辛党でバーガー好きとしては、これまた気になる製品を見つけました。
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイクシャック)」は、日本上陸2周年を記念して「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」とコラボレーションした「KARASHIBI Burger(カラシビバーガー)」(税抜1080円)を11月11日(土)のみ、日本1号店である「外苑いちょう並木店」にて400個限定で販売します。
昨年大好評を博した日本料理店「傳」に続き、今年は、唐辛子と山椒をふんだんに使用した「カラシビ味噌らー麺」で知られる「鬼金棒」とのコラボレーションが実現。
同商品は、「鬼金棒」の命とも言える“カラシビスパイス”をシャックソースに混ぜ込み、上下のバンズにたっぷりとスプレッドしている。アンガスビーフ100%のパティの上に、スパイスで香り付けし甘さを引き立てた角煮チャーシューを2枚乗せ、甘酢漬けのキュウリとネギをトッピング。
そして、「鬼金棒」のトレードマーク“金棒”をイメージしたヤングコーンの素揚げを添え、バーガーを頬張りつつピクルスのように合いの手につまみながら楽しめ仕様です。
旨味溢れる2種の肉に、”カラシビシャックソース”のパンチがきいた至福のチャーシューバーガーはこれまでにない新しい味わい。ニューヨーク発のハンバーガーレストランと東京のラーメン店による1日限りの数量限定品は、気になる一品です。
プロ野球シーズンを通し「守備」に最も卓越した選手を各ポジションより1名ずつ表彰する三井ゴールデン・グラブ賞は、セ・パ両リーグの第三者公式表彰として制定され、新聞・通信・テレビ・ラジオ各媒体の現場取材歴5年以上のプロ野球担当記者による投票で選出されます。第46回となる本年は、111社355名の記者投票により決定しています。
表彰式は11月30日(木)都内ホテルにて開催し、受賞選手には、選手それぞれが愛用するグラブをかたどった三井ゴールデン・グラブ賞 トロフィーと賞金50万円が贈られます。
阪神タイガースからは、今年 2000本安打 を達成した【三塁手】<鳥谷敬>選手が選ばれています。(三塁手としては初受賞。遊撃手では過去4度受賞)。
【セ受賞者】
▼投手 巨人・菅野智之(28)=2年連続2度目
▼捕手 巨人・小林誠司(28)=初受賞
▼一塁手 DeNA ホセ・ロペス(33)=2年連続3度目
▼二塁手 広島・菊池涼介(27)=5年連続5度目
▼三塁手 阪神・鳥谷敬(36)=初受賞(遊撃では過去4度)
▼遊撃手 巨人・坂本勇人(28)=2年連続2度目
▼外野手 広島・丸佳浩(28)5年連続5度目 広島・鈴木誠也(23)=2年連続2度目 DeNA・桑原将志(まさゆき=24)=初受賞
【パ受賞者】
▼投手 西武・菊池雄星(26)=初受賞
▼捕手 ソフトバンク・甲斐拓也(25)=初受賞
▼一塁手 楽天・銀次(29)=初受賞
▼二塁手 ロッテ・鈴木大地(28)=初受賞
▼三塁手 ソフトバンク・松田宣浩(34)=5年連続6度目
▼遊撃手 ソフトバンク・今宮健太(26)=5年連続5度目
▼外野手 西武・秋山翔吾(29)=3年連続4度目 ソフトバンク・柳田悠岐(29)=2年ぶり3度目 日本ハム・西川遥輝(25)=初受賞
江崎グリコは11月18日(土)、5周年を迎えたスイーツショップ「バトンドール」(阪急梅田本店・高島屋大阪店)から新シリーズ「バトンドール ラ レコルト」を発売します。
「バトンドール」はバターをふんだんに練り込んだ生地をじっくりと焼き上げ、澄ましバターのシャワーをくぐらせて創り上げたリッチバタープレッツェルが特長。「バトンドール ラ レコルト」は、そのプレッツェルにチョコレートをまとわせ、果物やナッツをたっぷりとトッピングした。プレッツェルのさっくりとしたやさしい食感と高級感のあるチョコレート、ぎっしりと散りばめた果物やナッツが「バトンドール」の新たなおいしさを生み出しているとか。
マカダミアナッツとオレンジピールをアーモンド、ヘーゼルナッツを配合したコクのあるチョコでコーティングした「マカダミア&オレンジ」、クルミとドライクランベリーを濃厚で甘酸っぱいストロベリーチョコで包んだ「ウォルナッツ&ベリー」の2種類があります。それぞれ内容量は8本入り(2本×4袋)、税込1051円。
高級感あるボックスに入った2個セットは、ギフト向けとして2301円です。
ゼンショーホールディングスは8日、人手不足による人件費高騰を理由に牛チェーン店「すき家」で牛丼を値上げすることを明らかにしました。客足への影響が大きい並盛りの値上げは避けて、大盛りやサイドメニューで値上げを検討する模様。
値上げは2018年3月までに実施されます。すき家の牛丼は並盛りが(350円)で、大盛り(470円)、特盛り(580円)。今回は並盛り以外を中心に値上げが検討されます。
牛丼大盛りでは松屋フーズが「プレミアム牛めし」で(520円)、吉野家は(550円)で提供しています。値上げ後も「業界最安値を維持したい」(ゼンショー)とのこと。
すき家は2014年秋に深夜の1人勤務が過重労働だとして問題視されました。アルバイトを増やしたほか、時給を上げるなどして待遇を改善してきましたが、人手不足によるさらなる時給の上昇は経営への影響が大きく、価格転嫁はやむを得ないと判断したようです。
居酒屋焼き鳥チェーン店 「鳥貴族」 も人件費の関係で、10月より値上げに踏み切っていますが、いよいよ飲食業界も価格の見直し時機到来なのかもしれません。
12月4日(月)19:00から50回目の節目を迎える「第50回日本有線大賞」(TBS系)が4時間番組として放送されますが、今回の放送で最終回になるようです。
「日本有線大賞」は有線放送に寄せられたリクエストのデーターに基づいて決定される音楽賞のひとつですが、昨年は<西野カナ>の『Dear Bride』が大賞に輝いています。
音楽番組の少ない中、また一つ減るようですが、楽曲をリクエストする有線放送のシステム自体、身の回りに感じる昨今でもありません。
ラジオのリスナーとして大賞を受賞した<西野カナ>の曲を一年間聴いたこともなく、審査内容の不透明感が拭えないけに、終了もさもありなんかなと感じています。
本日の朝食に「コロッケパン」(105円)をいただきました。
大きな丸いコロッケが帯状のパンで巻かれている形状で、どうやって持って食べるか、一瞬戸惑いました。
一般的に「コロッケパン」といえば 「コロッケドッグ」 のようにロールパンにはさんでいるか、ハンバーガーのようにパンを合わせた形が多いのではないでしょうか。
上品な味付けのコロッケ、ボリュームもあり、おいしくいただきました。
カレーすきとして、手ごろな価格で各種の味わいが楽しめるレトルトカレーは重宝する製粉です。
多くの製品は、価格的にも100円前後から500円程度の範囲で味わえますが、「虎幻亭かつべ牛カレー」(3240円) や 「レトルトカレー<常陸牛>」(2160円) などの高価な製品もあります。
今年8月、土産物などを手掛ける鳴門千鳥本舗(兵庫県南あわじ市)の直営店「淡路夢舞台店」(同県淡路市夢舞台)に新商品「神戸牛ステーキカレー」が登場しています。なんと100グラムの分厚い一枚肉がぜいたくに入って、1食(5400円)。おそらく日本一高いレトルトカレーではないでしょうか。
強気な値段設定にもかかわらず、淡路島内外の計6店舗でこれまでに100箱以上を売り上げているとかで驚きです。
カレールーの手の込んだ内容ではなく、高価な製品はどれもブランド牛の使用で肉代というのが気になるところです。
大阪の人材派遣会社が開発した超高級な電気自動車(EV)が話題となっている。静止状態から時速100キロに到達するまでの時間はわずか2秒で、「世界最高加速」をうたう。スーパーカーにも肩を並べる性能で世界に売り込みをかける。
開発したのは技術者の派遣を手掛けるアスパーク(大阪市)。EVは英語でフクロウを意味する「owl(アウル)」と名付け、9月にドイツ・フランクフルトで開かれた欧州最大級の自動車ショーで初披露されています。
今後、公道でも走れるよう細部を改良し、2019年をめどに50台限定で売り出す計画だ。価格は350万ユーロ(約4億6千万円)と想定されています。
アスパークの吉田真教社長は「EVやロボットなど、自社の人材を活用した製品を売り出すのが目標だった」と語る。自動車メーカーに派遣していた社員ら3人を中心に3年がかりで開発を進め、組み立てや走行実験に携わる外部企業の協力も得ながら、販売が見通せる段階までこぎ着けています。
強度と軽さを両立するカーボンを採用して車の重量を850キログラムと軽自動車並みに抑え、急速放電ができるコンデンサーを搭載して加速力を高めています。
黒川ダムがそびえる兵庫県朝来市生野町黒川の黒川温泉が、ハヤシライスをアレンジした「ダムハヤシ」の販売を始めています。ダムに近いレストランなどで提供される 「ダムカレー」 が全国的に増えており130種以上あるとされています。同温泉もカレーに対抗して新メニューを提供しています。
昭和30~40年代、生野鉱山の社宅で作られていたとされるハヤシライスは同町の名物で、黒川温泉の食堂でも一、二を争う人気メニューです。トマトベースでタマネギたっぷりのソースは、さっぱりとした酸味と甘みが特長です。
堤防の高さ98メートルの黒川ダムは、岩石を積み上げた「ロックフィルダム」。黒川産のコシヒカリを斜めに盛り付け、斜面に配置した黒豆やコーンで、ロックフィルダムの雰囲気を演出した。ご飯はなみなみとそそがれたソースをせき止める“堤防”の役割を担い、脇に添えた季節のサラダやワカサギのフリッターは、ダム周辺の緑や魚をイメージしています。
<松茸>を代表とするきのこ類も秋が一番美味しい季節です。高級品の<松茸>には手が出なくても、<えのき・エリンギ>などのいつもの食卓に欠かせないきのこも美味しく、そんな普段使いの<ブナシメジ・椎茸>を美味しく味わう新カップ麺がサンヨー食品から発売されています。「2種のきのこうどん」に次ぐ、「サッポロ一番 2種のきのこそば」(180円・税別)です。
麺は、そばの実をそのまま挽いた「挽きぐるみそば」を配合。やや黒めの色調で、そば独特の食感が味わえる香り高い麺。
つゆは、焼津加工鰹節と北海道産利尻昆布のだしのうまみを合わせ、丸大豆醤油で味を調えた、風味豊かなそばつゆで、具材は、<ブナシメジ・椎茸・かまぼこ・ネギ>です。
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