『ウェブ進化論』梅田望夫(筑摩書房:ちくま新書)
4月
29日
ブログのことが書かれた項目が目につきましたので、思わず購入してしまいました。
なるほどと、思いながら読ませていただきました。
ブログが社会現象になったのは、
1 「量が質に転化した」ということ。ブログの面白さ・意義とは、世の中には途方もない数の「これまで言葉を発信してこなかった」面白い人たちがいて、その人たちがカジュアルに言葉を発信する仕組みをもったこと。
2 「書いてもどうせ誰の目にも触れないだろう」から「書けばきっと誰かにメッセージがとどくはず」との意識の変化が動いていること等が、大きな要因として指摘されていました。
もっとおおきな要素として、他者との間で知的生産の創造的発展が期待できることが、一番の魅力ではないでしょうか。
ブログル仲間のコメントは、強い刺激があり、毎回の楽しみです。
投稿日 2009-04-30 07:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-30 18:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-30 08:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-30 18:03
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-30 22:46
ワオ!と言っているユーザー