< 「GRスーパースポーツコンセプト」(画像:トヨタ) >
トヨタ自動車は16日、フランス伝統の自動車耐久レース、「ルマン24時間」 などに参戦しているレース専用車をベースにしたスーパーカーを開発し、時期は未定ですが、市販すると発表しています。
レース車を生かした試作車「GRスーパースポーツコンセプト」を改良する模様。これまで市販はしないとしていました。
WEC(FIA世界耐久選手権)に参戦している「TS050 HYBRID」とほぼ同じ主要パーツで構成されており、実戦で鍛えられたV6エンジンや、THS-R(トヨタハイブリッドシステム・レーシング)を搭載。THSーRは2.4LのV6直噴ツインターボエンジン+モーターの組合わせにより、1,000psを発生します。
開発を手掛けるTOYOTA GAZOO Racingは「市販車両をレベルアップしてスポーツカーをつくるのではなく、現役のレーシングカーからスポーツカーをつくるという、トヨタにとって全く新しい挑戦となるようです。
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投稿日 2018-06-18 09:43
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2018-06-18 09:48
ワオ!と言っているユーザー