日の出時刻<5:11>の朝6時の気温は27.5℃、最高気温の予想は33.0℃の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「チキンミートローフ(トマトソース)」+「パンプキンサラダ」+「花野菜のポトフ」+「黒豆」+「豚肉のしぐれ煮」で、(512キロカロリー)でした。
「ミートローフ」は、日本には明治時代に「フーカデン」という名称で伝えられています。早い時期から陸海軍の食事としても採用されていましたが、一般的な料理としては定着せず、現在ではほぼ完全に忘れ去られています。「ミートローフ」という名称は戦後に伝わりましたが、オーブン料理になじみのない日本では、同種の挽き肉料理である「ハンバーグ」とは対照的に今もなお家庭料理としての馴染みは薄いようです。
「ツシマヤマネコ」の「さんちゃん」(画像:東山動植物園)
東山動植物園(名古屋市千種区)で飼育されていましたネコ目(食肉目)ネコ科の「ツシマヤマネコ」の<さんちゃん>が2日、多臓器不全で亡くなっています。人間の80代に当たる16歳の雄で、数年前から腎臓に異常があって治療中でした。
<さんちゃん>は2004年に福岡市動物園で誕生。よこはま動物園ズーラシアを経て、2016年11月に名古屋東山動植物園へ移りました。かわいらしい外見と性格で人気者だったといいます。
日本国内に分布するネコ類は、人為的移入種である「イエネコ」を除けば、対馬の「ツシマヤマネコ」と、西表島の「イリオモテヤマネコ」の2つのみです。「ツシマヤマネコ」は長崎県対馬だけに約100匹生息する野生のネコで、国の天然記念物。同園では他に3頭を飼育しています。
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ第3節最終日は2日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸などで3試合が行われ、「INAC神戸レオネッサ」は「2-0」で「ジェフユナイテッド市原・千葉レディース」に快勝し、開幕3連勝としています。
後半4分、<岩渕真奈>が先制点を挙げました。左サイドを崩した<田中美南>の横パスを受け、トラップで相手を置き去りにし左足で今季初ゴールを決めています。後半16分には、<中島依美>の左CKを<三宅史織>が頭で合わせ、追加点を奪いました。
京都市山科区で栽培されている京野菜<京山科なす>を原料に使ったビールを、同区の山科三条街道商店会が商品化しています。地域のゆるキャラ「もてなすくん」をラベルにあしらっています。
地域振興と「もてなすくん」のPRのため昨年5月ごろに計画し、大津市でビール製造を手掛ける「近江麦酒」に製造を依頼。昨秋、試作品を味わった約300人から、「おいしい」「大変おいしい」との回答が約8割と好評だったことを受け、商品化されました。
麦芽やホップとともに<京山科ナス>を煮込んで仕込み、全体的に紫色がかっているのが特徴。口に含むと<ナス>の香りやうま味を感じられるといいます。試作品とはホップの配合や酵母の種類を変え、フルーティーさを増しているとか。
330ミリリットル瓶で350本作り、商店会の酒店2カ所で販売しているほか、飲食店でも提供しています。1本750円。飲食店では店舗により価格は異なります。
2日18:00より、甲子園球場で行われました対DeNA戦において、仙台大学から2017年 ドラフト1位の入団3年目<馬場皐輔>投手(25)がプロ初勝利をマークし、打の活躍のと一緒に初めてのお立ち台に上がっています。ウイニングボールの行方を問われると、<馬場>は、「新婚なので奥さんに渡したいと思います」とのことでした。
1点ビハインドの六回自らの3四球で2死満塁とピンチを招き、初回の1球目先頭打者ホームランを含む3安打と当たっている1番<梶谷隆幸>との勝負を迎えました。145キロ直球を投じ、1球で三邪飛に抑え、ピンチを脱しました。その直後に<大山悠輔>の逆転打が生まれ勝利投手となりました
六回裏、先頭の<近本光司>が右前打を放つと、続く<糸井嘉男>も右前打を放ち、無死一、三塁。さらに<糸井>の代走<島田海吏>(24)がプロ初盗塁に成功し、二、三塁と好機を拡大。1死となったところで<大山悠輔>が<平良拳太郎>のスライダーを逆方向へ。打球は右前へポトリと落ち、二走・島田も生還して一気に逆転しました。<矢野>監督は試合後のインタビューで「きょうのVIPは、<島田>だ」と褒めていました。
日本国内では2日、新たに「1331人」の新型コロナウイルスの感染者が確認されています。国内の新規感染者が千人を超えるのは5日連続となりました。
東京都で「292人」、埼玉県で「74人」、神奈川県で「72人」、愛知県で「160人」、三重県で「12人」、大阪府で「194人」、福岡県で「145人」、長崎県で「23人」、宮崎県で「30人」、沖縄県で「64人」などが目立ちます。
これまでの感染者数は計3万9190人となり、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスの乗客乗員(712人)を含めますと計3万9902人で、死者は増えず、計1026人のままでした。
兵庫県内では、新たに「60人」の新型コロナウイルス感染が確認されています。1日当たりの感染者数としては7月31日の62人に次いで2番目に多い感染者数になりました。
発表自治体別では、神戸市「9人」、姫路市「6人」、尼崎市「12人」、西宮市「12人」、県所管分「21人」で、加古川市に住む県議会議員の50代男性も含まれています。
世界遺産ガラパゴス諸島を抱える南米エクアドルが、自国の排他的経済水域(EEZ)付近で操業を繰り返す中国の大漁船団に懸念を強めています。
2017年8月14日には同諸島沖の海洋保護区で希少なサメなど約300トンを積んだ中国船がエクアドル海軍に拿捕される事件があり、エクアドル政府は「海洋資源荒らし」への地域一体となった対策を訴えています。
ガラパゴス国立公園のこの海域は、一切の漁業が禁じられている海洋保護区ですがが、世界で最もサメが多い海域でもあるため、アジア向けのサメのヒレ(フカヒレ)と肉を狙った密漁が後を絶ちません。
エクアドル海軍は7月半ば、ガラパゴス諸島に近い(EEZ)境界外に約260隻の外国船団を確認。<ハリン>国防相は大部分が中国船で、海上や上空から監視を続けていると明らかにした上で「境界内に侵入すれば拿捕する」と警告しています。
レッドブル・ホンダの<マックス・フェルスタッペン>
自動車のF1シリーズ第4戦、英国グランプリ(GP)は2日、英国のシルバーストーン・シルバーストーン・サーキット(=1周5・891キロ☓52周)で決勝が行われ、 予選3番手 でした「レッドブル・ホンダ」の<マックス・フェルスタッペン>(22・オランダ)が2戦連続で2位となっています。
ホンダは3戦連続の表彰台に立ちました。同僚の<アレクサンダー・アルボン>(24・タイ)は8位でした。
「アルファタウリ・ホンダ」は<ピエール・ガスリー>(フランス)が7位に入り、<ダニール・クビアト>(ロシア)は序盤にリタイアしています。3位はフェラーリの<シャルル・ルクレール>(22・モナコ)でした
ポールポジションから発進した「メルセデス」の<ルイス・ハミルトン>(35・イギリス)が、1:28:01283のタイムで3連勝で通算87勝目を挙げています。
東京・江戸川区の西葛西を拠点に活動するラッパーの<DEG>が主演を務め、「MOOSIC LAB 2019」長編部門で最優秀男優賞・ミュージシャン賞を受賞した『追い風』が、2020年8月7日より公開されます。
「MOOSIC LAB」上映版に追加シーンを加えた完全版として劇場公開されます。28歳のミュージシャン「DEG」は、誰も傷つけたくないという思いから、どんなことがあっても笑い、そうやって自分自身を傷つけてきました。
彼のまわりの人びとはそれなりに幸せをつかみかけていましたが、人に合わせて愛想笑いをする彼はアーティストとしては評価されることのない現実に直面していました。そんな「DEG」に友達の結婚式の知らせが届きます。その式には、彼がずっと好きだった「ひかり」が来るという。
監督は俳優としても活動し、『1人のダンス』では主演、監督を務めた<安楽涼>が担当しています。
<トム・ハンクス>(64)が主演を務めた『A Beautiful Day In the Neighborhood』が、『幸せへのまわり道』の邦題で、2020年8月28日より全国で公開されます。
ジャーナリスト<トム・ジュノー>が1998年にアメリカの雑誌『エスクァイア』に寄稿した記事「Can You Say...Hero?」をもとにした本作。雑誌記者の「ロイド・ボーゲル」と人気子供向け番組の司会者「フレッド・ロジャース」の交流が描かれます。1968年から2001年にかけて放送された番組『Mister Rogers’ Neighborhood』で司会者を務めた「フレッド・ロジャース」を<トム・ハンクス>が演じ、『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017年・監督: スティーヴン・スピルバーグ)でも共演した<マシュー・リス>が「ロイド・ボーゲル」役に扮しています。
そのほか『アダプテーション』(2002年・監督: スパイク・ジョーンズ)の<クリス・クーパー>が「ロイド」の父「ジェリー」役、テレビドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』(NBC・2016年9月20日より放送)の<スーザン・ケレチ・ワトソン>が「ロイド」の妻「アンドレア」役で出演しています。『ある女流作家の罪と罰』(2018年)・『ミニー・ゲッツの秘密』(2015年)の<マリエル・ヘラー>が監督を務めています
余談ですが、『幸せへのまわり道』とよく似たタイトルで 『しあわせへのまわり道』 (2015年・監督:ザベル・コイシェ)がありましたが、こちらの映画も、アメリカの雑誌『ザ・ニューヨーカー』に掲載されたエッセイを原作とし、公開日も8月28日と同じですので驚きました。
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