大盛りの麺と、ほどよい胡麻油風味のタレ(液体スープ)の味が気にいっています【大盛り冷やし中華】の再登場です。
前回は<トマト>がありませんでしたので <人参> を代用しましたが、今回は冷蔵庫の中に王道の<トマト>があり、、赤・黄・緑と彩取りよく具材が並びました。
そうめん用の<椎茸のふくめ煮>もありましたので、具材を盛り付けたてっぺんにのせました。
口当たりの良いタレ(液体スープ)もたっぷりとありますので、具材が多くても大丈夫です。
夏場には、麺好きとして冷麺(冷やし中華)の出番が多くなりそうです。
7月15日(月)、フリー冊子【神戸Woman】が創刊されました。
さっそく市内に置いてありそうな場所まで出向き、手に入れてきました。
<輝く女性の元気を神戸から発信>との主旨にて、記事が組まれているようです。
男女同権・機会均等が普及されていないのでしょうか、個人的にはわざわざ「Woman」なる単語を使用する必要があるのかと疑問に感じています。
男・女にかぎらず、頑張っている人は輝いているとおもいますが、なんだか女性経営者の宣伝媒体の冊子かなと感じながら、読み流しました。
鉢植えの【ホウズキ(鬼灯)】が並ぶ、浅草観音の境内に立つ「ほうずき市」は、江戸時代から毎年7月9日・10日に行われています。
ブログル仲間の<yutarou>さんが、毎年行かれているようでコメントを楽しみにしていましたが、今年は報告がなく、すっかり忘れておりました。
またこの「ほうずき市」の日に参拝をしますと、四万六千日分の功徳があるとのことで、計算しますと実に126年分です。
淡い白黄色の5弁花をやや下向きに6~7月頃に咲かせ、花の咲いた後に<蕚>の部分が発達して果実を包み込み緑色の袋状となり、8月頃から秋にかけて熟すと赤橙色に変化します。
果実はホウズキ人形や口で音を鳴らすなどの遊びで使われていましたが、素朴な遊びは、今では見かけなくなりました。
長年立ち呑み「鈴ぎん:福寿」で頑張られていた<川本>元店長さん、JR兵庫駅前のお店【雑食家】に移られて早や4ヶ月が経ちました。
7月21日は、<川本>元店長さんのお誕生日ですので、お世話になった呑み仲間たちと、一日早いプレゼントを持ちこんでの会食です。
それぞれの仲間が思いを込めて書かれたメッセージ、喜んでいただければ嬉しいです。
今宵の会食の肴は、「生ハムのユッケ」・「ささみとクリームチーズのイタリアンサラダ」・「イベリコ豚の焼餃子」・「バサの天ぷら」・「炎のチーズ巻き」で、楽しく盛り上がりました。
特に最後の「炎のチーズ巻き」は、大きな青唐辛子にチーズを詰めて豚肉で巻き揚げた一品で、超激辛の味だということでした。
誰も最後まで食べきれない中、皆さんの残りともども、一人で美味しくいただいてきました。
没後20年が過ぎ、熊切和嘉監督映画『海炭市叙景』で見直された作家<佐藤泰志>の唯一の長編小説です。
1990年10月、自ら41歳の人生に幕を下ろした著者の作品は絶版になっていましたが、2007年に個人出版社クレインが作品の刊行を行い、映画化が後押しをして、文庫本で出版されています。
芥川賞候補が三回、文學会新人賞・新潮新人賞・三島由紀夫賞の候補に名を挙げながらも、受賞は逃しています。
著者の出身地北海道らしい港町を舞台に、親と子、男と男、男と女の出会いを通して、家族とは人間の愛情とは何かを問いかけ、非常に読みやすい文体で綴られています。
厳しい極寒の中で生き抜く人間の夢と希望を、現実的な目線でまとめあげおり、20年を隔てた作品とは感じませんでした。
神戸ハーバーランドの阪急百貨店跡地に開店した商業施設「神戸ハーバーランドumie(ウミエ)」のノースモール(山側棟)に、昨日【トイザらス・ベビーザらス神戸ハーバーランド店】が開店しています。
おもちゃやベビー用品、キッズ・ファミリー向けの商品を取りそろえる「トイザらス」と「ベビーザらス」が併設する店舗は初めてで、日本最大級のお店の規模です。
売り場面積2109平方メートルと広く、人気ブランド・キャラクターのお店や、キャラクターと一緒に写真撮影が出来るフォトスポットもあり、夏休みに入りこれから賑わうこと必至です。
近くには 「神戸アンパンマンこどもミュージアム」 もあり、この夏は小さな子供たちで盛り上がる、神戸ハーバーランドになりそうです。
野菜として<たまねぎ・人参・トマト・赤ビーマン・セロリ・手亡豆>等が丁寧にすりつぶされ、<ずわい蟹>の身が混ざり合い、白ワインの隠し味が活きたパスタソースです。
「スープ仕立て」とあるように、パックから麺にかけますと全体に広がるスープ状のソースです。
クリームの味わいは出ていますが、前面にでる甘さではなく助かりました。
トマトソースというよりも、野菜のエキスがよく出たソースで、平皿よりも深さのある器に盛り、スプーンでスープを味わいながら食べるべきだったと、少し反省です。
玄関先に置かれた黄橙色の「ユリ」の植木鉢が目につき、デキカメ片手になんの品種かなと近寄りましたら、【ナミアゲハ】が舞い込み、あわててシャッターを切りました。
なんとか画面の端ですが、ヒラヒラと舞っている感じが見て取れるとおもいます。
「ユリ」は、北半球の亜熱帯~亜寒帯に約100種が分布していますが、日本には約15種が自生しています。
そのうち、「ウケユリ(請百合)」「ヤマユリ(山百合)」「ササユリ(笹百合)」「イワトユリ(岩戸百合)」「タモトユリ(袂百合)」「オトメユリ(乙女百合)」の6種が、日本固有種です。
多くの「ユリ」は、横向きないし下向きに花を咲かせますが、上向きに咲かす形態は園芸品種だと思いますが、同定までは出来ませんでした。
初夏に薄紫色の花を咲かせ、秋には垂れた枝に紫色の小さな果実を多数実らせる【コムラサキ(小紫)】です。
同じ仲間に、白色の花を咲かせる 「シロミノコムラサキ」 があります。
クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木です。
「ムラサキシキブ」とよく間違えやすいのですが、【コムラサキ】は枝が垂れ、葉の縁の全周に鋸歯がなく前半分だけに入り、葉柄と花柄が離れており、果実は固まって実ります。
花径3~4ミリほどの小さな花ですが、花姿そのままの古風な名称が似合う花です。
今宵は、なにか変わった小鉢物がないかなと、【やす】に顔出しです。
週末を控え、お客の入りを期待してか<康江ママ>さん、いつもよりおばんざいが多く並んでいました。
最初に選んだのは、<冷奴>です。まずはさっぱりとした肴で口切りです。
あとは<肉団子と竹輪煮>・<高野豆腐>を選びました。
ビールは、いつも通り「キリンラガー」を呑んでいますが、瓶ビールを呑んでいるのはわたしだけで、<康江ママ>さんから「キリンビールは、ファルコンさん専用や」と、笑われておりました。
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