7月後半の「餃子の王将」のサービスメニューは「豚キムチ」(504円 → 400円)ですので、板宿店を覗いてみたのですが、金曜日の夜ということもあるのでしょうか、満席でした。
すぐ近くに「松屋」があるのですが、お昼ご飯に 「スパイシーカレー」 を食べていますので、あちらこちらとうろつき回ることを諦めて、持ち帰りのお弁当にしました。
お弁当の種類も多く、「豚キムチ」モードから切り替えて選ぶのもこれまた大変で、無難な「幕の内弁当(小町)」(590円)に決めました。
お店としてバランス良くおかずを詰め込んでくれていますので、あとはビールだけを準備すればよく、酒肴を兼ねて美味しくいただきました。
来る7月31日(水)と8月1日(木)、地下街「メトロこうべ」の商店街にて、<夏の感謝祭>が行われます。
店舗で商品を買うようなことはないとおもいますので「お買い物券」とは縁遠いですが、飲食店に関しては大いに関係があり、興味津々です。
<立ち呑み「鈴ぎん:福寿」> や、居酒屋の <本格屋台料理「きゅうちゃん」> などは、馴染みのお店ですので、どのような料理がおすすめ商品として半額になるのか、今から楽しみです。
数量限定と書かれていましたが、地下街の呑み屋さんはほとんどが常連の固定客ですので、皆に当たる分は用意してもらいたいとなと、気になるところです。
週末になるとなぜか嗜好的にカレーを食べたくなるようで、先週の金曜日には、<すき家>さんで 「チキンカレー」(380円) を食べました。
今日は、【松屋】にて「スパイシーカレー」(350円)です。
商品見本のポスターでは、大皿にライスとカレールーが盛られていましたが、別々に出てきました。
玉ねぎ等の具材は溶け込んでいて塊としてはありませんが、<さらっとしてスパイシー>の宣伝文句通り、辛くはありませんがスパイシー感が楽しめました。
<すき家>の「チキンカレー」よりも、この「スパイシーカレー」が、わたし的には好みです。
< 【シオヤアブ】(オス)と、にらめっこ >
< どちらもクリックすると、大きくなります >
鋭い口吻を捕獲した昆虫に突き刺して麻痺させ、体液を吸う【シオヤアブ(塩屋虻)】です。
ハエ目(双翅目)ムシヒキアブ科シオヤブ亜科の昆虫で、褐色をした体長25~30ミリの大きなムシヒキアブです。全身に黄色の毛が生えており、腹部はこの毛のために黒色と黄褐色の縞模様に見えます。
脚は黒色ですが、脛節の部分だけが黄褐色(もしくは赤褐色)の切り替え模様があり、捕獲した昆虫を逃さないように脚に棘が並んでいます。
ムシヒキアブ科は、世界に約4000種、日本には約30種が分布しています。
前回は、 「メス」 でしたが、今回は名称の由来である<塩>を吹いたような白い毛の束が腹端にある「オス」の姿で、英名の「Lobber fly(強盗ハエ)」は、いいえて妙の面構えです。
ブログルに投稿しながら、ささやかな楽しみとして、「総アクセス数」のキリ番ゲットがありました。
先程、朝方恒例の植物を投稿しようとしようとしたときに、総アクセス数が消えてしまっているのに気が付きました。
またまたブログル側の突然の変更のようです。
ひとつの記録として、「総アクセス数」は意味がある数字だとおもいますが、皆さんのご意見はいかがなものでしょうか。
遠目で見たときには、花の中心部にビラビラした<副花冠>があり、星型の5弁花でしたので、 「セイロンフロンティア」 かなと思いながら近付きましたら、<フラワーブランド「武蔵」>という園芸札があり 【オキシペタラム】 だと書かれていました。
一般的に 【オキシペタラム】 の別名は(ブルースター)、和名では「ルリトウワタ(瑠璃唐綿)」からも分かりますが、多くは薄青色の花色ですが、白色や桃色もあるだけに、悩みました。
左側に見えています淡黄色の蕾の形状も、基部が長く伸びているようで、「セイロンランティア」の特徴かなともおもえます。
個人的には花姿と葉姿から「セイロンフロンティア」だと思うのですが、園芸札の置き間違いもあるだけに、どちらが正解なのかと気になるところです。
今宵は「バイ貝」(280円)を、ビールのお伴に選びました。
最後の注文だったようで、本来は3個なのですが、余りの1個をおまけしてくれました。
メニュー表記はそのお店の考え方を尊重して、「トンカツ定食」・「とんかつ定食」・「豚カツ定食」等、お店の表記通り記載するようにしています。
「バイ」とは「貝」の音読みであり、「バイ貝」は語義が重複した呼び方ですので「バイの煮付け」が正しい表記だとおもいます。
「フラ(=ダンス)ダンス」も一般的に使用されていますが、本来は「フラ」で通じる言葉です。
子供の頃に遊んだ「ベーゴマ」は、今では鋳鉄製で作られていますが、元来はこの「バイ」の殻に鉛など溶け込まして作り、「バイゴマ」が転訛して「ベーゴマ(ベイゴマ)」と呼ばれています。
爪楊枝でくるりと身を取り出し、肝と一緒に食べますと、貝の甘味が口に広がり、酒の肴にぴったりです。
推理小説好きとしては、商品札に書かれた<ロバート・パーカー>を見て、私立探偵スペンサーシリーズで有名な<ロバート・B(ブラウン)・パーカー>を思いだしてしまいますが、こちらは世界的なワインテイスターとしての<ロバート・M・パーカー・Jr.>のことです。
『ザ・ワイン・アドヴォケイト』の執筆者であり発行者で、日本では『ロバート・パーカーが選ぶ「最新版」世界の極上ワイン』(15540円)が発行されており、もっとも偉大なワイナリー156箇所が紹介されています。
「パーカーポイント(PP)」という彼独自の100点法によるワインの評価は、それまでのワイン業界を覆す衝撃があり、大きな影響を与えました。
ワインの銘柄や価格にとらわれない評価姿勢が支持を集める半面、絶対価値が存在するような誤解を生じさせたとの批判もあります。
どちらにしても、銘柄や価格の基準よりも、飲んで「おいしいか」という自分の基準が最優先です。
以前は、荒田町1丁目にて営業をされていましたが、2011年11月1日に荒田町3丁目に移転されています【神戸トルコライス】さんに足を向けました。
以前のお店で、 「カツトルコライス」 は食べていますので、今回は「エビトルコライス」(700円)にしました。
朝日新聞7月23日の朝刊で、長崎市が3年前に制定した「9月16日:トルコライスの日」を中止するという記事が目にとまりました。
「トルコライス」は、長崎市を中心に神戸・大阪でしかないご当地料理的な洋食で、一般的には<ピラフ(ドライカレー風もある)・イタリアンスパゲッティ・ドミグラソースのかかったトンカツ>の3種類が一皿の上に盛られた料理です。
1890(明治23)年9月16日、和歌山県串本沖でトルコの軍艦「エルトゥールル号」が沈没、500人以上が犠牲なりましたが、串本住民の救助で多くの命が救われました。
この日を選んで、長崎市は「トルコライスの日」としたようですが、トルコ側としては、「遭難した人を偲ぶ日である」と指摘され、また「豚」はイスラム教の宗旨とはそいません。
長崎市としては町おこしを考えての発想だとおもいますが、少しばかり安易すぎる記念日制定だと感じました。
昨日紹介した、 <生け花>(35) の写真を撮ろうとしましたら、ショーケースのガラス面に、一匹の「ハエトリグモ」がいました。
ありがたく、<生け花>と<蜘蛛>の写真を取り、帰宅後さっそく手持ち資料で【蜘蛛】の名前をと調べたのですが、同定できませんでした。
体長8ミリほどの大きさで、体型と正面の大きな2個の目と左右の小さな目の特徴から、クモ目ハエトリグモ科までは特定できます。
名前の通り、ハエ類をふくむ小型の虫を主食とする益虫です。
脚先の爪は2本で、その間に<粘着毛>を持っていますので、ガラス面でも支障なく歩きまわれます。
頭胸部の横帯、腹部の縦筋と左右にある1対の白い紋という特徴があるのですが、ハエトリグモ科は蜘蛛類の中で最大の種を数え、500属5000種ですので、素人ではお手上げの同定作業です。
後記 : ハエトリグモ科スジハエトリ属の「チャスジハエトリ」の<メス>でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ