道路脇の側溝の底から、桃色の【フヨウ】の花が、元気に顔を出していました。
アオイ科フヨウ属の落葉低木種で、中国・台湾・日本に自生しており、日本では西日本から九州・沖縄にかけてが多いみたいです。
桃色や 白色 の花径10~15センチの大きな花を咲かせますが、<一日花>で朝方咲き出し、夕方にはしぼんでしまいます。
蕾をたくさんつけますので、途切れることなく長期間咲き続けて、目を楽しませてくれます。
美しくしとやかな女性に対して<芙蓉の顔>と賛美する言葉がありましたが、最近では耳にすることもなく、このような<ど根性な植物>を目にしますと、しとやかさとは程遠い感じです。
メインの定食が各(680円)ですが、キレイナオネイサンは千円札を出しますと、いつも(350円)のお釣りをくれます。
今日も【燕楽】の定食メニューの制覇を密かに(?)狙いながら、足を向けました。
本日のお昼ご飯に選びましたのは、「飲茶セット」(680円)です。
<カニ・エビ・シメジ・青菜>等の具材の入った「お粥」と、肉汁たっぷりの「小龍包」が3個の組み合わせです。
熱々の「お粥」の中に、小皿の「ザーサイ」を入れてかき混ぜ、B級グルメらしくいただきました。
「小龍包」は、豚まんと同様に<ウスターソース+練り辛子>で美味しくいただきました。
「お粥」も結構な量があり、ネコ舌のわたしには蒸しあげたばかりの「小龍包」とも熱くて強敵でしたが、美味しくいただいてきました。
< 【シオヤアブ】(メス)と、にらめっこ >
< どちらもクリックしますと、大きくなります >
前回は、 <オス>の【シオヤアブ(塩屋虻)】 とにらめっこしましたが、今回は<メス>とにらめっこです。
大きな複眼の昆虫ですが、どのような姿でわたしが彼女の眼に写っているのか、興味がわきます。
ハエ目(双翅目)ムシヒキアブ科シオヤアブ亜科に分類されていますが、全国的に分布しており、日当たりの良い草原や林縁などで見かけることができます。
体長は30ミリを超しけっこう毛深い体形で、小さな昆虫にとっては、にらめっこどころではないかもしれません。
花径1センチばかりの小さな花ですので、【キツネノボタン(狐の牡丹)】は「狐の釦」だと勘違いしていました。
若い根生葉が、花の大きな「牡丹」に似ていて、咲くと小さな花ですのでだまされたということで「キツネ」の名が付けられました。
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草です。
5~8月頃、分岐した葉の先に黄色い5弁の花を咲かせ、花弁には光沢があります。
花後には、コンペイトウのような角のある果実を実らせ、果実は集合果で、角状の突起一つ一つが実です。
馬も喰わない 「センニンソウ」 と同様に、キンポウゲ科として有毒物質(ラヌンクリン)を含みますので、茎葉の汁が皮膚につきますと炎症を起こしますので要注意です。
以前のメニューでは、 「ハムカツ」(180円) でしたが、今宵は「チーズ入りハムカツ」(200円)と、新商品になっていました。
直径9センチ程の大きさで、二つに切って盛られています。
食べてみて、一応まんべんなくチーズとハムは重なるように入っている感じでしたが、衣をめくってまでは確認していません。
「とろけるチーズだと四角いしねぇ・・・」
「ハムカツように丸いチーズを作っいるのかなぁ~」
「わざわざ丸いチーズ作る?、真ん中だけに四角いチーズが入れてあるんとちゃうかなぁ~」
皆さんの話題になっていた、「チーズ入りハムカツ」でした。
<ペコちゃん>から、ワッフル・ケーキの店<R.L(エール・エル)>の、【ワッフルケーキ】(桃レアチーズ)をいただきました。
どこで読んだ記事なのか記憶にないのですが、建築設計事務所が本業以外に展開しているワッフルの専門店が、「ワッフル・ケーキ R.L」です。
「抹茶」・「プレーン」・「ストロベリー」などがありましたが、レアチーズに桃の実が入っているのを選びました。
ワッフル、食べるのは初めてです。
なんとなく焼き具合いの色目から、堅い生地をイメージしていたのですが、スポンジのように柔らかく、なかなか上品な味わいが楽しめました。
前回と同じ 花籠 が使われていますが、<生け花>の門外漢のわたしに、いつもご丁寧な解説をくださる<モンブラン>さんから、<有馬籠の貴船>という名称を教えていただきました。
今回もお盆という時期の関係があるのだとおもいますが、<高野槇>の枝だけを使い、垂直性だけで空間の広がりを作り出されていました。
<高野槇>は名前通り、高野山に多く自生しているところから名が付けられていますが、弘法大師を開祖とする金剛峯寺を中心として発達したところですので、仏前に供える花は欠かせません。
仏前に供える花は香りがいいものとされ、<高野槇>も香木のひとつに数えられている樹木です。
前々から気になっていた<焼豚丼>、ようやく本日食べることが出来ました。
<焼豚丼>は、とろ~り玉子入りで、「並」(380円)、「大」(480円)ですが、「かけうどん」(180円)と組み合わせますので、「ミニ」(270円)を選び、合計(450円)のお昼ご飯です。
「かけうどん」は好みの「細麺」で、無料の<天かす>を入れ、一味もたっぷりとかけました。
「ミニ焼豚丼」も、厚めの焼豚が2枚と半熟の<とろ~り玉子>が入り、なかなかいい味です。
ほんの少しだけ、うどん出汁が以前よりも濃い目に感じたのですが、夏場の時期でもあり味の調整をしているのかもしれません。
今朝の投稿で、総投稿数がキリのよい【5000】になりました。
総アクセス数の「キリ番」は、訪問者が相手ですのでゲットする機会は難しいのですが、投稿数は自分のペースですので確実にチェック出来ます。
2007年12月16日にブログを開始して以来、5年8カ月、2070日目です。
同じブログル仲間の <神戸のおいさん> は、先月7月18日がブログル開設4周年にあたり、4254の投稿数という素晴らしい記録を急ピッチで更新中ですので、追い抜かれるのは確実です。
こつこつと気になる雑多なことを個人記録として綴ってきていますが、【5000】を一区切りに、自己満足の世界ですが、これからも数字を積み重ねていきたいとおもいます。
一般的には、草むらなどに潜んで蠅や蟻などの小さな昆虫を餌としている【アシブトハエトリ(脚太蠅捕蜘蛛)】です。
ハエトリグモ科は<性的二形>が顕著な種類も多く、同定するのに苦労させられる蜘蛛さんで、 <同定出来ない(16)【蜘蛛】(2)> は後日、「チャスジハエトリ」の<メス>だと判明しました。
この【アシブトハエトリ】も、<性的二形>の蜘蛛で、<メス>は毛深く茶褐色で、<オス>と同様に淡黄色の筋が縦に入りますが、さらに腹部の部分で「Y字」型のギザギザ模様が見られます。
「ジョロウグモ」 のように<メス>と<オス>の大きさが極端ではありませんが、【アシブトハエトリ】は、<メス>で13ミリ前後、<オス>で10ミリ前後の体長です。
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