19日、米動画配信大手ネットフリックスが発表した6月末の有料会員数は、1月から3月期には20万人減少「2億2164万人」でしたが、3月末から3カ月間で97万人減り2億2067万人になっています。
物価高による節約志向の高まりなどを反映し、2四半期連続の有料会員数が減少となっています。19日発表した2022年4~6月期決算は、売上高が前年同期比(9%増)の79億7000万ドル(約1兆1000億円)、最終利益は(7%増)の14億4100万ドル(約2000億円)でした。
背景には、アマゾン、アップルといった巨大IT企業や娯楽大手ウォルト・ディズニーなどとの競争激化があるyoudesu。ネットフリックスは従来、広告のない動画サービスを特徴にしてきましたが、方針を転換し、広告付き低価格プランを導入で落ち込みに歯止めをかける方針のようです。
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