今日は一日のんびりと読書をしておりました。2年ほど前に発行された新書ですが、肩もこらずに読み切れました。 ブログのことが書かれた項目が目につきましたので、思わず購入してしまいました。 なるほどと、思いながら読ませていただきました。 ブログが社会現象になったのは、 1 「量が質に転化した」ということ。ブログの面白さ・意義とは、世の中には途方もない数の「これまで言葉を発信してこなかった」面白い人たちがいて、その人たちがカジュアルに言葉を発信する仕組みをもったこと。 2 「書いてもどうせ誰の目にも触れないだろう」から「書けばきっと誰かにメッセージがとどくはず」との意識の変化が動いていること等が、大きな要因として指摘されていました。 もっとおおきな要素として、他者との間で知的生産の創造的発展が期待できることが、一番の魅力ではないでしょうか。 ブログル仲間のコメントは、強い刺激があり、毎回の楽しみです。
投稿日 2009-04-30 07:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2009-04-30 18:01
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投稿日 2009-04-30 08:59
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投稿日 2009-04-30 18:03
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投稿日 2009-04-30 22:46
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