7月31日(水)・8月1日(木)の両日に行われたメトロこうべの 「夏の感謝祭」 は、飲食店がそれぞれ何か一品が半額になるセールでした。
いつも顔出ししています立ち呑み「鈴ぎん:福寿」では、何杯飲んでも <生ビール> が(290円 → 140円)でした。
【柿屋】さんでは、一日限定100食として、この「すし定食」(700円)が半値だったそうで、恩恵に授かれず残念な気分で、本日【柿屋】さんに出向きました。
好きな細めのうどんに玉ねぎのかき揚げが入り、握り寿司とのセットでお腹一杯です。
定価(700円)でも十分にお得な内容ですから、半値なら皆さん大満足なことだったでしょう。
近寄りますと、すばしっこく逃げる【ニホントカゲ(日本蜥蜴)】で、なかなか撮影するのが難しい相手です。
運良く獲物を口にくわえてお食事中を発見、頬が膨らんでいるのが分かるでしょうか、動くことなくその場で美味しそうに噛み砕いておりました。
トカゲ科トカゲ属に分類され、本州の西日本に分布している日本固有種で、学名では「Plestiodon japonicus」です。
写真の【ニホントカゲ】は、幼体で尾が鮮やかな青色をしています。
成体は茶褐色で体側が黒褐色になり、尾も胴体とほぼ同じ色になります。
ネコ・イタチ・ヘビ・モズなどの肉食動物が天敵で、襲われたときに尾を自切り、しばらく動く尾で外敵の注意を引く行動に出ます。
尾は再生しますが、外観的に体色が異なっていたり、元の尾よりも短いことが多く、再生尾には骨が無く、代わりに軟骨が支えています。
葉を素早く閉じて獲物を捕食する姿が特徴的で、「ウツボカズラ」と並ぶ有名な食虫植物【ハエトリグサ(蠅捕草)】は、北アメリカが原産地です。
モウセンゴケ科ハエトリグサ属に分類され、野生種は1属1種のみで、園芸品種が育成されています。
葉には長い葉柄がり、先端に捕虫器になる葉をつけます。捕虫器は2枚貝のような形で、縁にはトゲが並び、花茎を伸ばして、花径1.5センチ程度の白い5弁花を数個、固まって咲かせます。
不思議なことに1回の刺激では葉を閉じず、2回目に閉じる性質があり、これは獲物を確実に取り込むために誤作動を起こさない仕組みだと考えられています。
『インデペンデンス・デイ』(1996年)や『2012』(2009年)の<ローランド・エメリッヒ>監督が、謎の組織にホワイトハウスが乗っ取られ、ワシントンD.C.が危機に陥る様子を描くアクション大作『ホワイトハウス・ダウン』が、2013年8月16日より全国で公開されます。
議会警察官の「ジョン・ケイル」は、大統領のシークレットサービスになるため面接試験を受けますが不採用となってしまいます。幼い娘をがっかりさせたくないと、「ジョン」は娘をホワイトハウスの見学ツアーに連れ出しますが、その時、謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃、占拠するという前代未聞の事態が発生します。
政府が大混乱に陥る中、「ジョン」は大統領や娘、そして合衆国の命運をかけた戦いに身を投じます。主人公の警察官「ジョン・ケイル」役に『G.I.ジョー』(2009年・監督: スティーヴン・ソマーズ)の<チャニング・テイタム>、米大統領役に『ジャンゴ 繋がれざる者』(2012年・監督: クエンティン・タランティーノ)の<ジェイミー・フォックス<が演じています。
文庫本の解説を読みますと、朝日放送系ですでにテレビドラ化された『越境調査』の第2作目の作品です。
多摩川河川敷でホームレスの段ボール小屋から、死後一週間ほど経つ他殺死体が発見されます。身元は電子部品メーカー社長の<鹿沼>で、小屋の持ち主は黙秘を続けたまま、警察署の屋上から飛び降り自殺をしてしまいます。
7年後、小屋の持ち主の名前が判明しますが、彼には当時アリバイがあることが判明します。警察は発表をすることなく、上層部のキャリアは迷宮入りを狙っているように思える警視庁捜査一課の<鷺沼>は、上司の<三好>、新人の<井上>と継続捜査を行いながら、<鹿沼>とパチンコ業界のドン<飛田>との関連に疑惑の目を向けて周辺捜査を続けていきます。
前作『越境捜査』で登場した神奈川県警の<宮野>や、ヤクザの<福富>達の脇役も健在で、パチンコ業界と警察官の癒着をベースに、真実を求めて挑戦する<鷺沼>達の活躍が小気味よく読めました。
一般的な肴としての 「鰯の煮付け」 は、小ぶりの鰯が多いのですが、今回はりっぱな「マイワシ」の煮付け(250円)でした。
鰯も出世魚で、大きさによって呼び名が変わります。
12~15センチは「小中羽(こちゅうば)鰯」、18~20センチは「にたり鰯」、写真のように20センチ以上は「大羽(おおば)鰯」です。
太って丸みを帯び、触ってぬめっとした感触のモノがよく、旬は夏から初冬です。
今週はお昼ご飯として、ごはん家<味菜>さんでも 「鰯の梅煮定食」 を美味しくいただきました。
良く煮込まれて皮がはがれていますが、体の中心部に横に並ぶ黒い斑紋が、「マイワシ」の特徴で、関東辺りではこの黒い斑点から「ナナツボシ」とも言われています。
良く煮込まれた「鰯の煮付け」、いい味付けが身にしみ込んでいて、酒の肴として楽しめました。
ダイエットに効果があるとかで、「キャベツダイエット」や「バナナダイエット」が流行りましたが、最近は「トマトダイエット」が人気のようです。
トマトやスイカ、人参などの赤色の果物や野菜には、強い抗酸化作用を持ち、抗老化作用が期待できる<リコピン>が含まれていますので、ダイエットならずともトマトは体に良さそうです。
「ファルコンさん、これ甘くないから」ということで、【完熟とまとキャンディ】を一粒いただきました。
JA全農山形が供給した山形県産トマト果汁が使用されているようで、ほんのりとトマトの風味が楽しめ、確かに用心したほど甘くはありませんでした。
今日は神戸地方裁判所の仕事があり、12:20分集合ということで、早や目のお昼ご飯です。
最寄りの高速神戸駅に近い、地下街(神戸タウン)の【花いち】さんに顔出ししました。
日替り定食の「白身魚のフライ定食」(680円)です。
「白身魚」と書かれているだけで、どのような種類なのか分かりませんが、一般的な業務用としては、<メルルーサ>か<ホキ>ではないかとおもいます。
大好きな<マグロ>のフライも入っていて、嬉しい誤算でした。
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個人的記録として、最多登場数(17)回を数えています【ヤマトシジミ】です。
よほど 「セイヨウハッカ」 の蜜は美味しいのでしょうか、多くの昆虫が集まるようで、今回は【ヤマトシジミ】が数匹舞っておりました。
【ヤマトシジミ】の幼虫は「カタバミ」を食草としていますが、成虫は多くの花に群がるようで、色々な花との組み合わせで写してきています。
開張3センチほどの小さな蝶ですが、翅の班模様のわずかな違いで「シルビアシジミ」や「ルリシジミ」がいますので、見かけると撮りたくなるかわいい蝶です。
「ラン」の花は葉脇から伸びた花茎に並んで花を咲かせますが、この【サンセット】は花も大きくて隙間なく並び、密集したような咲き方を見せてくれます。
ラン科モカラ属の植物ですが、「バンダ属」・「アラクニス属」・「アスコセントラム属」の3属を交配育成させた園芸「ラン」です。
花茎は直立し、花径4~6センチからなる花を多数咲かせ、温度管理がよければ通年を通じて咲いてくれます。
花は5弁花で、唇弁(リップ)を持ちます。黄色の花弁にえんじ色の斑紋が特徴的に入り、同じ仲間として橙色の花弁の花もあり、こちらは【サンセット】に対抗してか、「サンライズ」という品種名です。
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