26日(日本時間27日)、エンゼルスの<大谷翔平>が「MLB・ヒストリック・アチーブメント・アウォード(MLB歴史的な偉業達成賞)」を受賞しています。
「MLBヒストリック・アチーブメント・アウォード(コミッショナー特別表彰)」は、 歴史的に大きな意義のある偉業を成し遂げた選手または野球関係者に贈られる賞で、1998年に創設され、これまで15人と1球団が受賞しています。
<大谷翔平>は、オールスター戦に初めて投手と打者の両方で出場したことも含め、歴史的な二刀流の活躍が認められ受賞となりました。日本人では、2004年にシーズン最多記録の262安打をマークした、イチロー>外野手(マリナーズ)が2005年に受賞しており、<大谷翔平>で2人目です。また<イチロー>が所属していたマリナーズが2001年に史上最多の116勝を記録したことで、球団として受賞しています。
この日<大谷翔平>は、ワールドシリーズが行われるヒューストンのミニッツメイドパークで同コミッショナーとともに受賞会見を行っています。
日本国内では26日、新たに「314人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め171万7721人となっています。
死者は、東京都で5人、沖縄県で4人、大阪府で2人、千葉県で1人、埼玉県で1人、富山県で1人、愛知県で1人、など計「15人」の報告があり、死者数の累計は1万8232人となりました。
兵庫県では、新たに「35人」の感染者を確認、累計感染者数は7万8368人となっています。
新たな死者の報告はなく、累計死者数は1395人のままです
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「22人」、姫路市「2人」、尼崎市「1人」、西宮市「0人」、明石市「1人」、県所管(36市町)分として「9人」でした。
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3日続伸して始まりました。市場予想を上回る米主要企業の決算発表が相次いでおり、好感した買いが続いています。一方、短期的な過熱感から利益確定売りも出ており、ダウ平均の上値は伸びませんでした。
終値は、前日比15ドル73セント(0・044%)高の3万5756ドル88セントで取引を終え。連日で過去最高値を更新しています。
25日までに四半期決算を発表した米主要500社のうち約8割で1株利益が市場予想を上回りました。また、26日発表の10月の米消費者信頼感指数は(113.8)と、前月(109.8)から低下を見込んでいた市場予想に反して上昇しています。個人消費の改善期待が強まっています。
<バイデン>米政権の経済対策への期待も相場を支えています。看板政策のひとつである子育てや教育支援、気候変動対策への歳出・歳入法案は当初の3.5兆ドルから2兆ドル程度に縮小し、民主党内での協議が近くまとまる可能性が高くなっています。同案が合意に至れば、下院の採決を待つばかりになっているインフラ投資法案の成立も前進する見通しです。
(89)<藤井彰人>、(73)<金村暁>、(96)<筒井壮>、(85)<福原忍>、(99)<井上一樹>、(88)<矢野燿大>監督
26日18:01、観客数10921人の「阪神甲子園球場」にて「阪神ー中日」25回戦が行われ、阪神は4安打完封の「0-4」で負け、ヤクルトの6年ぶりの優勝と阪神の2年連続の2位が決定しています。阪神にとって16年ぶりのリーグ優勝の夢が、本拠地で消えてしまいました。
ミスで無駄な点を与える、今季を象徴するような戦いぶりでした。2回1死一、二塁、<木下>の三ゴロで併殺コースは、二塁手<糸原。が一塁へ悪送球する適時失策で先制点を献上しています。
「0-1」の5回は無死から2番手<及川雅貴>が、先頭<岡林>をスライダーで空振り三振に仕留めましたが、ワンバウンドした球を捕手<坂本誠志郎>が一塁ベンチ方向にそらし、振り逃げで出塁を許しています。(記録は投手の暴投)この後、四球、安打で1死満塁として三番手<馬場皐輔>に交代。<馬場>は2死後、<大島>に2点適時打を浴びてしまいます。
打線も沈黙でした。<糸原健斗>が気を吐く3安打の猛打賞でしたが、他は<大山悠輔>の1安打のみの計4安打完封負けで今季143試合目(77勝56敗10分け)を終えています。
26日、「阪神甲子園球場にて「阪神ー中日」25回戦が行われました。
阪神<佐藤輝明>が、プロ野球ワースト6位タイとなるシーズン「173」個目の三振を記録しています。
4回2死走者なしの第2打席で、中日左腕<小笠原>の直球に空振り三振。2回の打席に続き2打席連続三振に倒れ、2015年<中村 剛也>(西武)の「172」三振を抜き、2004年<岩村明憲>(ヤクルト)のワースト6位タイ記録に並んでいます。
三振数のプロ野球記録は1993年<ブライアント>(近鉄)の「204」三振(127試合)です。日本人の最多記録は2019年<村上宗隆>(ヤクルト)の「184」三振(143試合)で、上の歴代5位は、 1992年の<ブライアント>(近鉄)の「176」個です。
26日、「阪神甲子園球場」にて両チームとも今季最終戦となる「阪神-中日」25回戦が行われました。
今季限りでの現役引退を発表した生え抜き左腕として今季16年目でした阪神<岩田稔>投手(37)が試合前に実施された「引退セレモニー」に登場しています。
長男<輝大>君(13)がファーストピッチに挑み<岩田稔>は捕手役、長女<美來>さん(12)が打席に立ち、次女<菜心美>さん(10)が審判を務めています。父と同じサウスポー<輝大>君の投球はストライク。甲子園にどよめきが起こりました。
その後、<岩田稔>と同じ1型糖尿病と闘うヴィッセル神戸の<サンペール>選手が花束贈呈に登場し、「岩田選手、16年間お疲れ様でした。私も同じ糖尿病です。岩田選手は糖尿病の人々にとってヒーローです。諦めないことを教えてくれました。とても尊敬しています。お疲れ様でした」と惜別の言葉を送っています。
試合終了後の引退セレモニーも多くのファンからの声掛けと拍手に包まれ、最後の一球を<梅野隆太郎>捕手に投げ込んでいます。お疲れさまでした<岩田稔>投手。
週明け25日(日本時間26日)の米株式市場で、米電気自動車(EV)大手「テスラ」の株価が急伸し、株価に発行済み株式数を掛けて算出する時価総額が初めて1兆ドル(約114兆円)を突破しています。世界的に気候変動対策の強化が叫ばれる中、(EV)市場を先導する「テスラ」への注目度が増し、企業価値の向上につながっています。
米企業で時価総額が1兆ドルを超えているのは、IT大手の「アップル」、「マイクロソフト」、「アマゾン・ドット・コム」、グーグルの親会社「アルファベット」。「フェイスブック」も一時、上回っていましたが様々な非難を受け25日現在9267億ドルとなっています。
25日は米レンタカー大手「ハーツ・グローバル・ホールディングス」が、2022年末までに「テスラ」から(EV)を10万台購入すると発表。「ハーツ」の保有車両のうち、(EV)が2割以上を占めることになります。市場では、(EV)の普及が一段と進むとの期待が高まり、「テスラ」株に買いが殺到。終値は1024.86ドルと、前週末比12.7%上昇しました。
「テスラ」は2010年に上場。同社を率いるカリスマ経営者<イーロン・マスク>氏によるツイッターなどでの発言が物議を醸し、株価はたびたび乱高下してきました。ただ、個人投資家を中心にファンも多い。昨年7月には時価総額でトヨタ自動車(約32兆円)を抜いて自動車業界で世界トップに立ち、現在はその差を大きく広げています。
11月26日より全国で公開されますディズニー・アニメーション最新作『ミラベルと魔法だらけの家』の日本語吹替版で、アメリカ本社のオーディションを経て主人公「ミラベル」役を19歳の新人<斎藤瑠希>が抜擢されています。
本作は、それぞれが特別な個性を持つ「マドリガル」家の中で、1人だけ〈魔法のギフト(才能)〉をもらえなかった少女「ミラベル」を主人公としたオリジナルミュージカル作品です。
『ズートピア』(2016年)の<バイロン・ハワード>と<ジャレッド・ブッシュ>が監督を務めています。
劇中では、
『モアナと伝説の海』(2016年)・
『イン・ザ・ハイツ』の<リン=マニュエル・ミランダ>が手がけた楽曲の歌唱も見事に歌い上げています
左上から時計回りに伊藤歩、酒向芳、迫田孝也、波岡一喜、柄本明、余貴美子、寺島進、鶴田真由
<筒井哲也>の同名マンガ『ノイズ【noise】』(2017年~2020年・集英社『グランドジャンプ』)を<廣木隆一>が映画化した<藤原竜也>と<松山ケンイチ>のダブル主演作『ノイズ』が、2022年1月28日より全国で公開されますが、追加キャストが発表されています。
本作は、絶海の孤島である猪狩島に暮らす青年「泉圭太」の平和な日常が、謎の男「小御坂睦雄」の登場により一変する様子を描く物語です。
「泉圭太」を<藤原竜也>、幼なじみの「田辺純」を<松山ケンイチ>が演じ、もう1人の幼なじみである新米巡査の「守屋真一郎」役で<神木隆之介>、「小御坂睦雄」役で<渡辺大知>、「圭太」の妻「加奈」役で<黒木華>、「小御坂」を追って猪狩島を訪れる刑事「畠山努」役で<永瀬正敏>が参加しています。
追加キャストは8名が発表され、「畠山」の相棒「青木千尋」役に<伊藤歩>、農家の「床吉」の息子「横田昭一」役に<酒向芳>、町長である「庄司」の部下「野毛二郎」役に<迫田孝也>、「真一郎」の母「守屋仁美」役に<鶴田真由>、地方創生局員として猪狩島を訪れる「酒井義昭」役に<波岡一喜>、「真一郎」の先輩として前任の駐在員を務めた「岡崎正役」に<寺島進>、町長「庄司華江」役に<余貴美子>、「圭太」と「純」の隣人で物語の重要な鍵を握る農家「横田庄吉」役に<柄本明>が扮しています。
左上から時計回りに<小澤征悦>、<風吹ジュン>、<浅野和之>、<映美くらら>、<清水尋也>、<ソニン>
2022年1月にテレビ朝日系でスタート、毎週木曜<21:00(~21:54)>より放送される<松本潤>が主演を務める連続ドラマ『となりのチカラ』の新キャストが発表されています。<小澤征悦>、<映美くらら>、<ソニン>、<清水尋也>、<浅野和之>、<風吹ジュン>が出演します。
本作は思いやりと人間愛は人一倍あるものの、何をしても中途半端な男「中越チカラ」を主人公とする社会派ホームコメディです。妻と2人の子を持つ父親で、ゴーストライターとして働く自称小説家の「チカラ」が、同じマンションの住人たちの悩みを弱腰になりながら解決するさまを描きます。ドラマ『家政婦のミタ』・『過保護のカホコ』などで知られる<遊川和彦>が脚本・演出を担当します。
今回発表されたのは、チカラと同じマンションに暮らす個性豊かでちょっとワケありな隣人たち。<小澤征悦>と<映美くらら>がチカラ一家の隣に暮らす謎を抱えた「木次」夫妻、<ソニン>が「チカラ」一家の真下に1人で暮らす幸の薄い美人「マリア」、<清水尋也>がかつて世間を震撼させた凶悪少年犯罪事件の犯人とうわさされる青年「上条知樹」、<風吹ジュン>が「チカラ」一家の真上で高校生の孫と暮らす「柏木清江」を演じています。
そして<浅野和之>がうわさ好きのマンション管理人「星譲」役に起用されています。今後も「チカラ」の妻やほかの隣人キャストが発表されるようです。
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