<高倉健>と<田中裕子>が主演する東映創立50周年記念作品『ホタル』(2001年)が、本日<18:30>より「BSテレ東」で放送されます。
物語は、鹿児島県知覧。カンパチの養殖を生業としている「山岡秀治」(高倉健)は、肝臓を患い透析を続けている妻「知子」(田中裕子)とふたり暮らし。子供がいない彼らは、漁船〈とも丸〉を我が子のように大切にしています。
激動の昭和が終わり、平成の世が始まったある日、「山岡」の元に青森に暮らす「藤枝」(井川比佐志)が雪山で自殺したとの報せが届きます。「山岡」と「藤枝」は共に特攻隊の生き残りでした。
それから暫く後、「山岡」はかつて特攻隊員に〈知覧の母〉と呼ばれていた富屋食堂の女主人「山本富子」(奈良岡朋子)から、ある頼みを受けます。それは、体の自由が利かなくなった自分に代わって、南の海に散った「金山」少尉、本名、「キム・ソンジェ」(小澤征悦)の遺品を、韓国の遺族に届けて欲しいというものでした。
実は、「金山」は「知子」の初恋の相手で、結婚を約束した男でした。複雑な心境の「山岡」は、しかし「知子」の余命が長くて一年半だと宣告されたのを機に、ふたりで韓国へ渡ることを決意します。
「山岡秀治」に<高倉健>、「知子」」に<田中裕子>、「山本富子」に<奈良岡朋子>、「藤枝真実」に<水橋貴己>、「金山文隆/キム・ソンジェ」に<小澤征悦>、ほかが出演、監督は、『駅 STATION』(1981年)・『夜叉』(1985年)・『鉄道員(ぽっぽや)』(1999年)などの<降旗康男>が務めています。
日の出時刻<5:35>の朝6時の気温は「8.0度」、最高気温は「18.5度」予想の神戸のお天気です。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「鶏ささみチーズカツ」+「ジャーマンポテト」+「花野菜のポトフ」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「しば漬け」で、(499キロカロリー)でした。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1991年アメリカ製作の『原題:Regarding Henry』が、邦題『心の旅』として1991年11月2日より公開されました作品の放送があります。
「ヘンリー・ターナー」は、ニューヨーク屈指のエリート弁護士でした。大病院の失態の責任を救うと、訴えていた患者を後に裁判所を出ます。家では毎日仕事で奔走する為、妻や娘との会話も少ない生活でした。
そんなある日、彼はタバコを切らしたために深夜ストアに行き、そこで偶然居合わせた強盗に撃たれてしまいます。一命は取りとめたものの、すべて記憶を失ったエリート弁護士が、家族などのふれあいの中人間の真実の愛情に目覚め立ち直っていく姿を描いています。
「ヘンリー・ターナー」に<ハリソン・フォード>、「サラ・ターナー」に<アネット・ベニング>、「ブラッドレー」に<ビル・ナン>、「レイチェル・ターナー」に<ミッキー・アレン>、「チャーリー・キャメロン」に<ドナルド・モファット>ほかが出演、監督は<マイク・ニコルズ>が務めています。
9日(日本時間10日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス-ブルージェイズ」3回戦が行われ、エンゼルスは9回に同点に追いつき延長戦に入りましたが、「11-12」で負けています。
エンゼルス<大谷翔平>は「3番・指名打者」で先発出場しています。ブルージェイズ先発は花巻東の先輩<菊池雄星>投手でした。
<大谷翔平>は、1回1死一塁では、一ゴロでした。3回1死一塁の第2打席で3号2ラン本塁打を左中間へ放っています。5試合ぶりの一発となり、今季の本拠地初本塁打でメジャー通算130号本塁打に到達しました。また、5回先頭打者の第3打席でも<菊池雄星>から中前安打を放っています。7回2死の第4打席では、右腕<ガルシア>のカーブを打って二ゴロでした。9回2死一、二塁の第5打席は右腕<ロマノ>からストレートの四球でした。
この日の<大谷翔平>は、5打数2安打2打点1四球で打率を・344としています。
<菊池雄星>投手は5回途中6失点で降板、2勝目にはなりませんでしたが、6回自軍が6点差を追いつき黒星は消えています。
日本国内で4月9日は、新たに「7008人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3354万1363人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、大阪府4人、新潟県2人、石川県2人、北海道1人、青森県1人、宮城県1人、神奈川県1人、京都府1人、鹿児島県1人、の計「14人」の報告があり累計死者数は「7万4133人」となっています。
兵庫県では9日、新たに「283人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「147万1075人」となりました。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3888人」のままとなっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「94人」(累計感染者数43万5345人)、姫路市「19人」、尼崎市「25人」、西宮市「27人」、明石市「19人」、県所管(36市町村)「99人」でした。
朝食としていただいたのは、【コモ】(愛知県小牧市大字村中字下之坪505番地の1)の「小町」シリーズ7種類〈クリーム・おぐら・スイートポテト・いちご・チョコ・メロン・カフェオレ〉の一つ「スイートポテト」です。
パッケージには、イタリア北部のコモ湖周辺だけに生息する酵母と乳酸菌の複合体「パネトーネ種」を使用しているために、水分活性が低いため微生物が発生しにくく、保存料無添加でも長期間にわたり、おいしさが長持ちするとのことです。
定番の<スイートポテト餡>ですが、餅っとしたパン生地と合わさり上品な甘さで、(337キロカロリー)おいしくいただきました。
9日14:01、観客数4万2501人の阪神甲子園球場にて「阪神ーヤクルト」3回戦が行われ、延長12回規定により「1-1」の引き分けとなり、4時間29分の試合が終わりました。
阪神先発の兵庫県神戸市出身の<才木浩人>(24)は、7回114球5安打11奪三振1四球1死球1失点(自責点1)の好投でしたが、味方打線の援護がなく白星は尽きませんでした。
打線は、三回に阪神が<ノイジー>の内野ゴロの間に先制点を挙げましたが、ヤクルトは七回に代打<川端>の適時打で「1-1」の同点に追いついています。
七回以降阪神は再三得点圏の二塁に走者を置くも、あと一本の適時打が出ませんでした。阪神は十一回に無死三塁の大ピンチを迎えましたたが、5番手<K・ケラー>が<山田>、<村上>、<オスナ>を抑え、無失点で切り抜けています。十一回、1死一、二塁の好機でしたが、<近本光司>がまさかの併殺打で終わっています。
ヤクルトはベンチ入りの投手9人を使い切る采配。勝てば首位浮上の阪神でしたが、あと1点が重く引き分けてしまいました。
阪神打線、ここ4試合で3得点しか取れていません。
『ボーダー 二つの世界』の<アリ・アッバシ>監督が、イランに実在した殺人鬼<サイード・ハナイ>による娼婦連続殺人事件に着想を得て撮りあげた2022年デンマーク・ドイツ・スウェーデン・フランス合作製作の『聖地には蜘蛛が巣を張る』が、2023年4月14日より公開されます。
2000年代年代初頭。イランの聖地マシュハドで、娼婦を標的にした連続殺人事件が発生します。「スパイダー・キラー」と呼ばれる殺人者は「街を浄化する」という声明のもと犯行を繰り返し、住民たちは震撼しますが、一部の人々はそんな犯人を英雄視します。
真相を追う女性ジャーナリストの「ラヒミ」は、事件を覆い隠そうとする不穏な圧力にさらされながらも、危険を顧みず取材にのめり込んでいきます。そして遂に犯人の正体にたどりついた彼女は、家族と暮らす平凡な男の心に潜んだ狂気を目の当たりにします。
<ザーラ・アミール・エブラヒミ>がジャーナリストの「ラヒミ」を熱演し、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞している作品です。
<ジョン・カーペンター>が生み出した殺人鬼〈ブギーマン〉の恐怖を描く「ハロウィン」シリーズの最終章『ハロウィン THE END』は、2023年4月14日より公開されます。
1978年のシリーズ1作目の『ハロウィン』(監督:ジョン・カーペンター)から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』(監督:デビッド・ゴードン・グリーン)、その続編として2021年に製作されました『ハロウィン KILLS』(監督:デビッド・ゴードン・グリーン)に続く物語が展開します。
殺人鬼〈ブギーマン〉こと「マイケル・マイヤーズ」が再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年、街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつありました。「マイケル」の凶刃から生き延びた「ローリー・ストロード」は孫娘の「アリソン」と暮らしながら回顧録を執筆し、40年以上にわたり「マイケル」に囚われ続けた人生を解放しようとしていました。しかし、暗い過去を抱えた青年「コーリー」が、こつ然と姿を消していた「マイケル」と遭遇したことから、新たな恐怖の連鎖が始まります。「ローリー」は長年の因縁に決着をつけるため、「マイケル」との最後の対峙を決意します。
監督・脚本は前作に続き<デビッド・ゴードン・グリーン>が務め、シリーズ生みの親である<ジョン・カーペンター>もキャラクター原案や製作総指揮、音楽などで携わっています。
主人公「ローリー・ストロード」を演じる<ジェイミー・リー・カーティス>を筆頭に、「アリソン」に<アンディ・マティチャック>、「ブギーマン/マイケル・マイヤーズ」に<ジェームズ・ジュード・コートニー>、「リンジー・ウォレス」に<カイル・リチャーズ>、「フランク・ホーキンス」に<ウィル・パットン>らシリーズを支えるキャストが出演しています。
映像作家、コピーライター、クリエイティブディレクターなど多分野で活躍する<イリエナナコ>が監督を務め2021年に製作されました『謝肉祭まで』が、2023年4月14日より公開されます。
佐渡島で撮影を敢行し、3人の神々が祭り本番を迎えるまでの運命と選択の間で揺れ動く7日間を描いた物語です。
400年に一度の謝肉祭がやってきます。謝肉祭の7日前、全国の神々の中から「オドル神」、「ワラウ神」、「ミル神」の3人の神が選ばれ、合宿所に集められます。3人のうち2人の神は、祭り本番の舞台で死ななくてはなりません。それはしきたりであり、大きな名誉でもありました。
誰が死に、誰が生き残るのか。それをどのようにして決めるのか。集められた3人の神は話し合いを始めますが、なかなか話はまとまりません。3日目、大神様が3人のもとに現れ、プレッシャーをかけてきます。3人の心は掻き乱されていきます。
「オドル神」は『雨に叫べば』の<大山真絵子>、「ワラウ神」は『MONDAYSこのタイムループ、上司にきづかせないとおわらない』の<円井わん>、「ミル神」は<豊満亮>がそれぞれ演じています。
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