28日、経営危機に陥っている中国不動産開発大手の中国「恒大集団」はドル建て社債の利息2億5520万ドル(約290億円)の支払期日を迎えました。
利払いが実施できなければ30日間の支払い猶予期間に入りますが、既に別の社債の利払いも滞っており、履行は困難とみられています。
格付け大手の「フィッチ・レーティングス」と「S&Pグローバル・レーティング」は、「恒大集団」が部分的なデフォルト(債務不履行)に陥ったと既に認定しています。
『建築学概論』の<イ・ジェフン>と『SEOBOK ソボク』の<チョ・ウジン>が共演し、伝説のお宝を盗み出すため集まったスペシャリストたちの奮闘を痛快に描いた『コレクターズ~ソウルに眠る宝刀を盗み出せ~』が、2022年1月2日より全国で公開されます。
天才盗掘師の「カン・ドング」(イ・ジェフン)は、ある盗みをきっかけに古美術家でエリートキュレーターの「ユン室長」(シン・ヘソン)に目をつけられます。彼女のボスの命令により、「ドング」は「韓国のインディアナ・ジョーンズ」と自称する古墳壁画盗掘専門家の「ジョーンズ博士」(チョ・ウジン)とタッグを組み、高句麗の古墳壁画を盗むことに成功します。
「ユン」室長の信頼を得た「ドング」は、韓国のど真ん中・宣陵に眠る「李成桂の刀」を盗む危険な取引を提案するのでした。
今年の読書は目標にしている104冊に到達できませんでした。
本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作の『元彼の遺言状』は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー!です
「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司「森川栄治」が亡くなりました。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の「剣持麗子」は、犯人候補に名乗り出た「栄治」の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなります。数百億円とも言われる財産の分け前を獲得するべく、「麗子」は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走します。一方、「麗子」は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていました。ところが、避暑地を訪れて手続きを行なったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、「栄治」の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまいます。
茶者の<新川帆立>さんは1991年生まれの本職の弁護士とあって、法曹界のリアルな描写とキャラクターも謎も時にコミカルなストーリー運びも非常に魅力的な一冊でした。
「第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」の受賞結果が発表され、<濱口竜介>が監督を務めた『ドライブ・マイ・カー』が作品賞に選出されています。
村上春樹による短編小説をもとに、妻を亡くした舞台俳優・演出家の家福の姿を描いた本作。初披露された「第74回カンヌ国際映画祭」で日本映画として初めて脚本賞を受賞したことを皮切りに、国内外を問わず賞レースを席巻している作品です。「第94回米国アカデミー賞では国際長編映画賞部門の日本代表」に選出されています。主人公「家福悠介」を演じた<西島秀俊>(50)は、第34回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演男優賞を受賞しています。
監督賞は万引き現場から逃げる途中で車にひかれた中学生の死亡事故をめぐるヒューマンサスペンス『空白』の<𠮷田恵輔>へ。演技部門では『老後の資金がありません!』の<天海祐希>が主演女優賞、『孤狼の血 LEVEL2』・『燃えよ剣』・『土竜の唄 FINAL』と立て続けに出演作が公開された<鈴木亮平>が助演男優賞、『護られなかった者たちへ』の<清原果耶>が助演女優賞に選ばれました。新人賞は<横浜聡子>の監督作『いとみち』で青森に暮らす強いなまりがコンプレックスの高校生「相馬いと」を演じた<駒井蓮>に授与されています。
石原裕次郎賞は、<岡田准一>が新選組副長「土方歳三」を演じた『燃えよ剣』が獲得。『東京リベンジャーズ』・『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の<眞栄田郷敦>が石原裕次郎新人賞を受賞しています。
また今年度から一般投票で選ばれる2部門が新設され、『天外者(てんがらもん)』がファンが選ぶ最高作品賞に、同作に主演した故<三浦春馬>がファンが選ぶ最高演技賞に選出されています。
28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比392円70銭(1・37%)高の2万9069円16銭で取引を終えています。
新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」が南アフリカで見つかり株価が急落する前の(11月25日)の「2万9499円28銭」以来、およそ1カ月ぶりの高値を付けています。
前日の米株式市場で主要株価指数の「S&p500種株価指数」や「ナスダック総合株価指数」がそろって上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄に買いがはいりました。
前日に主要半導体銘柄で構成する米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が(2.7%)高の高値を付けたのを追い風に、値がさの半導体関連が買われています。円相場が1ドル=114円台後半まで円安・ドル高が進み、輸出関連株の採算改善への期待も相場にプラスとなりました。日経平均の上げ幅は一時400円を超えています。
午後に入って日経平均は伸び悩む場面もありました。節目の2万9000円を意識し、戻り待ちや利益確定の売りも出やすい流れでした。
日の出時刻<7:05>の朝6時の気温は「3.0℃」、最高気温は「8.5℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「牛丼」+「温泉卵」+「切り干し大根のサラダ」+「お吸い物(ネギ・麩・アサリ)」+「果物(オレンジ)」でした。
(667)回のデイケアのお昼ご飯ですが、「牛丼」と「アサリのお吸い物」は初めての登場だと思います。
屏風の龍(右隻)
龍に驚く虎(左隻)(画像:宮内庁京都事務所提供)
宮内庁は2022年1月5日から10日まで、京都御所(京都市)で今年の十二支【寅】にちなんだ屏風『墨画龍虎』を特別公開します。
屏風は左右一対で、それぞれ高さ約182センチ、横約370センチ。江戸時代中期(18世紀)に活躍した絵師<鶴沢探鯨>の作で、右隻に渦巻く雲の間から姿を現す巨大な龍、左隻には龍に驚き、警戒する2頭の虎の様子が墨で生き生きと描かれています。
京都御所は何度も火災に見舞われており、嘉永7(1854)年の大火でほぼ全焼。大半の御殿や調度品が失われましたが、この屏風は被害を免れ、無事でした。
宮内庁京都事務所によると、左右そろっての公開は初めてになります。
赤城乳業は40周年記念商品第3弾として「ソフト君伝説のプレミアムミルク」(180円・税別)を、2021年12月28日に発売しています。
「ガリガリ君うめ」、「シャキ子さんりんごヨーグルト味」を展開してきた「ガリガリ君40周年記念商品」の最後を飾るのは、冬らしく濃厚でやわらかなアイスです。
「ガリガリ君リッチミルクミルク(アイスミルクグレード)「」を超える、伝説のプレミアムアイスクリームグレードだとか。内側のアイスは微細な氷と濃いミルクアイスクリームを混ぜ、ソフトな食感に仕上げられています。
パッケージには約30年ぶりに帰ってきた「ソフト君」(ガリガリ君のいとこ)が新デザインで描かれています。
本日<13:00(15:08)>より「NHK BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Jurassic Park』が、邦題『ジュラシック・パーク』として1993年7月17日より公開されました作品の放送があります。
<スティーブン・スピルバーグ>監督が<マイケル・クライトン>の同名小説を実写映画化しています。
現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録しました。生物学者「グラント」と恋人の古代植物学者「サトラー」は、大富豪「ハモンド」がコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待されます。
そこは、太古の琥珀に閉じ込められたDNAから最新テクノロジーと遺伝子工学によってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークでした。「グラント」たちは同じく招待された数学者「マルコム」や「ハモンド」の孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発します。
しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかります。
出演は<サム・ニール>、<ローラ・ダーン>、<ジェフ・ゴールドブラム>、<リチャード・アッテンボロー>が名を連ねています。
日本国内では27日、新たに「214人」の感染者の発表があり、感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め173万2314人となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は1万8397人で変わりません。
兵庫県では、新たに尼崎市で1人、西宮市で1人の計「2人」の感染を確認、県内の累計感染者数は7万8839人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
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