「アメンボ」 は水の表面張力で水面に立つ。脚にびっしりと生えた細かい毛が、水をはじいて滑らかな移動を助けています。この仕組みを模倣した小型の水面移動ロボットが、工学院大学の<鈴木健司>教授らが開発しています。
表面張力の大きさは脚の長さに比例するため、18本に増やして長さを稼いでいます。脚には強力な撥水剤をスプレーで塗布しています。
携帯電話のバイブレーション機能にも使われる小型のモーターを搭載し、脚を振動させて進みます。脚の長さが微妙に異なるのは固有の振動数を変えるためです。モーターの回転数によって動く脚が変わり、直進や旋回を制御できる。水質調査から娯楽用途まで幅広い活用が期待されています。
昨日(6月9日)の『讀賣新聞』の第一面の囲み広告を見て、本日が「キャラメルの日だと知り、調べてみました。
本日は、森永製菓のソフトキャンディでおなじみの商品名が「キャラメル」から「ミルクキャラメル」に変更された日の6月10日で、ミルクキャラメルを通じ、懐かしい思い出を語り合う日として、2000年3月に「ミルクキャラメルの日」と制定されています。
キャラメルの販売自体は森永製菓の前身の森永西洋菓子製造所が1899年(明治32年)8月に創業した頃から行われてきていますが、現在の商品名になったのは1913年(大正2年)6月10日からです。
発売当初、高温多湿の日本の気候に合わずキャラメルが溶けてしまうという性質から、創業者<森永太一郎>が改良を重ね、1914年(大正3年)、携帯用のミルクキャラメルが発売されています。
< 日本>
< アルゼンチン >
本日の<グーグルロゴ>は、国際サッカー連盟(FIFA)が4年に1度開催する、ナショナルチームによる女子サッカーの世界選手権大会四日目ということで、「女子ワールドカップ2019-Day4」です。
1991年から開催されており、今回で8回目の開催となり、開催地は「フランス」、開催期間は「6月7日~7月7日」の日程となっています。
4日目(6月10日)は、グループステージの「Group D」1試合と、「Group E」1試合の計2試合が行われます。
▼ Group D アルゼンチン(37位) 対 日本(7位) 会場:パルク・デ・プランス 6月10日 18時(現地時間):日本時間 11日 1時
▼ Group E カナダ(5位) 対 カメルーン(46位) 会場:スタッド・ドゥ・ラ・モッソン
6月10日 21時(現地時間):日本時間 11日 4時
『そうして私たちはプールに金魚を、』が第33回サンダンス映画祭ショートフィルム部門でグランプリを受賞した新鋭<長久允>監督の長編デビュー作『ウィーアーリトルゾンビーズ』が、2019年6月14日より全国で公開されます。
音楽を通して成長していく子どもたちの物語を、ギミック満載の映像表現や独特のセリフ回しで描いています。火葬場で出会った「ヒカリ」、「イシ」、「タケムラ」、「イクコ」は、両親を亡くしても泣けませんでした。ゾンビのように感情を失った彼らは自分たちの心を取り戻すため、もう誰もいなくなってしまったそれぞれの家を巡りはじめます。
やがて彼らは、冒険の途中でたどり着いたゴミ捨て場で「LITTLE ZOMBIES」というバンドを結成。そこで撮影した映像が話題を呼び社会現象まで巻き起こす大ヒットとなりますが、4人は思いがけない運命に翻弄されていきます。
『そして父になる』の<二宮慶多>、『クソ野郎と美しき世界』の<中島セナ>らが主人公の子どもたちを演じ、<佐々木蔵之介>、<永瀬正敏>、<菊地凛子>、<池松壮亮>、<村上淳>らが脇を固めています。
第69回ベルリン国際映画祭(2019年2月17日)ジェネレーション(14plus)部門でスペシャル・メンション賞(準グランプリ)、第35回サンダンス映画祭(2019年2月3日)ワールドシネマ・ドラマティック・コンペティション部門で審査員特別賞オリジナリティ賞を受賞した作品です。
< 「アツモリソウ」の花(画像:六甲高山植物園) >
神戸市灘区の六甲高山植物園で8日、「野生ランの王者」とも呼ばれる希少種「アツモリソウ」2株が盗掘された跡が見つかっています。同園が9日、明らかにしています
同園によりますと、8日午後1時半ごろ、園内の屋外にある「樹林区」の通路脇に植えられていたアツモリソウ3株のうち2株が根ごとなくなっているのが発見されました。当時は営業時間中で、同日正午ごろにあったイベントの際には異常がなかったといいます。同園は兵庫県警灘署に被害届を出しています。
希少種の盗掘被害は、「ユキモチソウ」や「ハルリンドウ」・「サンインシロカネソウ」など今年すでに3件目だそうです。狙われるのは高価な希少種ばかりとかで、転売目的とみられています。
環境省によると、「アツモリソウ」は愛好家の間で人気が高く乱獲にさらされて絶滅寸前となり、「種の保存法」で特定国内希少野生動植物種に指定されています。
心もとない輩が多いようで、お世話していた職員の方の栽培の苦労を思うと、残念でなりません。
< アドベンチャーワールドがテーマのラッピングバス(画像:アドベンチャーワールド) >
アワーズ(和歌山県白浜町)が運営するアドベンチャーワールド(同)は、明光バス(同)と協働で「パンダ白浜エクスプレス~未来をツナグSmileバス~」を2019年6月22日に運行します。
主に「白浜大阪線」の高速バスとして運行し、アドベンチャーワールドへの団体の利用者を運ぶとともに、和歌山県白浜から各地域へアドベンチャーワールドの楽しさを伝えるため、貸切バスとしても運行するといいます。
パーク内用・鉄軌道以外で高速バスとしては初のパンダラッピング車両となります。明光バスと協働で細部にまでこだわって作り上げたという。
バスのエクステリアには生き生きとした動物たちをあしらい、全座席にはパンダ柄のシートヘッドカバー、窓に映る動物たちのシルエット、リアウィンドウにはパンダ、トイレ扉にもイルカのラッピングを施されています。
また、運行開始日の2019年6月22日にはアドベンチャーワールドで出発式が実施される予定です。
まるか食品は「ピーヤング 激辛春雨END」を、6月10日からローソン先行で発売します。一般販売は7月1日から。価格は216円。
2018年に発売された、「ペヤング史上最強の激辛」との 「ペヤング 激辛やきそばEND」 の春雨バージョン。極限の辛さと春雨めんの相性がばつぐんだそうです。
「ペヤング 激辛やきそばEND」は、あまりの辛さと刺激でネットでも話題になっていました。春雨になって、食べやすくなっているのか、よほどの辛党でなければ、手を出さないほうが無難なようです。
明星食品は、タテ型BIGサイズカップめん「明星 大砲ラーメン赤とんこつ」(240円前後)を、6月10日から発売します。
とんこつラーメン発祥の地、九州・久留米に本店を構える「大砲ラーメン」は、昭和28年創業の老舗ラーメン店で、現在、九州内のみで12店舗を展開中。本商品は、系列店の中でも、若者が多く集まる天神店、KITTE博多店で提供しているメニュー「呼び戻しレッド」をカップ麺で再現したとのこと。
「大砲ラーメン」ならではのコクのある濃厚とんこつスープに、「大砲ラーメン」特製のラー油を合わせたパンチのあるピリ辛でスパイシーなとんこつラーメンが特徴だそう。
麺は、しなやかな食感で、スープがなじみやすい細麺。スープは、直火釜でニンニクを炒めることで食欲をそそる香りを加えた、豚骨エキスを使用の濃厚なとんこつスープ。別添調味油は、ラー油に焦がしニンニクを加えたという仕立て。かやくは、<挽肉・タマゴ・ゴマ・ネギ>。
サントリー食品インターナショナルは6月11日(火)、果汁炭酸飲料「オランジーナ」ブランドで初めて、果汁を100%使用した「オランジーナ100」(300mlPET・160円、以下全て税別価格)を全国で発売しまう。また、「オランジーナ」(1.2LPET・340円、420m・/140円ほか)の中味とパッケージを同日からリニューアル発売します。
「オランジーナ」は、1936年にフランスの地中海沿岸で誕生した果汁入り炭酸飲料ブランドです。今回発売する「オランジーナ100」は、「オランジーナ」ブランドとして初めて果汁を100%使用することで、オレンジをまるごと搾ったような濃厚な味わいを実現。また、オレンジの皮から抽出したオレンジピールエキスと、オレンジの他に4種の果汁をブレンドすることで、果実本来の味わいを楽しめるとか。さらに、1日分のビタミンC入り(栄養素等表示基準値を目安に配合)です。パッケージは、ブランドの独自の価値であるバルビーボトル(オレンジ果実をイメージした丸みのある形状)を新規開発したほか、オレンジ果実の断面カットをラベル中心部に堂々とデザインすることで、オレンジをまるごと搾ったような濃厚な味わいを表現しています。
リニューアル発売する「オランジーナ」は、従来の味わいをベースに、オレンジを丸かじりしたようなジューシーな果実感と自然なピールの味わいを強化し、果実感をより感じられる厚みのある中味を実現。パッケージは、品質感のあるデザインを維持しながらフランス国旗を見やすく配置することで、海外らしさを表現しています。また、果実ひとつひとつがふぞろいであることをイメージして、デザインパターンを5種類用意した。さらに、「オランジーナ」ブランドの歴史やストーリーを表現したデザインバーコードも5種類用意し、遊び心のあるデザインに仕上げています。
コカ・コーラシステムは、透明炭酸飲料「コカ・コーラ クリアライム」(140円・税抜)を、2019年6月10日に発売します。
2018年に発売し、大きな話題を呼んだという透明炭酸飲料「コカ・コーラ クリア」にライムフレーバーが登場。ライムの爽やかな香りを最大限に引き立たせ、リフレッシュメントできる味わいに仕上げた。スッキリとしたのど越しと刺激が楽しめるとか。
パッケージには、加熱により容器に美しく密着するフルシュリンクラベルを使用。炭酸の泡をまとう、みずみずしい果実のイラストをあしらうことで、夏によく合うライムの爽やかな香りと、スッキリとした後味を表現したといいます。
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