日経平均株価(8月28日)終値4万2828円79銭
8月
28日
28日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比211円47銭(0.50%)高の4万2731円74銭でした。
米半導体大手「エヌビディア」の株価が決算発表後に下落し、日経平均は反落で始まりましたが、人工知能(AI)向け半導体の需要は底堅いとの見方から、東京市場では半導体関連株への売りは限られました。
「エヌビディア」が27日の米株式市場の通常取引終了後に発表しました2025年5〜7月期決算は、売上高や純利益が市場予想を上回りました。同社の株価は高値圏で推移していたため、時間外取引では利益確定売りが優勢となりました。この流れを受けて、28日の東京市場ではアドテストやファナックなど半導体関連株を中心に売りが先行したましたが、「エヌビディア」の決算は人工知能(AI)向け半導体の需要の強さを示したとの受け止めが多く、東エレクなど関連株の一角が次第に上げに転じ、相場を支えています。
日経平均は前週18日につけた最高値「4万3714円31銭」から足元まで1400円ほど下落しており、下値では押し目買いが入りやすく、一方、業種別では小売りの下落が目立ちました。きょうは8月期末の配当の権利落ち日にあたり、8月期や2月期決算の企業の株価が名目上、押し下げられています。ファストリや良品計画、セブン&アイが下落でした。
終値は、前日比308円52銭(0.73%)高の4万2828円79銭でした。