『劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア/暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー』が、2022年7月22日より劇場公開されますが、上映前に、『NO MORE 映画泥棒』の特別バージョンが流れることが発表されています。
『NO MORE 映画泥棒』は、全国の映画館で本編前に上映されている盗撮防止キャンペーンCMです。特別バージョンには『仮面ライダーリバイス』から「仮面ライダーリバイ」、「仮面ライダーバイス」、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』から「ドンモモタロウ」が出演しています。
<井上真央>(35)の主演映画『わたしのお母さん』が、この秋に公開されなすが、メインテーマの作曲・演奏をピアニストの<mayo>(岡本真夜)が手がけたことが発表されています。メインテーマのタイトルは『memories』です。
本作では、気持ちのすれ違いに葛藤する母娘の心情が描かれます。<井上真央>が母との関係に苦しむ主人公「夕子」、<石田えり>(61)が悪気なく娘を傷付ける母「寛子」に扮し、<阿部純子>、<笠松将>、<ぎぃ子>、<橋本一郎>、<宇野祥平>が出演しています。
『人の望みの喜びよ』の<杉田真一>が監督を務めています。
1978年の『翼は心に付けて』(監督:堀川弘道)で骨肉腫に冒され、看護師学校を受験に燃えるヒロイン「鈴木亜里」を演じ、スクリーンデビューした<石田えり>さんも61歳になるんだと少しの驚きをもってしまいました。高校の校長役の<宇野重吉>の言葉に思わず涙したいい映画でのデビューでした。
本日<13:00(~15:10)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:The Bad Seed』が、邦題『悪い種子』として1957年4月4日より公開されました作品の放送があります。
8歳の少女が殺人事件を犯すショッキングなテーマを描いた作家<ウィリアム・マーチ>の原作を劇作家<マックスウェル・アンダースン>が劇化、ブロードウェイで記録的上演を続けたものを<ジョン・リー・メイン>が脚色し、<マーヴィン・ルロイ>が監督を務めています。
ある少年が溺死するという事件が起きます。「クリスティーン」は、少年の持っていた筈の金メダルを、娘の「ローダ」の机の中に発見します。「ローダ」がメダル欲しさに少年を殺したのか? そして、自分の中に殺人鬼の血が流れていることを知った「クリスティーン」は、「ローダ」と共に無理心中を図ります。
殆ど舞台そのままで主人公の「ローダ」に10歳の<パティ・マコーマック>のほか<ナンシー・ケリー>、<ウィリアム・ホッパー>、<アイリーン・ヘッカート>、<ポール・フィックス>などが出演しています。
第24回アカデミー賞に4部門でノミネートされ、<アイリーン・ヘッカート>が、第14回ゴールデングローブ賞 助演女優賞を受賞している作品です。
松任谷由実の50周年ベストアルバム「ユーミン万歳!」ジャケット写真
今月5日にデビュー50周年を迎えた歌手<松任谷由実>(68)の50周年ベストアルバムのタイトルが『ユーミン万歳!』に決まり、10月4日に発売されます。
全国から寄せられたリクエストエピソードをもとに、50曲を厳選。さらに1980年に制作していました『Call me back』を『松任谷由実 with 荒井由実』としてAIで再現した荒井由実のボーカルと〈初デュエット〉することが発表されています。
1972年に<荒井由実>としてシングル『返事はいらない』でデビュー以降、ソロ歌手では史上初のアルバム総売り上げ3000万枚を突破。アーティスト総売上枚数4005・2万枚(シングル857・3万枚、アルバム3147・9万枚、すべて25日付オリコン調べ)を突破するなど、数々の名曲を生み出してきています。
その総楽曲数は、コラボ楽曲などを除いて436曲。民放ラジオ99局で実施中のキャンペーンで、リスナーからのリクエスト曲とエピソードを募集し、その中から全国のラジオスタッフやユーミン本人が選考し、厳選された50局を3枚組に収めたのが、50周年ベストアルバム『ユーミン万歳!』です。
日本国内では20日、新たに「15万2536人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、1063万0592人となりました。一日の感染者数は(7月16日)の「11万0676人」を上回り、過去最多となりました。(註)赤丸の「30」府県は、過去最多の一日の感染者数です。
新たな死者の報告は、大阪府で7人、兵庫県で6人、東京都で4人、茨城県で3人、奈良県で3人、北海道で2人、千葉県で2人、群馬県で2人、三重県で2人、佐賀県で2人、島根県で2人、熊本県で2人、福岡県で2人、香川県で2人、京都府で1人、和歌山県で1人、宮崎県で1人、山口県で1人、岡山県で1人、広島県で1人、愛知県で1人、滋賀県で1人、石川県で1人、神奈川県で1人、青森県で1人、高知県で1人の計「53人」が報告され、累計死者数は3万1715人となっています。
兵庫県では新たに「6667人」の感染者が確認され、これまでの感染者は累計50万1516人です。(2月10日)の「6577人(後日訂正:6562人」を超え、過去最多となっています。
また「6人」の死亡の報告があり、これまでに2266人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「2890人」(累計:16万1365人)、姫路市「774人」、尼崎市「702人」、西宮市「464人」、明石市「276人」、県所管(36市町)分として「1561人」でした。
<窪美澄> <高瀬隼子>
20日、「第167回芥川賞」、「第167回直木賞」(日本文学振興会主催)の選考会が東京の料亭「新喜楽」で開かれ、「芥川賞」は<高瀬隼子>さん(34)の『おいしいごはんが食べられますように』(「群像」1月号)に、「直木賞」は<窪美澄>さん(56)の『夜に星を放つ』(文芸春秋)に決まっています。
「芥川賞」は1935年の賞創設以来初めて候補者が全て女性でした。
<高瀬隼子>さんは1988年愛媛県生まれ。受賞作は仕事+食べもの+恋愛を組み合わせた小説で、職場でそこそこうまくやっている「二谷」と、皆が守りたくなる存在で料理上手な「芦川」と、仕事ができてがんばり屋の「押尾」の、ままならない人間関係を、食べものを通して描いています。
<窪美澄>さんは1965年東京都生まれ。受賞作は、かけがえのない家族を死別や離婚で失う人たちの「喪失」をテーマに据え「星座」について織り交ぜながら描いた全5編の短編集です。
20日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価は小反落で始まりました。
前日に「754ドル44セント」(2.43%)高と大きく上げた後で、目先の利益確定の売りが先行しました。ただ、米連邦準備理事会(FRB)による急激な利上げが米景気を冷やすとの懸念は後退しているうえ、主力ハイテク株の上昇が支えとなり相場の下値は堅く推移しています。
ガソリン価格の下落などを背景に強いインフレ懸念が後退し、市場では(FRB)が急激な(1.0%)の利上げを進めるとの見方が薄れています。米主要企業の2022年4~6月期決算も市場予想を上回るものが目立ち、市場心理は好感されつつあるようです。
ただ、株式を買い進むにはさらに決算を見極めたい投資家も多く、足元で買われた銘柄を中心に利益確定売りが出ている。前日に大きく上昇した航空機のボーイングや金融のゴールドマン・サックスが下落。建機のキャタピラーにも利益確定売りが先行しています。
終値は続伸し、前日比47ドル79セント(0.15%)高の3万1874ドル84セントで取引を終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比184.503ポイント(1.6%)高の1万1897.651で終えています。
20日(日本時間21日)、エジプト・カイロにて「フェンシング:世界選手権」(女子サーブル)が行われました。
日本フェンシング界初のプロ選手、<江村美咲>(23・立飛ホールディングス)が(女子サーブル)で金メダルを獲得しています。準決勝の第1試合で<ナバロ>(スペイン)に「15-5」で圧勝。決勝に進み、世界ランキング1位の<アンナ・バシュタ>(26・アゼルバイジャン)を「15―10」破り、日本の女子個人では史上初、サーブル種目としても男女を通じて初めてのメダル獲得を挙げています。
日本人としては2015年の男子フルーレ<太田雄貴>以来2人目の世界一となっています。
<江村美咲>は、5月のワールドカップ(W杯)で種目初の頂点に立つと、続くグランプリ(GP)イタリア大会でも銅メダル。世界ランクも日本勢歴代最高の3位に浮上していました。
昨年4月から日本初のプロフェンサーとして活動。同7月の東京オリンピック(五輪)では個人戦が3回戦敗退でしたが、その後は、今季に入って次々と日本女子の新記録を打ち立ててきています。
日本勢の今大会のメダルは19日の男子エペ個人の<見延和靖>(34・ネクサス)が獲得した「銀」に続いて二つ目となっています。
20日18:00、観客数2万5884人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」15回戦が行われ、阪神は守備に痛いミスが続き、広島に“七回の悪夢”で「3-5」の逆転負けを喫し、巨人、ソフトバンクに次ぐ球団通算5500勝は次戦にお預けとなりました。
攻撃面では、初回2死から<近本光司>が四球を選ぶと、続く<佐藤輝明>が詰まらされながらも左前に打球を落とし、2死一、三塁とチャンスを拡大させます。ここで<大山悠輔>は初球の直球を積極果敢にスイングし、中前にはじき返す先制適時打で1点を先取。さらに、続く<糸原健斗>も右前適時打を放ち、2点を先制しました。
2点のリードを保って迎えた7回、無死一塁から、西勇輝>の後を受け、2番手<渡邉雄大>がきっちりと抑えたシーンまでは良かったのですが、3番手<浜地真澄>のところで外野で手痛い失策が続いてしまいました。
1死一塁から<長野>に三塁内野安打で出塁を許すと、続く<小園>に右前打を打たれます。<佐藤輝明>が打球を後逸し、その間に二走が本塁に生還。悪循環は続く<磯村>の浅い飛球を中堅、近本光司>が落球。1死満塁のピンチとなると、代打<羽月>の二ゴロの間に三走が本塁に生還して同点となりました。
さらに2死一、三塁から、野間>に右前適時打で勝ち越されると、続く<菊池涼>もフラフラと上がった打球が右前に弾み、追加点を奪われてこの回一挙4失点。あっという間に「3-5」と広島に逆転されてしまいました。
先発<西勇輝>は、6回0/3を投げ、77球6安打4奪三振2失点(自責1)で7勝目を逃しました。負け投手は<浜地真澄>につき0勝2敗となっています。
●<翔猿> 「叩き込み」 ○<貴景勝>
20日、大相撲名古屋場所(11日目)が、ドルフィンズアリーナにて行われています。この日、佐渡ケ嶽部屋と玉ノ井部屋で新型コロナウイルス感染者が判明しています。両部屋の全力士と佐渡ケ嶽審判部長(元関脇琴ノ若)らが、この日から休場します。
佐渡ケ嶽部屋の東前頭2枚目<琴ノ若>は10日目を終えて7勝3敗敗と1差で優勝争いに絡んでいただけに残念です。場所中に全力士が休場するのは出羽海部屋、鳴戸部屋、放駒部屋、武蔵川部屋に続いて6部屋目。場所前に感染が判明し、全力士が休場していた田子ノ浦部屋を合わせると全43部屋中7部屋目となり、名古屋場所の番付表に掲載された力士全627人中、125人が休場する事態となっています。
前頭二枚目<逸ノ城>は、小結<阿炎>を「送り出し」、9勝2敗です。<阿炎>は5勝6敗と黒星が先行しました。
関脇<大栄翔>は、休場の二枚目<琴ノ若>に不戦勝で6勝5敗、<琴ノ若>は7勝4敗となっています。
関脇<若隆景>は、六枚目<碧山>に「叩き込み」で負け6勝5敗です。
かど番大関<正代>は、五枚目<遠藤>を「寄り切り」7勝4敗と、勝ち越しまであと1勝です。
大関<貴景勝>は、六枚目<翔猿>を「はたき込み」8勝3敗、負けた<翔猿>は2敗を守れず8勝3敗になりました。
横綱<照ノ富士>は、小結<豊昇龍>を「寄り切り」9勝2敗、<豊昇龍>は6勝5敗です。
(11日目)が終わり、9勝2敗に横綱<照ノ富士>、前頭二枚目<逸ノ城>の2人が並び、8勝3敗に大関<貴景勝>、六枚目<翔猿>、八枚目<錦木>、十七枚目<錦富士>の4人が続いています。
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