今日31日(水)と明日8月1日(木)は、メトロこうべの 「夏の感謝祭」 ということで、飲食店は各店舗がお得なメニューを半額で(数量限定のお店もありますが)提供しています。
早速、【鈴ぎん:福寿】を覗いてみましたら、「生ビール」が(290円 → 140円)でした。
残念ながら、 「モーニングサービスセット」(380円) の価格は変更なしとのことでした。
痛風でビールが呑めない<まさるちゃん>や<しんちゃん>以外は、一杯(140円)の価格はありがたいことで、恩恵に授かれる人が多そうです。
<江戸の敵を長崎で討つ>ではありませんが、先だって「餃子の王将:板宿店」を覗きましたら、満席で入れませんでしたので、今日は「新開地店」です。
7月後半のサービスメニューは、「豚キムチ」が(504円 → 400円)です。
なんとか7月最終日の本日、新開地店のカウンター席に座れました。
はずせない「餃子」(210円)と、「小ライス」(136円)を追加してのお昼ご飯です。
漬け込んだ本当の「キムチ」を使用せず、「キムチタレ」で白菜と豚肉を炒めただけで甘く、本来のキムチの味が楽しめませんでした。
ハエトリグモ科として、 「チャスジハエトリ」 や 「シラヒゲハエトリ」 を取り上げてきました。
今回は、クモ目ハエトリグモ科アシブトハエトリ属に分類され、普通は樹木の生い茂る林などが生活圏の【アシブトハエトリ(脚太蠅捕蜘蛛)】が、部屋に出てきました。
体長10ミリほどのオスで、黒褐色の体色に頭胸部から腹部にかけて太い淡褐色の縦帯が入ります。
メスはオスよりもやや大きく毛深くて、体色は茶褐色、オスと同様に淡黄色の帯が入りますが、さらに帯内部にY字型の筋がみられます。
顔の正面に大きな深緑色した1対の単眼があり、その左右に小さな目が2個あり、ハエトリグモ独特の愛嬌のある顔がかわいらしいです。
【ノキシノブ(軒忍)】の成長観察記録の報告も(7)回目になり、半年経ちました。
5月までは、毎月一枚ずつ新しい芽が出て伸びてきていましたが、今回は6月の状態のままで、成長の変化はありませんでした。
一般的に気温が高くなれば植物にとってはいい環境だと考えるのですが、【ノキシノブ】にとってはありがたくない環境なのか、前回の水苔を足した悪影響が出ているのか、判断が付きません。
また8月も気長に、成長の観察を続けたいと思います。
< 枯れもせず 伸びもせずに 一ヶ月 > (安庵)
宗教にのめり込むシングルマザーと、そんな母親に寄り添う一人息子との関係をつづる家族ドラマ『あかぼし』が、2017年8月3日より全国で公開されます。
宗教活動を理由にいじめに遭う息子が、自分と同じような状況の少女から一緒に家出しようと提案されたことから、母と子の関係が揺らいでいく様子を描きます。子どもの繊細さを細やかにすくい上げ、家族のもろさと絆を映し出しています。
宗教活動に熱心な母親を、本作が実写映画初主演となる人気声優<朴路美>。監督は、本作で長編デビューを飾る<吉野竜平>が務めています。
東京郊外に暮らす「佳子」(朴路美)は、半年前に夫が忽然と姿を消し、心のバランスを崩した「佳子」は、新興宗教「しるべの星」に入信します。一方、小学5年生の息子「保」(亜蓮)は宗教活動を理由に壮絶ないじめを受けるようになります。
そんな中、「佳子」はトラブルを起こして教団から追放されてしまいます。再び不安定になった母に寄り添う「保」でしたが、教団で知り合った少女に家出しようと誘われます。
日本橋本石町の米問屋千石屋の一人娘<お奈津>17歳が、体長四尺を超える大きな犬<綺羅々(きらら)>と共に、好奇心旺盛な上に巻き起こす騒動が、四編納められています。
仙台藩士<佐々木織部>との見合いが成り立ち、嫁ぐ寸前まで話が進んでいたさなか、藩のもめごとに巻きこまれ許婚を亡くした過去を持つ<お奈津>です。
父親<千石屋嘉兵衛>の弟<籐五郎>は、「音羽堂」という骨董屋を営んでいますが、兄弟の仲はあまり良くありませんが、<お奈津>はこの叔父を気にいっています。
千石屋手代の<清次>、大目付の息子<有馬龍之介>と脇役も揃い、「音羽堂」に居候し始めた<龍之介>が気にかかる<お奈津>です。
江戸庶民の喜怒哀楽がよく描きこまれており、<龍之介>に淡い恋心が芽生え始めている<お奈津>の今後の関係が気になりながら読み終えました。
少し前に <ごうちゃん>からおすそ分けとして、半端に残った 「カリカリ梅」 をいただきました。
今日7月30日は、和歌山県たなべ市が制定した「梅干の日」です。
古来の言い伝えである<梅干を食べると難(7)が去る(30)>という語呂合わせから制定されました。
そんなわけで、今宵はクエン酸一杯の肴として、「長いも短冊カリカリ梅添え」(200円)を選びました。
大好きな梅干、冷たく冷やされた<長いも>とも口当たりが良く、美味しくいただいてきました。
飲み友達の<ペコちゃん>から、今宵もおすそ分けをいただきました。
スティク状の焼菓子【ランゲン】という名称で、「白ごま」と「黒ごま」の2種類がありましたが、「黒ごま」を選びました。
長いパッケージの中に、15センチばかりのプラスティックで出来た舟形の敷物があり、割れないように工夫されている丁寧な仕事には感心しました。
ほんのりとバター味を感じる中、「黒ごま」の香ばしさと食感が、いい感じでした。
個人的にはもう少し短くても(小さく)てもいいように感じましたが、この大きさぐらい食べないと、みなさん満足しないんでしょうねぇ。
さりげない街中の喫茶店ですが、「日替りスペシャルランチ」の大きな写真入りの看板が目にとまり、入って見ました。
本日は「チキンステーキ明太子ソース」(800円)で、親切にも明日のメニュー「バジル風味ポークステーキ」(800円)と二段構えで書かれていました。
大きなチキンステーキに、たっぷりと「明太子ソース」がかかり、付け合わせのキャベツもたっぷりとあり、いい感じでした。「マカロニサラダ」は、ほんのりとカレー風味で、夏場にぴっったりです。
食後のドリンクは(+50円)で選べ、わたしは「アイスコーヒー」でしたので(+70円)でしたが、フルサイズの大きなコップで、満足度100%のお昼ご飯でした。
2週間ほど前に 【シェフレラ】の花 を紹介しましたが、かわいい「実」が出来ている姿と遭遇いたしました。
台湾・中国南部を原産とする常緑性の樹木で、大きいモノは樹高10メートルを超えて成長します。
正式な和名は「ヤドリフカノキ」ですが、あまり耳にすることはなく、一般的には「カポック」や「ホンコンカポック」という名称(誤用ですが)で呼ばれています。
5ミリほどの黄色い実ですが、まだ途中の段階で、これから熟してきますと赤色に変化してゆきます。
赤く熟した姿、撮影できる機会があればいいなと眺めておりました。
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