17日の米ダウ工業株30種平均株価は反発して始まりました。
今週に入って前日まで(4.7%安)と週間では今年最大の下落率となっており、短期的な反発を狙った買いが先行しました。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の急激な金融引き締めが景気悪化を招くとの警戒感は強く、上値は重く伸びていません。
ダウ平均は前日に3万ドルを割り込み、2020年12月以来の安値を付けています。このところの下げがきついハイテク株などに押し目買いが入り、業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株も値を上げています。
ただ、景気への懸念が相場の重荷になっています。朝方発表の5月の米鉱工業生産指数は前月比(0.2%)上昇と前月(1.4%上昇)から減速し、市場予想(0.4%上昇)も下まわりました。今週は5月の小売売上高と住宅着工件数など市場予想を下回る米経済指標の発表が相次ぎます。
3連休を控えてリスク回避の売りも出て、引けにかけて下げに転じています。ダウ平均は今週(4.8%安)となり、週間の下落率では今年最大となり、終値は小幅に続落し、前日比38ドル29セント(0.13%)安の2万9888ドル78セントで取引を終え、連日で年初来安値を更新しています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比152.251ポイント高の1万0798.350で終えています。
17日18:00、試合開始に先立ち「トラフェス」が行われました観客数3万7803人の阪神甲子園球場にて「阪神ーDeNA」8回戦が行われ、阪神が「7-5」で勝ち対戦成績を4勝4敗の五分としています。
セ・パ交流戦が終わり、リーグ戦再開でしたが、阪神は順調な滑り出しをしています。日ハムに対して〈ノーヒット・ノーラン〉の先発<今永>を打ち砕いての勝利でした。
初回、失策もあり無安打でDeNAに先制点1点を献上していますが、阪神打線が上回りました。1点を追う1回はいきなり2死満塁とチャンスを作り、<糸原健斗>が左翼線に逆転の2点適時打を放ち、さらに失策絡みで失点を許した<山本泰寛 >にも2点二塁打とリードは「4-1」と広げました。
そしてこの日、絶好調だったのは<大山悠輔>でした。3点リードの3回2死では<今永>の初球の内角高め直球を豪快に振り抜き、超弾丸ライナーの15号ソロが左翼ポール際に放り込んでいます。さらに、次打席の6回には<今永>から初球を左翼席中段へ16号ソロを放っています。
阪神先発<青柳晃洋>は、5回までは1失点(自責0)と安定した投球を披露してきましたが、6回に相性の悪い<神里>に右翼へ1号3ランを叩き込まれ、6回96球3安打6奪三振2四球2死球今季ワーストの4失点(自責3)で降板しています。しかし、後を継いだ救援陣の奮闘もあり、8勝目(1敗)を挙げています。
2番手<岩貞祐太>→<加治屋 蓮>に次ぎ1軍再昇格したばかりの<湯浅京己>も2点リードの8回からマウンドへ。安打と四球で2死一、二塁とピンチを招きましたが、2安打と当たっていた<森>を151キロ直球で見逃し三振に抑え、最後は<アルカンタラ>が来日初セーブ(1勝1敗)を挙げています。
17日、阪神甲子園球場にて「阪神-DeNA」8回戦が行われるのに先立ち、阪神が「トラフェス」を開催しています。
入場者全員に特製フードタオルが配布され、1日限定で選手の登場曲が懐メロになります。「雨柳」さんの異名も持つ先発の<青柳晃洋>投手は<小泉今日子>の「優しい雨」でマウンドに登場しています。
試合前には「半世紀以上タイガースファン」だという歌手の<サンプラザ中野>(61)が登場しています。<中野拓夢>の「背番号51」ユニホームを着用して、「逆転優勝しましょう!」との掛け声に続き、バックネットの前でヒット曲『Runner』を伸びやかに歌い上げ、ファンから拍手喝采を浴びています。
16日、CONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)は2026年に行われる予定のFIFAワールドカップの開催都市を発表しています。
2026年のW杯開催地は、2018年6月に行われましたFIFA(国際サッカー連盟)の総会にてアメリカとカナダ、メキシコの3カ国が共同開催することに決定しています。
なお、3カ国共催は大会史上初で、アメリカは過去に1回(1994年)、メキシコは2回(1970年と1986年)の開催実績を持ち、カナダは初めてのW杯開催となります(2015年に女子W杯は開催)。また、同大会から参加国数が現行の32チームから、出場枠が48チームへ拡張されることも決定しています。
今回、FIFAは2026年W杯の開催都市を発表。アメリカの11都市(アトランタ・ボストン・ダラス・ヒューストン・カンザスシティ・ロサンゼルス
・マイアミ・ニューヨーク/ニュー・ジャージー・フィラデルフィア・サンフランシスコ/ベイエリア・シアトル)、メキシコの3都市(グアダラハラ・モンテレイ・メキシコシティ)、カナダの2都市(バンクーバー・トロント)、計16都市で試合が開催されます。
「六甲山サイレンスリゾート」
デザイン・クリエイティブセンター神戸(神戸市中央区小野浜町1-4)で、イタリアデザイン界を代表する建築家である<ミケーレ・デ・ルッキ>の展覧会「EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築」が、2022年7月16日(土)~2022年8月7日(日)11:00~19:00(月曜日休館)に開催されます。
彼が主宰する建築スタジオAMDL CIRCLEによるリサーチプロジェクト「EARTH STATIONS」を中心に、「六甲山サイレンスリゾート」やその他プロジェクトにつながる建築家の思想を模型や映像で紹介しているほか、<ミケーレデ・ルッキ>氏がデザインした家具や照明などのプロダクトも展示され、観覧料・無料として開催されます。
<ミケーレ・デ・ルッキ>は、1980年代にデザインムーブメントを巻き起こしたデザイナー集団「Memphis(メンフィス)」の主要メンバーとして活動。イタリア国内外にて住宅・産業施設・オフィス・文化施設などの建築プロジェクトや、ミュージアムのプランニングなどを手掛け、建築・デザインの分野において常に第一線で活躍し続けています。
日本国内では、「ジンズ(JINS)デザインプロジェクト」でのコラボレーションや白井屋ホテル(群馬県)のスペシャルルームを手掛けました。
現在は、神戸のランドマークであった旧六甲山ホテルを「六甲山サイレンスリゾート」として再生する5年間のプロジェクトを主導しています。
俳優<竹内涼真>主演のテレビ朝日系連続ドラマ『六本木クラス』(毎週木曜・21:00~)の初回放送が、10分拡大スペシャルとなることが決定。あわせて、キャストが集結したポスタービジュアルが公開されています。
本作は、Netflixで大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』を日本に置き換えて製作されています、漫画『六本木クラス』を「日韓共同プロジェクト」としてリメイクしています。六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長の「宮部新」(竹内涼真)が、自らを絶望の淵に追いやった長屋ホールディングス会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を果たしていきます。
<ポスター>では、きらびやかな六本木の街を背景に、<竹内涼真>とダブルヒロインの<新木優子>、<平手友梨奈>、そして宿敵となる<香川照之>が登場。オレンジやピンク、ブルーなど輝くネオンによって受ける印象が変わり、さらに4人それぞれが見せるどこか意味深な表情は、これから待ち受ける複雑な人間ドラマを想像させます。
ドラマでは「宮部新」の「長屋茂」への復讐劇を中心に、「新」をめぐって新の同級生で初恋の人である「楠木優香」(新木優子)と新に影響を受けて「二代目みやべ」店員となる「麻宮葵」(平手友梨奈)と繰り広げる恋の三角関係や、新と共に飲食業界でのし上がることを目指す「二代目みやべ」スタッフとの青春群像劇が描かれますが、その過程で生まれる温かい気持ちや緊張感、複雑な心境など、登場人物たちの心情もこの一枚のポスターに凝縮されています。
16日(日本時間17日・試合開始11時10分)、Tモバイルパークにて「マリナーズーエンゼルス」1回戦が行われています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番投手兼指名打者」で先発出場。6回を93球3安打6奪三振2四球の無失点に抑え、2番手<ループ>に引き継ぎ、5勝目(4敗)を挙げています。防御率は、3.28となっています。
打者としては、4打数2安打で自身最長タイとなる11試合連続安打をマークしています。打率は2割6分3厘となっています。
エンゼルスは2番<マイク・トラウト>(写真・左)が2本の2ランを放ち<大谷翔平>を援護。連敗を「3」で止めています。
17日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比572円70銭(2.17%)安の2万5858円50銭でした。
前日の欧米株式相場が大幅に下落しており、朝方から自動車や鉄鋼、機械といった景気敏感株を中心に幅広い銘柄に売りが出て、下げ幅は一時700円を超え「2万5720円80銭」の安値を付け、節目の2万6000円をあっさり下回りほぼ全面安の展開となりました。
15日に米連邦準備理事会(FRB)が(0.75%)の利上げを決めたのに続き、16日にはスイス国立銀行(中央銀行)や英イングランド銀行(同)が相次いで利上げを発表しています。特にスイス国立銀行は市場予想に反しての15年ぶりの利上げで、世界的な金融引き締めが景気後退を招くとの懸念が改めて市場で強まり、株売りを促しています。
事前には欧米の金融引き締めを受けて日銀も政策の微修正を迫られるとの懸念が一部でありましたが、昼前に日銀が同日まで開いた金融政策決定会合で大規模な金融緩和策の維持を決めた会合結果が出ると後場に入り、政策維持は一定の買い安心感につながり相場を下支えしています。
終値は反落し、前日比468円20銭(1.77%)安の2万5963円00銭で取引を終えています。終値で2万6000円を下回るのは、(5月12日)の「2万5748円72銭」以来およそ1カ月ぶりとなっています。
お茶菓子としていただいたのは、【敷島製パン】の「瀬戸内レモン香り立つタルト」です。ビスケットの生地に、瀬戸内レモンの果汁入りクリームを乗せ焼き上げられています。
タルト表面がパッケージの内側に張り付き、取り出すときに少し形が崩れてしまいました。
しんなりしたタルトも美味しいですが、タルトはザクザクとした硬めの食感です。その上にレモンピールの入ったケーキ生地。けっこうレモンピールが入っているのか、酸味が味わえます。そしてさらにその上にレモンのクリーム。レアチーズのような感じでしっとりした酸味強めのクリームです。全体的に甘さすぎずいい味わいでしたが、やや高めの(412キロカロリー)、おいしくいただきました。
日の出時刻<4:46>の朝6時の気温は「22,5℃」、最高気温は「28.0℃」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「黄金カレイ煮付け・オクラのお浸し」+「おかず豆」+「茄子とひき肉の味噌炒め」+「切り昆布と油揚げのおかか煮」+「赤しそ大根」で、(495キロカロリー)でした。
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