本日<13:00(~14:33)>より「NHK BSプレミアム」にて、1950年(昭和25年)アメリカ製作の『原題:Winchester '73』が、邦題『ウインチェスター銃’73』として1952年6月26日より公開されました作品の放送があります。
主演の<ジェイムズ・スチュワート>の演技、<アンソニーマン>監督の優れた映像感覚の演出が今も高く評価されています西部劇の名作です。
1873年、「リン・マカダム」は射撃大会で優勝した際に獲得したウィンチェスターライフルを任した相手の「ダッチ」に奪われ、逃走してしまいます。
「リン」は相棒の「ハイスペード」と共にダッチを追いますが、ライフルは次から次へと商人やインディアンの手に渡って持ち主が代わっていきます。
日本国内では24日、新たに「6万1260人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め、476万1151人となっています。
新たな死者の報告は、大阪府で28人、愛知県で28人、兵庫20人、千葉県で14人、東京都で14人、北海道で13人、神奈川県で10人、福岡県で9人、京都府で7人、熊本県で7人、静岡県で6人、埼玉県で5人、岐阜県で5人、三重県で4人、奈良県で4人、大分県で3人、栃木県で3人、沖縄県で3人、香川県で3人、宮崎県で2人、新潟県で2人、茨城県で2人、長崎県で2人、青森県で2人、和歌山県で1人、宮城県で1人、山口県で1人、広島県で1人、愛媛県で1人、石川県で1人、群馬県で1人、高知県で1人、鳥取県で1人、鹿児島県で1人の計「206人」が報告され、累計死者数は2万2805人となりました。
兵庫県では、新たに「2766人」の感染者が確認され、県内の累計感染者数は24万7501人となっています。
また「20人」の死亡も確認され、これまでに1750人が亡くなっています。
発表別自治体の新規感染者数は、神戸市「931人」(累計:8万0055人)、姫路市「131人」、尼崎市「354人」、西宮市「298人」、明石市「136人」、県所管(36市町)分として「916人」でした。
24日、将棋の大阪・関西将棋会館で「第48期岡田美術館杯女流名人戦」五番勝負第4局が指されました。
<伊藤沙恵女流三段>(28)が<里見香奈女流名人>(29・女流王座/女流王位/女流王将/倉敷藤花)に後手の114手で勝ち、3勝1敗で「女流名人」を獲得しています。
<里見香奈四冠>は女流名人13連覇はならず、<伊藤沙恵女流三段>はタイトル挑戦9度目での初戴冠となりました。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は急落して始まりました。朝方の下げ幅は一時800ドルを超え、3万2272ドルと2021年3月以来の低水準になりましたが、後は下げ幅を縮め、終値は6営業日ぶりに反発し、前日比92ドル07セント(0.28%)高の3万3223ドル83セントで取引を終えています。
ロシア国防省は24日、ウクライナへの空爆で多数の軍事インフラを破壊したと発表しています。同国の首都キエフも攻撃されたと伝わりました。<バイデン>米大統領は24日、「ロシアに対して追加の強力な制裁と新たな輸出制限を実施する」と語り、欧米とロシアの対立が供給網の混乱やインフレ加速につながり、世界景気を冷やすと警戒されています。
JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融大手の株価下落が目立ち、ボーイングやアップルも急落した。ハイテク株中心のナスダック総合株価指数は一時(3%)下げましたが、ハイテク株は地政学リスクや世界景気の影響を受けにくいとの見方も背景にあり押し目買いが入っています。
安全資産とされる米国債は買われ、米長期金利の指標になる10年物国債利回りは(1.8%)台半ばと(0.1)%以上低下(価格は上昇)する場面がありました。
ハイテク株主体のナスダックは、436.098ポイント高の1万3473.585で終え、S&P500種は、63.20高の4288.70でした。
24日、宜野座村野球場にて「阪神紅白戦」が行われ、<ジェフリー・マルテ>と<佐藤輝明>が、共に本塁打を放っています。
5点を追う七回。まずは、先頭の<ジェフリー・マルテ>が豪快な一発を打ち込んでいます。<湯浅>の投じた初球の直球を強振。完璧に捉えられた打球は一直線に左翼席に突き刺ささりました。悠々とダイヤモンドを1周し、ホームベース付近で決めポーズのラパンパラをスタンドのファンに披露しています。
続く4番<佐藤輝明>も、右腕が投じた速球をフルスイングすると、打球は弾丸ライナーで右翼席へ運んでいます。豪快な2者連続アーチ。順調な調整ぶりをアピールしています。
24日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、原油価格の代表的な指標の一つの英国産北海ブレント先物相場が1バレル=100ドルを突破しています。
2014年9月以来、約7年5カ月ぶりの高値となっています。ロシアは米国とサウジアラビアに続く世界3位の産油国です。欧米は経済制裁を強める見通しで、ロシア産の原油の流通が滞ることが懸念され、市場ではさらに上昇するとの見方もあり、ガソリン高などを通じ日本の消費者にも影響は避けられそうにもありません。
北海ブレントは前日比(5%)超値上がりし、102ドル台を付けました。年初からの上昇率は(約30%)に達しています。もう一つの指標である米国産WTI原油の先物価格は24日、一時1バレル=100ドルを上回っています。Ⅽドルを超えるのは2014年7月以来、約7年7カ月ぶりになりました。
欧米諸国によるロシア経済制裁と、それに対する報復措置が原油市場に混乱をもたらすとの懸念が出ています。
石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどで構成する「OPECプラス」は現時点で追加増産に慎重な姿勢を崩していません。米国などでシェールオイルの開発が進む可能性もありますが、石油の需給は当面逼迫する方向に進むと思われます。
24日、ウクライナの<ゼレンスキー>大統領は、ロシアの本格侵攻を受けて全土に戒厳令を敷いています。既に親ロシア派武装勢力が実効支配していたウクライナ東部のみならず、隣国ベラルーシや、ロシアが2014年に一方的にウクライナからの併合を宣言したクリミア半島からもロシア地上部隊が侵入。現地からの報道によれば、少なくとも9人の死亡が確認されています。
戒厳令の下では市民の私権が制限され、企業には国防上の協力が要請されます。<ゼレンスキー>大統領は、「多くの都市で爆発音が聞かれる。プーチン(ロシア大統領)はウクライナを破壊しようとしている」と危機感を表明。一方で国民に平静を保ち、自宅で待機するよう呼び掛けています。
首都キエフでは爆発音がとどろき、比較的安全と見なされていた西部リビウの一帯にも、爆撃が加えられたという情報もあるようです。国防省は「敵が東部のわれわれの部隊や、他の地域の軍事拠点、飛行場への集中的な爆撃を開始した」と明らかにしました。ウクライナ軍が東部でロシアの航空機やヘリコプターを撃墜したと発表していますが、ロシアはこの情報を否定しています。
ウクライナの駐トルコ大使は、ロシア軍艦にボスポラス、ダーダネルス両海峡を航行させないようトルコに要請しています。
また、ロイター通信によりますと、ウクライナの隣国モルドバで、大統領が非常事態宣言を発令する意向を示しています。
東京映画記者会が制定する「第64回ブルーリボン賞」の受賞作・受賞者が決定、発表されています。
「作品賞」は、暴力団の抗争に対応する刑事の奮闘を圧倒的な熱量で描いた『孤狼の血 LEVEL2』(監督:白石和彌)が選ばれています。
「監督賞」は、『すばらしき世界』の<西川美和>(47)が選ばれています。
「主演男優賞」は、『燃えよ剣』・『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』でアクションが評価された<岡田准一>(41)が初受賞。
「主演女優賞」は、『そして、バトンは渡された』と『地獄の花園』で振り幅の大きな役柄を演じ分けた<永野芽郁>(22)が初受賞に輝いています。
「助演男優賞」は、『すばらしき世界』・『あの頃。』・『ONODA一万夜を超えて』の<仲野太賀>(29)が受賞。
「助演女優賞」には、米アカデミー賞4部門にノミネートされ話題をさらっている『ドライブ・マイ・カー』の<三浦透子>(25)が受賞しています。
「新人賞」は、『サマーフィルムにのって』・『由宇子の天秤』の<河合優美>(21)が受賞しています。
また「外国作品賞」には、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(監督:キャリー・ジョージ・フクナガ)が受賞しています。
同じ集英社発行の『週刊プレイボーイ』の「3&4合併号」・「10号」の前宣伝よろしく女優・ファッションモデルの<比嘉愛未>(35)の写真集『本心』(2750円・集英社)が、2月24日に発売されています
<比嘉愛未>は、1986年6月14日生まれ、沖縄県出身。2007年NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』でヒロイン「浅倉夏美」を演じました。
主な出演作に、映画では『劇場版コード・ブルーードクターヘリ緊急救命ー』(2018年)、『大綱引の恋』(2021年)、ドラマでは『コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命ー』シリーズ(2008年~2017年)、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)、『にぶんのいち夫婦』(2021年)、『推しの王子様』(2021年)、『日本沈没ー希望のひとー』(2021年)などに出演。主演映画『吟ずる者たち』が広島で2021年11月5日より先行上映中、2022年3月25日より全国で順次公開予定されています。
本書は、比嘉と親交の深いアーティスト<清川あさみ>(42)がシチュエーション設定や絵コンテ作成、ロケーションコーディネートなどのプロデュース・クリエイティブディレクションを手がけています。
「大地」「海」「光」「肌」という4つのテーマを軸に、ワイルドかつ情熱的でセクシーな<比嘉愛未>の姿が、写真家の<藤代冥砂>(54)によって切り取られています。
女優の<工藤美桜>(22)が、2022年3月26日に『工藤美桜 2022.4-2023.3カレンダー』を発売することが決定しています。
<工藤美桜>は、特撮番組『魔進戦隊キラメイジャー』でヒロイン「キラメイピンク/大治小夜」を熱演。撮影と並行してグラビアでも活躍、2021年11月25日には、1st写真集『KIMINOMIO』(2750円・撮影:HIROKAZU・集英社)を出しています。
さらに、ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』にレギュラー出演、女性ファッション誌『with』レギュラーモデルに起用されるなど、幅広く活躍の場を広げています。ドラマ『ドクターホワイト』第2話では、〈あざとい秘書〉役を演じています。
完全撮り下ろしとなるカレンダーは、関東近郊のペンションを借りきって撮影。パジャマ姿で見せるアンニュイな表情、バスケットボールに夢中になる姿やジャグジー風呂ではしゃぐ天真爛漫な笑顔、さらに大人な雰囲気を醸し出すカットなど、<工藤美桜>を1年通して楽しめる作品に仕上がっているようです。
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