朝食でいただいたには、スーパー【ライフ】の「ポテトマル」です。
名称通り丸い円形のパンに<ポテトサラダ>が詰められて焼かれています。
<パン>と<ポテトサラダ>が一度に味わえるボリーミーな食感で、おいしくいただきました。
11日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。
長期金利の指標である10年債利回りは11日未明に一時、前週末比(0.08%)高く(2.78%)と、2019年1月以来の水準に上昇しました。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ抑制を目的に金融引き締めのペースを加速させるとの見方が強まり、相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売りが優勢となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大で中国・上海市では都市封鎖(ロックダウン)が続くなど、中国の景気減速懸念が強まり、原油需要が弱まるとの見方から原油先物相場が(5%)あまりの下落で、石油関連株が値を下げています。
一方、製薬のメルクやアムジェンなど業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株の買いが目立ちます。
終値は3営業日ぶりに反落し、前週末比413ドル04セント(1.2%)安の3万4308ドル08セントで取引を終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続落し、前週末比299.040ポイント(2.2%)安の1万3411.956で終え、約1カ月ぶりの安値となっています。
〈 画像:アメリカ航空宇宙局(NASA) 〉
本日4月12日は、「世界宇宙飛行の日」に制定されています。1961 年(昭和36年)に<ユーリイ・ガガーリン>が「ボストーク1号」に単身搭乗して史上初の宇宙飛行に成功し「地球は青かった」の言葉を残しています。さらに<ユーリイ・ガガーリン>の宇宙飛行から 20 年目の 1981 年の4月12日、再使用型宇宙船「スペースシャトル」(コロンビア)の初飛行が成功しています。
写真の地球から月が昇るこの風景は、国際宇宙ステーション (ISS) から見た景色です。(ISS) の建設は、<ユーリイ・ガガーリン>の初飛行から 37 年、1998 年11月20日に開始、2011年7月に完成しています。各国が協力して運営する( ISS) は、宇宙から地球を見守る世界平和の象徴です。
宇宙旅行も金額的には莫大な費用が掛かりますが、現在民間人4人が(ISS)に滞在する時代までになり、いずれ海外旅行感覚で飛べる時も遠からずになってきました。
新型コロナウイルスのうち、「変異株(オミクロン)」の複数のタイプが組み合わさった「変異株(XE)」と呼ばれるウイルスへの感染が、国内の検疫で初めて確認されています。
厚生労働省によりますと、感染が確認されたのは3月26日にアメリカから成田空港に到着した30代の女性です。
空港の検疫所で新型コロナウイルスの検査を受けて陽性となり、国立感染症研究所で検体の遺伝子を解析した結果「変異株(XE)」と確認されたということです。
「変異株(XE)」は、1月中旬に英国で初めて検出され、これまでに英国内で600件以上の症例が確認されているそうです。国内で感染が確認されたのは初めてになります。
「変異株(XE)」は「第6波」で広がった「変異株(オミクロン)」の「BA・1」と、より感染力が高いとされる「BA・2」が組み合わさったタイプで、イギリスの保健当局の資料では「BA・2」より感染が広がるスピードが、(12.6%)速いと試算されていますが、重症度との関連についてもよく分かっていないようです。
世界の繊維産業を支えるバングラデシュを舞台に、衣料品工場の過酷な労働環境と低賃金に立ち向かう女性たちの姿を描いた2019年フランス・バングラデシュ・デンマーク・ポルトガル合作製作の『メイド・イン・バングラデシュ』が、2022年4月16日より公開されます。
大手アパレルブランドの工場が集まるバングラデシュの首都ダッカ。衣料品の工場で働く女性「シム」は、厳しい労働環境に苦しむ同僚たちと労働組合を結成するべく立ち上がります。
工場幹部による脅しや周囲の人々からの反対に遭いながらも、自ら労働法を学び奮闘する「シム」でした。10代半ばからバングラデシュの労働闘争に関わってきた<ダリヤ・アクター・ドリ>の実話をもとに、気鋭の<ルバイヤット・ホセイン>が監督を務めています。
『アンジェリカの微笑み』(2010年・監督:マノエル・ド・オリベイラ)などで知られる撮影監督<サビーヌ・ランスラン>による美しい映像が光っています。
2019年カナザワ映画祭の「期待の新人監督」に入選した『カミング、バック』など、自主制作で短編作品を手がけてきた<シェーク・M・ハリス>の初長編監督作品『遠吠え』が、2022年4月16日より公開されます。
これまでは同世代の若者が抱える鬱屈した感情や自我を描いてきた<シェーク・M・ハリス>監督が、うだつのあがらない四十路の男を主人公に描いたブラックコメディです。
地位も名誉も金もない、40歳の「田之上隆二」は、セクハラでバイトをクビになった日に中学の同窓会の案内が届きます。さらに、ほぼ同時にマッチングアプリで連絡を取り合っていた女性の「紫アカネ」から、直接会わないかというメッセージが届きます。下心丸出しで待ち合わせ場所に向かった「隆二」は、「アカネ」から、1000万円を報酬に父親を殺してほしいという驚くべき依頼を受けてしまいます。
後日、中学の同窓会に参加した「隆二」は、初恋相手の「千聖」と、かつて「隆二」と「千聖」をいじめていた「土田勝徳」と再会します。その日を境に、「隆二」の日常は急激に変化していきます。
『あなたにふさわしい』などの<橋本一郎>が主人公「田之上隆二」を演じ、『ここにいること』などの<高橋ユキノ>や『拳銃と目玉焼』などの<小野孝弘>、『鶴彬 こころの軌跡』などの<池上リョヲマ>らが共演しています。
インフルエンサーの<まるぴ>(22)が、11日発売の『週刊ヤングマガジン』19号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。今年1月のグラビアデビューからわずか2ヶ月半で、表紙を飾っています。
「カワイイ子がいる!」と話題になっていた美女が、今年1月下旬に『週刊ヤングマガジン』8号でグラビアデビューすると、圧倒的なルックスとスタイルで、絶大なインパクトを与えています。
この春に大学を卒業して一般企業に就職し、社会人デビューを果たしています。そのタイミングで『週刊ヤングマガジン』の表紙に登場、キュートなビキニ姿を披露。大きな期待を寄せられた〈グラビア界の超新星〉の快進撃が始まる予感です。
女優、モデルの<高田里穂>(27)が、11日発売の『週刊プレイボーイ』17号(集英社)で初表紙・巻頭グラビアを飾っています。
<高田里穂>は、2021年9月に『週刊プレイボーイ』で11年ぶりにグラビア復帰しています。同年に開催された集英社の『グラジャパ!アワード2021』ではカムバック賞を受賞し、本号ではついに初表紙と巻頭グラビアに登場です。
『仮面ライダー✕仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』(2010年12月18日公開)公開以来、ヒロイン「泉比奈」役を務めるVシネクスト『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』は大ヒット上映中で、女優、モデル、グラビアとコンスタントに活動を続けています。
11日、JR西日本は管内ローカル線の17路線30区間について収支を初めて公表しています。同社だけでは路線の維持が難しくなっており、各地の自治体との連携を視野に入れているようです。
収支は、兵庫県関連の4路線6区間を含む全路線・区間が赤字でした。2018年度から3カ年の平均で、兵庫県内関連の赤字額は、山陰線(城崎温泉~浜坂間)が11億7千万円で最多。山陰線(浜坂~鳥取間)が8億1千万円、播但線(和田山~寺前間)が6億7千万円となっています。
開示対象は、1キロ当たりの1日の平均乗客数「輸送密度」が新型コロナウイルス禍前の2019年度で2千人に満たない路線。JR西の管内全体で、2018~2020年度の3カ年平均で赤字が最も多かったのは山陰線(出雲市~益田間)の35億5千万円、最少は芸備線(備中神代~東城)で1億8千万円でした。
JR西日本は、これまで都市部のもうけを地方に回して不採算路線を維持してきましたが、コロナ禍に伴う外出自粛、リモートワークの普及などで、地方だけでなく、都市部でも観光客や通勤・通学の利用客が減っており、赤字ローカル路線の維持が困難になってきています。
11日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前週末比192円34銭(0.71%)安の2万6793円46銭でした。前週末の米株式市場でハイテク株が(1.3%)下げたのを受けて、東京市場でもグロース(成長)株を中心に売りが出ています。
前週末はハイテク株比率の高い米ナスダック総合株価指数が、週間では(3.9%)安となっています。米金融政策に対する警戒感は根強く、東京市場でも米長期金利上昇で相対的な割高感が意識されやすくなる高PER(株価収益率)のハイテク株に朝方から売りが出ています。半導体関連株など日経平均寄与度の大きい値がさ株も多く、指数を押し下げました。
バリュー(割安)株などに押し目買いが入り、日経平均は上げに転じる場面もありましたたが、続きませんでした。
終値は、反落し、前週末比164円28銭(0.61%)安の2万6821円52銭で取引を終えています。
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