以前街角で見つけた【オリーブ】の樹に、 小さな実が実のっているのを紹介しました。
偶然同じ道を通ることがあり、「そうだそうだ」と 実ができていた【オリーブ】 の樹を確かめに出向きましたら、長さ2センチほどに成長していました。
枝先にポツリポツリト大きな実が出来ており、暑い日差しの中、きりりと冷えた「ドライマティニー」に添えられた【オリーブ】の実が頭に浮かんできました。
樹高2メートルほどの大きさですが、結構な数の実、この後どうなるのかと、気になるところです。
『G.I.ジョー』・『親愛なるきみへ』などで人気スターとなった<チャニング・テイタム>が、10代の頃にストリッパーとして働いていたという体験談をもとに、<スティーブン・ソダーバーグ>監督が男性ストリッパーの世界とその裏側を描いた『マジック・マイク』が、2013年8月3日より全国で公開されます。
青年実業家の「マイク」は、男たちが華やかなショーを繰り広げるクラブで女性客を熱狂させる人気ナンバーワンのストリッパーという顔も持っていました。ふとしたことで知り合った青年「アダム」に才能を見出し、人気ダンサーへと育てあげた「マイク」は、対照的に堅実な「アダム」の姉 「ブルック」と知り合い、自分が本当に求める人生に気づき始めます。
主人公「マイク」をモデルとなった<チャニング・テイタム>自身が演じるほか、「アダム」に<アレックス・ペティファー>、<マット・ボーマー>らが人気ダンサーを演じ、 「ブツック」に< コディ・ホーン>が扮しています。
シリーズにしています 「突き出し」で一杯(19) から、日が空いてしまいました。
新しいメニューとして、 「おまかせ小鉢4品セット」(1000円) ができましたので、小鉢物としての「突き出し」の単品を食べる機会がなくなりました。
今宵は、夏らしい素材の「突き出し」で楽しめました。
* 92 茄子とピーマンのオイスターソース炒め
* 93 ゴーヤとアカピーマン・烏賊炒め
* 94 鱧の梅肉サラダ
* 95 クコとお豆のスープ
特に(95)のスープは、ママさんから「滋養強壮にいいからね」と言われましましたが、何とも不思議なお味でした。
いつもながら、<佐々木房甫>先生の<生け花>にはおもわぬ楽しみがあり、今回も唸りました。
七夕様に飾る「花扇」を知りませんでしたが、意味合いが墨でしたためられており、飾りに込められたおもいがひしひしと伝わってきます。
また、丸い水盤に浮かべられた一枚の「梶の葉」に書かれた、< 幸せに 世界平和 なりますように >の文言も、七夕様に関連する祭事のようですが、広島・長崎、終戦記念日と続くこの時期には、格別の重みを感じます。
限られたショーケースの中で繰り広げられる<佐々木>先生の世界、お人柄そのままでとしか、言いようがありません。
神戸市営地下鉄の夏の風物詩になりました「たなばた列車」が、今年も運行されています。
車両内のガラス窓に、沿線の幼稚園・保育所の園児が書いた願い事の短冊が貼り付けられ、微笑ましい子供たちの夢が楽しめます。
7月3日(水)~8月4日(日)の期間、地下鉄「海岸線」・「西神・山手線」それぞれに<織姫号>と<彦星号>が1編成で運行しています。
毎年七夕の時期には、山陽板宿駅改札口横に、大手幼稚園の園児たちが七夕飾りを飾ってくれていましたが、今年はありませんでした。
駅員さんに聞きますと、「園児が少なくなり、作れなくなりました」とのことです。
そういえば、 昨年の飾り付けは 2年前に比べて 随分と寂しげな印象を持ちましたが、作り手の園児の数が減少、正に少子化が進んでいるようです。
麺好きとして、暑い時期には氷水でキンキンに冷やした冷麺(冷やし中華)の季節です。
今回、横浜風冷やし中華ということで「ごま味」と「れもん味」の2種類を入手しました。
「れもん味」は、タレの味の雰囲気が分かりますので、まずは「ごま味」から食べてみました。
サラダドレッシングの「ごまだれ」のように、マヨネーズに似た色合いのソースかなとおもいましたら、黒くて醤油系でした。
いつも通り、<トマト・キュウリ・錦糸卵・椎茸の甘煮>を盛り付けていただきました。
ほんのりと隠し味の<みそ>味がよく効いており、胡麻の風味を生かしています。
酸系の味とは違う味わいでしたが、美味しくいただけました。
昨日の未明、木蓮の葉の裏側に脱皮寸前の「クマゼミ」の幼虫を見つけましたが、急ぐ用事があり、羽化の最後まで観察できませんでした。
昨夜、帰宅時に確かめますと、背中も割れ、無事に羽化して朝方の賑やかな合唱団の仲間入りを果たしたようです。
羽化寸前 は、黒い大きな目も分かりやすかったのですが、抜け殻の「空蝉」になりますと、その面影がありません。
おそらく羽化するまでには2~3時間かかるはずですが、昆虫好きとしては素晴らしき生命の誕生を確認したく、数少ない機会だけに残念におもいます。
梅雨前後にかけて咲く<アスチルベ>ですが、花期が短いのが残念です。
ユキノシタ科チゲケサン属に分類され、球根性で毎年花を咲かせる多年草です。
東アジア・キタアメリカに約25種が分布しており、分布の中心は日本・中国・朝鮮半島で約6種が自生、別名「ショウマ(升麻)」や「アワモリソウ(泡盛草)」・「アケボノショウマ(曙升麻)」と呼ばれています。
園芸品種として、ドイツの<ゲオルク・アレンズ>が育成したのを機に色々な品種が出来てきており、日本を含む東アジアの原種が用いられていますので、ジメジメとした日本の気候風土にも合い丈夫に育ちます。
フワフワとした綿菓子のように見える独特の花は遠くから見ても良く目立ち、花色も赤・白・桃・紫と多彩で、最近人気が出てきている品種です。
2011年5月、東宝系で公開された映画の原作ですが、映画では登場人物の男性・女性を入れ替えたりして、かなりの変更があったようです。
会計検査院の<松平>・<鳥居>・<旭>も3人は、大阪府庁の監査をはじめとして東京から出張してきますが、「社団法人OJO」の監査において、「大阪国」なるパラレルワールドが存在していることを知り、35年間監査が行われず、毎年5億円の補助金は不正なこだとして秘密をあばこうとします。
秘密裏に、秀吉死後400年間守り通してきた秀頼の子孫を守るべく、お好み焼「太閤」の主人であり、大阪国の総理大臣<真田幸一>は、無事に息子<大輔>に大阪国の秘密を伝え、子孫である中学校の同級生<橋場茶子>を守る任務を引き継ぎます。
会計検査院の3人の行動を縦糸に、<大輔>や<茶子>を取り巻く親子の絆を横糸として絡み合い、読み手としてはフィクションだと分かりながら、最後までワクワクしながら読めました。
いやぁ~奇想天外な物語、大阪城周辺を知っているだけに、地理的にも親近感がわき、また作品的にも楽しめました。
朝方、本日の役目である「一級建築士・木造建築士」の学科試験の監督業務のため、あわただしく山陽東須磨駅まで出向き、改札口までの階段を登りながら、横目で<生け花>が新しくなっているのに気が付きましたが、あわただしく電車に向かいました。
試験業務を無事に終え、帰宅時にゆっくりと鑑賞させていただきました。
門外漢としては、<生け花>は正面性だと見ておりますが、今回は「タニワタリ」の葉を挟み、前後に花が活けられており、真正面からですと、後ろにある黄色い小花の「スターチス」が見えません。
「タニワタリ」の大きな葉と、黄色と赤紅色の小花、バランス良く配置されておりました。
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