大坂・高槻市にある「JT生命誌研究館」の活動を伝えるドキュメンタリー『食草園に誘う昆虫と植物の妙』が、2022年7月23日より公開されます。
同館で行われました企画展示「食草園が誘う昆虫と植物のかけひきの妙」にまつわる日々を、館員の目線からたどっています。「JT生命誌研究館」では、人間も含めた生きものたちの「生きている」様子を見つめ、そこから「どう生きるか」を探る「生命誌」を中心に、生命科学に関する展示や研究を行っています。
同館の屋上には、チョウの成虫が蜜を吸う花と、幼虫が好んで葉を食べる植物(食草)を育てる「食草園」と呼ばれる小さな庭があります。そこには四季を通じてさまざまな虫たちが訪れ、植物と昆虫の関わり合いのドラマを繰り広げています。
映画では、そんな生きものたちの観察を通して日常とは異なる世界を浮かび上がらせ、身近な小さな疑問を探っていくことで、さまざまな生き方への共感を生み出し、豊かな自然と、その一員としての人間の存在を描きます。
また、ファーブルの『昆虫記』(1878年~1907年・全10巻)の翻訳者<奥本大三郎>氏と<永田和宏館長>、能楽囃子方<大倉源次郎師>(人間国宝)と<中村桂子名誉館長>との対話も収録され、生きものたちの間のかけひきの妙や、人と自然との営みが紡ぎ出す世界、そして日本の自然の豊かさなどが語られています。
2015年9月12日に公開されました『水と風と生きものと 中村桂子・生命誌を紡ぐ』(監督:藤原道夫)に続く生命誌ドキュメンタリー第2弾です。
アイドルグループ「HKT48」の<田中美久>(20)が、19日発売の『漫画アクション』15号(双葉社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
昨年9月12日に発売された写真集『1/2少女』(撮影:細居幸次郎・双葉社)での水着姿披露後、破竹の勢いで各雑誌のグラビアに登場しています。アイドル人生で守り続けてきたロングヘアーから、ばっさりとショートボブにしてますます大人っぽくなり、人気は加速しています。
今回は表紙にピンクの花柄ビキニ、グラビアでは白&黒ビキニをまとい、夏らしさ全開。大人になっても純粋無垢の魅力を持ち続ける最強美少女が、付録の両面クリアファイルにも登場しています。
新型車両「30000A系」電車(画像:大阪メトロ)
19日、大阪メトロは新型車両「30000A系」について、22日(金)に営業運転を開始すると発表しました。
「30000A系」は大阪メトロでは12年ぶり、中央線では約27年ぶりとなる新型車です。昨年12月に、「400系」と同時発表されました。2025年に開催される大阪・関西万博での輸送力強化に向けて投入されたのち、谷町線に転用される計画となっています。
基本設計は御堂筋線の最新車両「30000系」を踏襲したものですが、車両の外装はラインカラーを主とせず、「大阪のにぎわいと人々の輝く姿」をシンボル化した水玉模様を中心に、ゴールドのラインとグリーン・ホワイト・アースグレイの3色を使用。斬新なデザインには、中央線への導入が一時的なものであるという背景があります。
車内Wi-Fiや防犯カメラなど最新設備も採用。2022年度内に、10編成が投入される予定になっています。
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、終値は前週末比188円90銭(0.71%)高の2万6977円37銭で前場を終えています。日本が休場でした3連休の2営業日合計で米株式相場が上昇した流れから日本株にも買いが入りました。
日経平均は一時、11日以来およそ1週間ぶりに節目の2万7000円を上回り、「 2万7043円58銭」を付けています。
15日発表の6月の米小売売上高は、前月比(1.0%増)と市場予想(0.9%増)を上まわりました。米国の消費の底堅さが意識され、15日の米株式市場でダウ工業株30種平均<株価は前日比「658ドル09セント」(2.15%)高の「3万1288ドル26セント」で終えています。日本が休場でした18日は「215ドル65セント」の反落をしたものの、2営業日の上昇幅は400ドルを超えています。他の米主要株価指数も2営業日で上昇しており、日本株に買いが進んでいます。
反面、日経平均が2万7000円の節目を上回った後は、戻り待ちの売りなどに押されて前週末終値近辺まで上げ幅を縮めています。日経平均先物に散発的な買いが入って日経平均が再び2万7000円近辺まで上昇する場面があり、不安定な動きでした。
終値は4日続伸し、前週末比173円21銭(0.65%)高の2万6961円68銭で取引を終えています。終値としては(6月28日)の「2万7049円47銭」以来3週間ぶりの高値となっています。
19日。大人気ゲーム『ファイナルファンタジー』(FF)シリーズが初めて歌舞伎化されることが発表されています。2001年7月19日に発売された『ファイナルファンタジーX』を歌舞伎化し『新作歌舞伎 ファイナルファンタジーX』として、2023年春にIHIステージアラウンド東京にて上演されます。
『ファイナルファンタジーX』は、『ファイナルファンタジー』シリーズの第10弾として発売され、大いなる脅威〈シン〉に立ち向かう少年と少女の切ない物語で、世界累計出荷・DL販売本数は2080万本以上とシリーズ屈指の人気ゲームです。
今回の歌舞伎化は『ファイナルファンタジー』シリーズ35周年を記念して企画され、企画・演出も担当する<尾上菊之助>はこれまでも『NINAGAWA十二夜』・『マハーバーラタ戦記』・『風の谷のナウシカ』など自身の企画、構想などから新しい歌舞伎の舞台を創り出してきました。今回の作品は<尾上菊之助>がさらなる高みに挑戦すべく歌舞伎化を熱望した渾身の新作歌舞伎となっているようです。
記念すべき初上演の出演者は、<尾上菊之助>をはじめ、<中村獅童>、歌舞伎界期待の若手俳優<尾上松也>、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で<小栗旬>演じる「北条義時」の父「北条時政」を熱演中の<坂東彌十郎>など豪華な顔ぶれになっています。
脚本はNHK連続テレビ小説『おちょやん』、『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)などのを手掛けています<八津弘幸>が担当しています。共同演出は、<金谷かほり>が務めています。
<小芝風花>演じる「真野一花」と<笠松将>演じる「宇田川和人」が共演するコメディドラマ『事件は、その周りで起きている』が、8月1日から4日(22:45~23:00)にNHK総合にて放送されます。
ドラマは、事件の周辺で起こる刑事たちのトラブル〈小事件〉にスポットを当てた1話15分の構成です。
人に頼ることが苦手な刑事「真野一花」、「真野」とコンビを組む合理的で効率重視の刑事「宇田川和人」を中心に、<倉持裕>が脚本を手がけ、<西川毅>が演出を担当しています。
【松のや】が、「土用の丑の日」を見据えてもあるのでしょうが、2022年7月13日より期間限定メニュー「うなかつ丼」2種を販売開始しています。
ふわっと肉厚で、やわらかなうなぎの旨味を松屋特製うなぎタレで引き立てる「うな丼」と、 松のや自慢のしっとりサクサクのロースかつを卵と特製和風だしでとじた「かつ丼」が合わさっています。
メニューは、「うなロースかつ丼(990円)」、「うなヒレかつ丼(1090円)」の2種がありますが、トンカツの旨味を考えて「うなロースかつ丼(990円)」を選んでいます。
<三つ葉>の彩りもよく、<うなぎ>も<カツ丼>も好物とあっては、たまらない一品でした。セットメニューの「大根の漬物」もさっぱりと箸休めによく、【すき家】に<うなぎ+牛丼>の「うな牛」(並:950円)がありますが、断然こちら側に軍配が上がり、(1253キロカロリー)を缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒にたいへんおいしくいただきました。
本日<13:00(~14:53)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1993年アメリカ製作の『原題:Free Willy: How Far Would You Go for a Friend』が、邦題『フリー・ウィリー』として1994年3月26日より公開されました作品の放送があります。
母親に捨てられた少年「ジェシー」は、家族からむりやり引き離されたシャチの「ウィリー」と水族館で出会います。その後心優しい養父母に引き取られた「ジェシー」は新しい生活になじめないでいた「ジェシー」は、「ウィリー」と再会、互いに孤独な境遇の両者が友情を深めますが、やがて「ウィリー」が処分されることを知った「ジェシー」は、飼育係と共に「ウィリー」を助けようとします。少年の成長していく姿を美しい自然描写の中に描いた感動作品です。
俳優でもある<キース・ウォーカー>の原案を、彼と<コーリー・ブレックマン>が脚色、<サイモン・ウィンサー>が監督して映画化しています。主題歌『ウィル・ビー・ユア・ゼア』を<マイケル・ジャクソン>が唄っています。
主人公の「ジェシー」にはオーイディションで4千人から選ばれた<ジェーソン・ジェームズ・リクター>が演じ。共演は<ロリー・ペティ>、<ジェイソン・アトキンソン>、<マイケル・マドセン>ほかが出演しています。
エンゼルス<大谷翔平>は、今季のオールスター戦では登板しないことが決まっています。18日(日本時間19日)、米大リーグ機構(MLB)のオールスター前日会見が行われ、ア・リーグの先発はレイズの<シェーン・マクラナハン>投手(25)が務めると発表されています。シーズン後半戦の初戦先発に備えるため、<大谷翔平>は打者に専念します。19日(日本時間20日)のオールスター戦には「1番・指名打者」で出場します。
<大谷翔平>は昨年のオールスター戦では、ホームランダービーにも参戦、「1番・投手兼指名打者」で史上初の「二刀流」による出場を果たし、勝利投手となっています。
今季は投手でシーズン前半までに15試合に登板し、9勝4敗、防御率2・38、打者では打率2割5分8厘、19本塁打、56打点の成績を残しています。オールスターのファン投票では指名打者部門で最終的にトップ選出され、スターティングメンバーが決まっています。投手でもMLB機構の推薦により、先発投手として選ばれていました。
2年連続の二刀流で出場の可能性もありましたが、今季のオールスター戦は「指名打者」のみで出場することになりました。
日本国内では18日、新たに「7万6199人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、1041万1373人となりました。(註)赤丸の静岡県は、過去最多の一日の感染者数です。
新たな死者の報告は、青森県3人、和歌山県3人、福岡県2人、熊本県2人、岩手県1人、東京都1人、栃木県1人、静岡県1人、群馬県1人、愛知県1人、福井県1人、島根県1人、長崎県1人の計「19人」が報告され、累計死者数は3万1634人となっています。
兵庫県では新たに「3302人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計49万2679人です。
また死亡の報告はなく、これまでに2260人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「706人」(累計:15万7854人)、姫路市「170人」、尼崎市「465人」、西宮市「565人」、明石市「136人」、県所管(36市町)分として「1260人」でした。
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