当たり」の焼印があると、もれなくQUOカード500円分がプレゼント、のお楽しみも健在です。
名古屋駅構内において、「愛知うまいもんフェアー」を2017年11月9日(木)から2018年1月10日(水)まで期間限定で開催されます。それに伴い。愛知県ならではのお弁当が販売されています。
左上から時計回りに
(A) 「みそかつ&大えびフライ」(980円:JR東海パッセンジャーズ)
名古屋ご当地食材で有名な「みそかつ」と「エビフライ」をメインにしたお弁 は、大きなエビフライを「タルタルソース」で、ロースカツを「八丁味噌入りたれで楽しめます
(B) 「天下とり御飯」(1100円:松浦商店)
鶏料理のオンパレードといった内容で、鶏そぼろご飯をはじめ、おかずもチキンカツ、鶏のつくね、鶏の照り焼き、鶏磯辺揚げ、笹身のサラダ、卵巻き等多数の鶏料理が詰めこまれているからです。なお他にもごぼうや筍等を使用した煮物、うぐいす豆、蒲鉾等も入っています。
(C) 「ひつまぶし巻き」(1000円:だるま)
名古屋名物ひつまぶしを、ありそうでなかった巻き物にしています。一見コンパクト、でも中には三河一色産うなぎがしっかり入っています
(D) 「なごや満載」(1050円:JR東海パッセンジャーズ)
「名古屋コーチン」を使用した鶏飯、「海老天むす」とご当地食材2種類のご飯を揃えています。名古屋のご当地食材「みそかつ」「エビフライ」「あんかけパスタ」など、ご当地満載のお弁当です。
えらぶのにまよいそうですが、缶ビールには、「なごや満載」がよさそうで、たれ味のご飯が何とも気になる「ひつまぶし巻き」です。
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