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豆腐(私)は食べる人^^;作る人は豆腐嫁です!➡
復興支援に私財を100億円。
孫さん
私より先に実行されましたね^^
2011年東京マラソンの日から
2012年青梅マラソン&東京マラソンを目指して走りはじめました。
コースは
・自宅から公園まで1.3kmをウォーミングアップしながら軽く走り
・1周 1.1kimの公園コースを5週(タイム計測)
(徐々に→10周→20周にします。)
・ストレッチをして1.3km〜2km軽く走って帰宅
・8km程度を90分程度の行程でというのが現在のペースです。
今日で6週目です。
42.195kmを4時間以内で走ることを"サブフォー"(sub-four-hour)と言います。
それが市民ランナーの目標とされています。
6週目の今日は少しペースを上げようと、5分/kmで走ってみたのですが、、、
3週目で右脇腹が痛み出し、ペースが落ちてしまいました。
6分/kmぐらいが自分に合っているペースのようです。
15年前の日記から。
1996年 4月24日(水)25:10
今、偶然にNHKの司馬遼太郎の遺産の再放送を見ることができた。
彼が未来を担う小学生の教科書に残した言葉。それは
人類の普遍的なことはただ一つ。人間は自然の一部であるということ。
人間の生きる基本は他人の痛みを分かる優しさを持つということ。
そのことだった。その朗読に不思議な感動をおぼえた。
難しく考えることはないんだと。
また山折哲雄は言っていた。日本人の宗教観。
日本人の心の中には超越神というのもがいる。
時代時代に外国から輸入した。
儒教からは「修養」を仏教からは「無」と「空」を
そして西欧社会から「個人主義」を学んだ。
それそれが日本人の倫理観を創ってきたが、
現代は個人主義が変貌し、欲望資本主義になってしまった。
神を持たない日本にカルト宗教が暴発する恐れはまだまだ続く。
司馬遼太郎は宗教は、人間を飼い慣らすためにあると言っていた。
ファンダメンタリズム(原理主義)は怖いとも話していた。
人々がカルト宗教に引き込まれる恐さを話していた。
自分なりに解釈する。
人間は自然の一部、そんなに偉くない。
自然への畏敬を忘れるてはいけない。
優しく生きることが大切であって、
みんなが優しく生きていけば宗教なんていらなくなるんだよ。
と司馬遼太郎は言っていたはずだ。
あれこれ理屈をこねずに出来ることからすればよい。
堕落することを肯定する厭世観と快楽主義的思想は度を超してはいけない。
暗在系が本当の世界かどうか分からないし、楽しければよいと言うものでもない。
確かな自己を確立し、優しさを持って自然と共に生きていこう。
自己を確立するために勉強している。迷いを無くすために勉強していく。
或いは自己を無くすために勉強していく。
(1996年4月23日深夜)
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