日の出時刻<5:31>の朝6時の気温は「16.0℃」、最高気温は夏日手前の「24.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉の黒胡椒焼き」+「ハムマカロニサラダ」+「ラタトゥイユ」+「片口いわし浅炊き」+「胡瓜漬け」で、(592キロカロリー)でした。
本日<13:00(~15:00)>より「NHK BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Little Women』が、邦題『若草物語』として1995年7月1日より公開されました作品の放送があります。
様々な試練に立ち向かいながら力強く生きていく4人姉妹の成長を描いた、<ルイザ・メイ・オルコット>の名作小説の6度目(テレビムービー1作を含む)の映画化になります。また、2018年には7度目として、『ストリー・オブ・マイライフーわたしの若草物-』が製作されています。
戦地に赴いた父が不在のマーチ家で、母のもとで暮らす四人の姉妹。物語は彼女達のときめき、戸惑い、夢に生きる毎日、そしてやがてそれぞれの人生に翻弄されてゆく姿を、叙情的に、かつ新鮮に描いてゆきます。
出演は原作者の分身たる次女「ジョー」役に<ウィノナ・ライダー>が扮するほか、「ミセス・マーチ」に<スーザン・サランドン>、「フリードリヒ・ベア」に<ガブリエル・バーン>、「メグ」に<トリーニ・アルヴァラード>、「エミー」に<キルスティン・ダンスト(12歳)&サマンサ・マシス(16歳)>、「ローリー」に<クリスチャン・ベール>、「ベス」に<ゥレア・デインズ>、「ジョン・ブルック」に<エリック・ストルツ>らが扮し、監督は<ジリアン・アームストロング>が務めています。
12日(日本時間13日)、ペンシルベニア州ピッツバーグ・PNCパークにて「パイレーツ ー カブス」が行われました。カブスは8回2番<レイノルズ>の本塁打で1点奪われましたが「2-1」で勝っています。
カブスの<鈴木誠也>外野手が、敵地で行われたパイレーツ戦に「5番・右翼」で先発出場しています。
2回無死一塁で迎えた第1打席は右飛でした。先頭で迎えた5回の第2打席、メジャー通算83勝左腕<キンタナ>からフルカウントでの6球目、高めの球をたたいて右中間スタンドまで運んでいます。第3打席の7回無死走者なしでは、2番手左腕の<バンダ>から左中間スタンドに2打席連続となる3号本塁打を放っています。
<鈴木誠也>は開幕3戦目でした10日(日本時間11日)のブルワーズ戦の初回に、メジャー10打席目で待望の1号本塁打。11日(日本時間12日)は試合がありませんでした。試合前まで3試合の出場で打率.375、OPS1.288をマークしていました。この日4打数2安打2打点1三振で、打率を.417としています。
日本国内では12日、新たに「4万9773人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、713万3795人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府7人、京都府4人、愛知県3人、神奈川県3人、兵庫県3人、山口県3人、東京都3人、福岡県3人、埼玉県3人、栃木県2人、茨城県2人、千葉県2人、北海道2人、青森県1人、和歌山県1人、広島県1人、富山県1人、長野県1人、大分県1人、群馬県1人、の計「47人」が報告され、累計死者数は2万8783人となりました。
兵庫県では、新たに「1826人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計35万5634人です。
また「3人」の死亡も確認され、これまでに2143人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「763人」(累計:11万4726人)、姫路市「212人」、尼崎市「153人」、西宮市「50人」、明石市「115人」、県所管「533人」でした。
12日、米ジョンズ・ホプキンズ大学システム工学研究所(CSSE)の集計によりますと、新型コロナウイルスの世界全体の感染者が累計5億人を超えています。死者は618万人を超得ています。
2019年12月8日に中国・武漢で最初の患者が確認され、世界の感染者数は「416日後」の2021年1月27日に「1億人」、「190日後」の2021年8月5日に「2億人」、「155日後」の2022年1月7日に「3億人」、「133日後」の2022年2月9日に「4億人」、「62日後」の2022年4月12日に「5億人」を超えています。
世界保健機関(WHO)によりますと、新規感染者、死者ともに減少傾向ですが、感染力の強い「変異株(オミクロン)」が依然として流行し、新たな変異株の出現に警戒を呼びかけていますが、ワクチン接種が進み、重症化率や死亡率が低くなってきたため、欧米を中心にマスク着用義務などの規制を撤廃する動きが加速しています。
「変異株(オミクロン)」では、従来型の「BA・1」を感染力で上回る派生型「BA・2」が大半を占めてきていますが、混合タイプの「変異株(XE)」が国内で初確認されています。。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反発して始まりましたが、引けにかけて続落し、前日比87ドル72セント安の3万4220ドル36セントと、ほぼ1カ月ぶりの安値で取引を終えています。
朝方発表の3月の米消費者物価指数(CPI)で変動の激しい食品とエネルギーを除くコア指数の伸び率が市場予想を下回りました。過度なインフレ懸念が薄れ、発表後に米長期金利は一時、(2.69%)と前日終値比(0.09%)低下(債券価格は上昇)しました。相対的な割高感が意識されていた高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に買いがはいりました。
3月の(CPI)は前月比(1.2%)上昇し、伸び率は市場予想(1.1%)をやや上回っています。一方、コア指数の伸びは(0.3%)と市場予想(0.5%)を下回り、2月(0.5%)からも低下しました。物価モメンタムを図る上で注目されるコアベースが前月比で低下し、インフレ加速への警戒が和らぎました。
米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めペースを速めるとの見方が広がっていただけに、発表を受けて株式に買い材料になりましたが、インフレの高止まりに伴い、米連邦準備理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進める状況は変わらないとの見方が次第に広がり、売りに押される展開になっています。
ハイテク株主流のナスダック総合株価指数は、前日比40.384ポイント下げ、1万3371.572で終わっています。
S&p500種は、前日比 15.08ポイント下げ4397.45で終えています。
12日18:00、観客数1万7033人のバンテリンドームにて「中日ー阪神」1回戦が行われ、阪神は「1-2」の悪夢の逆転負け。今季2度目の4連敗で、今季1勝13敗、借金12となっています。
4番の<佐藤輝明>が今季初めて三塁でスタメン出場。1番には<島田海吏>初先発。不動のリードオフマンだった<近本光司>が3番に。またドラフト6位の<豊田寛外>が「7番・左翼」でプロ初スタメン。鬼門のバンテリンドームで、最悪のチーム状態から脱するために、大幅なオーダー変更で臨んだ矢野燿大監督でした。
6回中日先発の<大野雄>から<佐藤輝明>が3号ソロ本塁打を右翼席前列に運び「1-0」で迎えた8回。この回からマウンドに上がった2番手<湯浅京己>が1死から<ビシエド>に左翼へ二塁打を許すと、続く<阿部>に中前へ運ばれ同点とされ、<西勇輝>の勝利投手が消えてしまいました。さらに<湯浅京己>は暴投で三塁進塁を許すと、<石川>に左前へ勝ち越しのタイムリーを浴びて逆転されてしまいます。
前回5日DeNA戦で7安打完封でチームに今季初白星をもたらした<西勇輝>が先発。得点圏に4度走者を置くも要所で粘りきり、7回108球7安打4三振1四球1死球の好投で得点を許しませんでした。持ち味の細かい制球でテンポ良く凡打の山を構築。通算防御率を0.40としています。
建築家故<黒川紀章>の代表作の一つ「中銀カプセルタワービル」(東京・銀座)の解体が、年内完工を目指し4月12日に始まりました。
建物の老朽化が進み、竣工から50年を経て歴史的な建築物が姿を消します。取り外されたカプセルは今後、国内外の美術館や宿泊施設での活用が検討されているようです。
ビルは地上13階建ての集合住宅で、1972年4月に完成。140個のカプセルから成り、各カプセルが独立した住居となっています。カプセルの交換で老朽化を防げるとされ、新陳代謝を意味する建築運動「メタボリズム(新陳代謝)」の代表的な作品でした。ただ、費用が掛かることなどから、実際には一度も交換されませんでした。
2007年に1度解体が決まりましたが、リーマン・ショックの影響で白紙になりました。ビルの保存を希望する所有者らが部屋の購入を進めたものの、昨年3月、ビル敷地の売却が決まっています。
『凪待ち』(2019年監督:白石和彌)以来約3年ぶりの映画出演となる<香取慎吾>(45)の主演、共演にNHKドラマ『恋せぬふたり』などの<岸井ゆきの>(30)の『犬も食わねどチャーリーは笑う』が、2022年9月に公開されます。
『犬も食わねどチャーリーは笑う』は、結婚4年目を迎える夫婦があるSNSへの投稿をきっかけにすれ違ってゆくラブコメディです。<香取慎吾>が夫の「田村裕次郎」、<岸井ゆきの>がSNS『旦那デスノート』に投稿する妻「日和」に扮しています。
『台風家族』などで知られる<市井昌秀>が監督と脚本を担当。タイトルの〈チャーリー〉は夫婦二人が飼っている「フクロウ」(3歳/オス)の名前から来ています。
本書『人面瘡探偵』は、2019年11月に単行本が刊行、2022年2月9日に文庫本が発売されています。
主人公の相続鑑定士の「三津木六兵」の右肩には、5歳の時のケガから傷跡が顔に見える〈人面瘡〉が寄生しています。「六兵」は頭脳明晰な彼を〈ジンさん〉と名付け、何でも相談して過ごしてきました。
信州随一の山林王である本城家の当主「本城蔵之助」が亡くなり、「六兵」は、務めています「古畑相続鑑定」の仕事として残された子供4人の相続分割のため現地に派遣されます。遺産をめぐって長男絶対主義の因習が色濃く残る一族でしたが、「六兵」が鑑定の仕事を始めますと、長男の「武一郎」と嫁の「妃美子」夫婦が蔵で焼け死に、次男の「孝次」が水車小屋で絞殺され、三男の「悦三」が滝つぼで水死と、相続人が次々に不可解な死を遂げていきます。
最後の残ったのは幼い知的障害のある息子「崇裕」を連れて出戻った長女の「沙夜子」となり、一家に関係する家政婦の「久瑠実」、料理人の「沢崎」、顧問弁護士「柊実規」を絡めて、さまざまな感情が渦巻く本城家で起きる連続死事件の真相を、相続鑑定士の「三津木六兵」は毒舌な〈ジンさん〉に叱責されながらも、二人三脚で事件を追っていきます。
後半で、怪死事件の鍵となる「絵本」が登場しますが、提示カ所がミステリーとしては遅すぎる感じで、相続人が残る一人となった段階ではおのずと犯人がばれてしまうのも普通の構成でしたが、テンポよく読ませてくれました。
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