<渡辺明棋王>(名人と二冠)に<藤井聡太五冠>(竜王、王位、叡王、王将、棋聖の五冠)が挑戦した第48期棋王戦五番勝負第4局が19日午前9時より、栃木県日光市「日光きぬ川スパホテル三日月」で指され、後手の<藤井聡太竜王>が132手で勝ち、シリーズ3勝1敗で「棋王位」を初めて獲得しています。
六冠は1994年に<羽生善治九段>(52)が24歳2カ月で達成したのに続く2人目で、20歳8か月での獲得は史上最年少六冠となりました。また、昨日放送の「第72回NHK杯」では初優勝をしており、タイトル戦を除く一般棋戦「NHK杯戦」、「朝日杯」、「銀河戦」、「JT杯」シリーズ4つをすべてを制覇して、史上初の年度内グラントスラムを達成しています。
戦型は4局連続で角換わりに。序盤から早いペースで対局は進み、中盤から<渡辺明棋王>が桂馬を果敢に使い、攻めの姿勢をみせると、<藤井聡太竜王>は1時間近い長考にはいりました。さらに、角香交換など駒損を省みない、<渡辺明棋王>の強気の姿勢が続き、終盤は、5筋の戦いから、<渡辺明棋王>が<藤井聡太竜王>の玉周りを攻め続けていましたが、最後は<藤井聡太竜王>が逆襲で勝利しています。
2022年2月、渡辺相手にストレートで王将位を獲得、史上最年少五冠になってから1年。5つのタイトルの防衛に成功し、五冠を保持したまま、再び挑んだ<渡辺明棋王>から六冠目を奪い取っています。2020年7月、初タイトル戦で棋聖を獲得し、17歳11か月で史上最年少タイトル保持者となりました。タイトル戦は通算57戦47勝。敗退知らずのまま、13期目を獲得しています。タイトル獲得通算13期は<佐藤康光九段>に並ぶ歴代タイ7位の記録となります。
19日、大相撲春場所(8日目・中日)が、エディオンアリーナ大阪にて行われました。
西前頭五枚目<翠富士>は、東前頭九枚目<碧山>を「寄り切り」で破り、全勝で勝ち越し単独トップを守っています。<碧山>は4勝4敗の五分です。
「結びの一番」となりました関脇<豊昇龍>は、東前頭三枚目<御嶽海>を「寄り切り」で下し、5勝3敗。<御嶽海>は3勝5敗です。
新関脇<霧馬山>は、小結<翔猿>に「上手投げ」で勝ち、5勝3敗、<翔猿>は4勝4敗の五分となりました。
関脇<若隆景>は、西前頭三枚目<錦木>を「突き落とし」、3勝5杯、<錦木>は2勝6敗です。
小結<若元春>は、西前頭筆頭<正代>に「寄り倒し」に敗れ、3敗目。<正代>は6勝2敗となっています。
小結<琴ノ若>は、東前頭筆頭<玉鷲>を「寄り倒し」で下し、6勝目。<玉鷲>は1勝7敗と後がありません。
小結<大栄翔>は、東前頭に枚目<阿炎>を「押し出し」、1敗を守っています。<阿炎>は5勝3敗です。
(8日目・中日)を終え、全勝の8勝は西前頭五枚目<翠富士>、7勝1敗に小結<大栄翔>、6勝2敗は小結<琴ノ若>、前頭筆頭<正代>、六枚目<遠藤>、七枚目<高安>、十四枚目<金峰山>の5人が続いています。
アメリカの児童文学作家<バーナード・ウェーバー>の名作絵本『ワニのライル』シリーズを実写映画化したミュージカル『シング・フォー・ミー、ライル』が、2023年3月24日より公開されます。
ニューヨークの古びたペットショップを訪れたショーマンの「ヘクター」は、奇跡のような歌声を持つ小さなワニの〈ライル〉と出会います。「ヘクター」は〈ライル〉を相棒にしようとしますが、〈ライル〉のステージ恐怖症が判明すると、「ヘクター」は〈ライル〉を残して去ってしまいます。
それから長い月日が経ったある日、〈ライル〉が隠れ住む家に少年と家族が引っ越してきます。傷つき歌うことをやめていた〈ライル〉は少年との出会いをきっかけに再び歌い出し、歌を通して少年と心を通わせていきます。
『ノーカントリー』(2007年・監督:コーエン兄弟)のオスカー俳優<ハビエル・バルデム>が「ヘクター」を演じ、世界的歌手<ショーン・メンデス>がワニの〈ライル〉の声を担当しています。『俺たちフィギュアスケーター』(2007年)の<ウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン>が監督を務め、劇中曲の作詞作曲を『グレイテスト・ショーマン』(2017年・監督:マイケル・グレイシー)の<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が音楽を手がけています。
円谷プロダクションの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』」を原作とするテレビアニメ『SSSS.GRIDMAN』・『SSSS.DYNAZENON』の2作品をクロスオーバーさせて描く劇場版アニメ『グリッドマン ユニバース』が、2023年3月24日より公開されます。
かつてこの世界は、ひとりの少女によって作られ、壊されました。その少女の心を救ったのは、異次元から現れたハイパーエージェント「グリッドマン」と、少女が作った心を持つ怪獣、そして高校生の「響裕太」たちでした。高校2年生に進級した「裕太」は、別のクラスになった「六花」に告白することを決意します。
しかし彼らの平和な日常は、突如として出現した怪獣により崩れ去ります。「裕太」の前に再び姿を現した「グリッドマン」は、この世界のバランスが崩れようとしていると告げます。やがて真紅の強竜ダイナレックスや、「グリッドマン」の支援者・新世紀中学生、さらに別世界の住人である麻中蓬たちも現れ、「裕太」は非日常へと巻き込まれていきます。
スタッフ・キャストにはテレビアニメ版のメンバーが再結集して製作され、監督は<雨宮哲>が務めています。
<松山ケンイチ>と<長澤まさみ>が初共演を果たし、連続殺人犯として逮捕された介護士と検事の対峙を描いた『ロストケア』が、2023年3月24日より公開されます。
ある早朝、民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見されます。死んだ所長が勤める介護センターの介護士「斯波宗典」が犯人として浮上しますが、彼は介護家族からも慕われる心優しい青年でした。検事の「大友秀美」は、「斯波」が働く介護センターで老人の死亡率が異様に高いことを突き止めます。取調室で「斯波」は多くの老人の命を奪ったことを認めますが、自分がした行為は「殺人」ではなく「救い」であると主張。「大友」は事件の真相に迫る中で、心を激しく揺さぶられます。
「斯波宗典」を<松山ケンイチ>、「大友秀美」を<長澤まさみ>が演じ、<鈴鹿央士>、<坂井真紀>、<柄本明>が共演しています。
作家<葉真中顕>の第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した小説『ロスト・ケア』を原作に、『そして、バトンは渡された』の<前田哲>が監督を務め、『四月は君の嘘』の<龍居由佳里>が<前田哲>監督と共同で脚本を手がけています。
『百円の恋』(2014年・監督武正晴)の脚本や『喜劇 愛妻物語』(2020年)の監督を務めた<足立紳>が、少年たちの葛藤と前進をつづった小説『弱虫日記』を自ら映画化した『雑魚どもよ、大志を抱け!!』が、2023年3月24日より公開されます。
地方の町に暮らす小学生の「高崎瞬」は、乳がんを患う母の病状よりも、中学受験のため無理やり学習塾に入れられそうなことを心配していました。そんな彼の周囲には、犯罪歴のある父を持つ親友「村瀬隆造」や、いじめを受けながらも映画監督を目指す「西野聡」ら、それぞれ問題を抱えながらも懸命に明日を夢見る仲間たちがいました。
ある日、「瞬」はいじめを見て見ぬ振りしたことがきっかけで、友人たちとの関係がぎくしゃくするようになってしまいます。
関西ジャニーズJr.の人気グループ「Boys be」の<池川侑希弥>が「高崎瞬」を演じて映画初主演を務め、両親を<臼田あさ美>と<浜野謙太>、親友「村瀬隆造」に<田代輝>、「隆造の父」を<永瀬正敏>、「西野聡」に<岩田奏>が演じています。
19日、将棋の第72回NHK杯戦決勝(2月13日対局)が放送(10:30~11:54)され、<藤井聡太五冠>(20/竜王・王位・叡王・王将・棋聖)が<佐々木勇気八段>(28)を破り、初優勝を飾っています。
<藤井聡太五冠>は2022年度、タイトル戦を除く一般棋戦「NHK杯戦」、「朝日杯」、「銀河戦」、「JT杯」シリーズ4つをすべてを制覇して、史上初の年度内グラントスラムを達成しています。
<藤井聡太五冠>の一般棋戦優勝は9回目。NHK杯の成績は初参加となった第67回のベスト16が最高でした。一方、<佐々木勇気八段>はNHK杯初優勝を逸しました。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2006年アメリカ製作の『原題:Mission: Impossible III』が、邦題『M:i:Ⅲ』にて2006年7月8日より公開されました作品の放送があります。
<トム・クルーズ>主演の大ヒットスパイアクション『ミッション:インポッシブル』(1996年・監督:ブライアン・デ・パルマ)・『M:iー2』(2000年・監督:ジョン・ウー)に続くシリーズ第3作になります。
IMFの凄腕諜報員「イーサン・ハント」は第一線から退き、現在は教官として新人諜報員たちの育成にあたっていました。私生活では恋人「ジュリア」との結婚を控え、幸せな日々を過ごしています。ある日、教え子「リンジー」が任務中に敵に捕らえられたことを知った「イーサン」は、自ら救出作戦に乗り出します。そんな彼の前に凶悪な武器商人「デイヴィアン」が立ちはだかり、「イーサン」の正体を知らない恋人「ジュリア」の命までもが危険にさらされてしまいます。
悪役「デイヴィアン」にオスカー俳優<フィリップ・シーモア・ホフマン>が、「ジュリア」に<ミシェル・モナハン>、「リンジー」に<ケリー・ラッセル>が扮し、『アルマゲドン』の脚本や『エイリアス』・『LOST』といった人気ドラマの監督・脚本を手がけた<ジェフリー・ジェイコブ・エイブラムス>の映画監督デビュー作品です。
今夜<19:00>より「BS12]にて、2011年2月26日より公開されました『劇場版 マクロスF~サヨナラノツバサ~』の放送があります。
2008年に放送されましたSFアニメ『マクロスF』の2009年にロングランヒットを記録した前編『劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』に続き、劇場版2部作の後編になります。
新天地を目指して宇宙を旅する移民船団「マクロス・フロンティア」を舞台に、ナゾの生命体バジュラとの戦いに身を投じる少年「アルト」と歌姫「シェリル」、シェリルにあこがれる少女「ランカ」が織りなすドラマを描いています。
「早乙女アルト」に<中村悠一>、「シェリル・ノーム」に<遠藤綾・歌:May’n>、「ランカン・リー」に<中島愛>ほかが声を当て、監督は前編と同じテレビ版の総監督を手がけた<河森正治>が務めています。
お昼ご飯は、先週【すき家】の「牛カルビ丼」(並:650円)のアレンジがいたく気に入り、新商品として3月15日より「炭火やきとり丼」(並:580円)と「麻辣やきとり丼」(並:620円)を販売開始していましたが次回に回し、続けての購入となりました。
今回は<キムチ>を忘れずに購入して、たっぷりと盛り付けていただきました。
<玉子>のまろやかさが、<カルビ>にも<キムチ>にも合い、とてもおいしくいただきました。
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