8月後半の【餃子の王将】のサービスメニューは、「回鍋肉(ホイコーロ)」が(472円 → 400円)で、「小ライス」(136円)との組み合わせにしました。
具材的には、<豚肉・キャベツ・赤ビーマン・黄ピーマン・筍>が入っています。
やや炒める油の量が多いのには、少しばかり閉口です。
本来は四川料理の「回鍋肉」ですので<辛さ>が売りのはずですが、甘めの味噌風味、それなりの味でした。
今年も、 <ぎょうざ倶楽部> のポイントカードをいただきましたが、11月30日までに20ポイント(500円=1ポイント)を貯めることが、年々難しくなってきました。
日光浴が好きなのか、暑い日差しにもかかわらず乾燥した土の上で、じっとしている【イボバッタ(疣飛蝗)】です。
名前の由来は、前胸背面にイボ状の突起が2個あることに因んでいます。
バッタ目(直翅目)バッタ科トノサマバッタ亜科に分類されており、日本産トノサマバッタ類の中では最小の部類に入り、メスで30~35ミリ、オスで20~25ミリの体長しかありません。
干からびた土の上では、淡い茶褐色と暗褐色のまだら模様は絶好の迷彩色で、目の色も土色です。ピョコンと飛ばれますと、また見つけ出すのに苦労する体色です。
【ザクロ(石榴)】の赤い実が、青々とした緑の葉の中でも特に目立つことにより「紅一点」の語源だと、前回の <蕾と花> のときに書きましたが、赤色から黄色にと変化してきています。
花も咲き終わり、近所の【ザクロ】の実が大きくなり膨らんできています。
日本に輸入されている製品は、イラン産かカリフォルニア産で、日本のモノに比べてかなり大きな【ザクロ】です。
大きく膨らんだ実の中には、タネが多くあることから、アジアでは昔から子孫繁栄、豊穣の象徴でした。
実に残る帽子状の<蕚>の部分は王冠に似ており、権威を表すモチーフとして、ソロモン王の宮殿の柱頭のデザインに採用されています。
2009年5月公開の前作『スタートレック』に引き続き<J・J・エイブラムス>が監督を務めた続編『スタートレック イントゥ・ダークネス』が、2013年8月23日より全国で公開されます。
前作に続き、<クリス・パイン>や<ザカリー・クイント>、<ゾーイ・サルダナ>らも続投しています。
謎の男によって混乱にさらされる地球の命運に加え、「カーク」船長率いる「USSエンタープライズ」最大の危機を描いています。冷酷な悪役を、『裏切りのサーカス』の<ベネディクト・カンバーバッチ>が演じ。人類の未来を懸けた壮大な戦闘に加え、人間味あふれる物語が展開します。
西暦2259年、「カーク」(クリス・パイン)が指揮する「USSエンタープライズ」は、未知の惑星の探索中に巨大な地殻変動に遭遇。彼は深刻なルール違反を犯してまで原住民と副長「スポック」(ザカリー・クイント)を救おうと試みますが、地球に戻ると船長を解任されてしまいます。
ちょうど同じ頃、ロンドンの宇宙艦隊データ基地が何者かによって破壊されてしまいます。
精子バンク<ゼウレト>で産まれた天才女子高生<穂積沙羅華>と、彼女を顧問とする調査会社「ネオ・ピグマリオン」に勤める<綿貫基一>の二人がおりなす、近未来的な小説です。
調査会社には、<沙羅華>が設計した量子コンピューターが備え付けられており、クライアントの依頼に合わせて使用されます。
今回の依頼は「イコ」という猫が一匹ですが、報酬は一千万。その裏側には、遺伝子操作により生み出された「イヌ」と「ネコ」とのDNAを合わせもった「イコ」という猫が研究所より逃げ出し、自然界でどうなるのか、また分析されると隠れて遺伝子捜査を行った<ゼウレト>の組織自体の存続にもかかわってきます。
<沙羅華>自身が自分の出生の負い目を背負いながら、「生命とはなにか」・「自分とはなにか」という葛藤を続ける、一人の人間としての姿が印象に残る一冊でした。
< 跡地東側:7階建てマンション現場 >
< 跡地西側:一戸建て50戸現場 >
1922(大正11)年に創立され、100周年を目の前にして【神戸市立須磨高等学校】は2009(平成18)年に、神戸市立神戸西高等学校と再編・統廃合されて「神戸市立須磨翔風高等学校」になっています。
高校の跡地がどうなるか興味がありましたが、跡地東側は売主が<大京>、設計施工が<長谷工コーポレーション>で、地上7階建て・総戸数99戸の分譲マンションが建ちます。
跡地西側は<サンユー都市開発>が、50区画の新築一戸建てを分譲すべく造成工事を行っていました。
卒業生には漫画家の 故<横山光輝> や、歌手・俳優の<佐川満男>、作家の<安部譲二>(中退)などの著名人を輩出していますが、旧高校名も、時間が経つと共に忘れ去られる運命が待ち受けている感じです。
学生がいなくなり売り上げが減ったとぼやいていた <木村家> のパン屋さん、工事が完成すれば少しは売り上げが伸びるかな。
今年は外食として、いまだ【冷やし中華】を食べていません。
マルちゃんの 「大盛り冷やし中華」 や 千代田フーズの「横浜風冷やし中華」の 「涼風ごま味」 や 「涼風れもん味」 を美味しくいただいてきましたが、久し振りに <自家製ソース> での手作りになりました。
具材として用意したのは、<トマト・錦糸卵・キュウリ・椎茸の甘煮・大葉の千切り>です。焼豚もロースハムがありませんでしたので、<ポールウインナ(魚肉ソーセージ)>で代用しました。
シャキシャキとした<キュウリ>の感触もよく、酸味の効いた味わい、美味しくいただきました。
< クリックすると、大きくなります >
日本で生息するアオイトトンボ属の中で最大長(40~50ミリ)の体長を持つ、【オオアオイトトンボ】です。
トンボ目(蜻蛉目)アオトンボ科アオトンボ属に分類され、日本各地で観察ができます。
光沢のある緑色をしたきれいなトンボで、「アオトンボ」(体長30ミリ)に似ていますが、本種の方が大きいので<オオ>が付いており、体長で見分ける以外にも、本種は第10節(先端部)だけが白く、「アオイトトンボ」は第9・10節が白色です。
水面に覆いかぶさった木の樹皮に産卵する習性があるため、木陰のある池などで良く見かけ、卵から孵った幼虫は水面に落ちて成長を続けます。
「シロツメクサ」 の花環と同様に、女の子の遊びの一環として【ジュズダマ(数珠玉)】を使った腕輪作りなどがありましたが、これも見かけることは無くなりました。
インドなど熱帯アジアを原産とする、水辺に生育する大型の植物で、イネ科ジュズダマ属の一年草です。
根元で枝分れした多数の茎が束になり、茎の先まで葉を付け、花は茎の先の葉の付けに多数できます。
葉鞘から花茎の先端に丸い雌花が付き、その先から雄花がのびるという、面白い花序をもち、実らしく見えるのは苞葉が変化したもので、この苞葉の先端には穴が開いており、雌花から伸び出したひも状の柱頭がそこから出ています。
雌花は熟すと表面が堅く黒くなり表面に艶が生まれ、熟すと根元から外れ落ち、乾燥させれば長く色と形を保ちますので、糸を通せば数珠や腕輪作りに適した材料で人気がありました。
久し振りにおいしい珈琲を飲みたくなり、【ビーンズ】さんを覗いてみました。
無農薬の野菜にこだわり、平日のお昼にはおかずが選べる「日替り和定食」があり、一杯一杯丁寧にドリップで淹れる珈琲が美味しいお店でした。
クラシックやジャズがBGMとして流れ、静かで落ち着く雰囲気でした。
「店名」の書かれた看板は変わりませんが、美空ひばりや八代亜紀のレコードジャケットが入り口横に貼られており、「ん?」と感じながらお店に入ると、そこは<喫茶カラオケ>の世界でした。
これも時代なんでしょうか、二年ばかりの間に営業方針が変わり、夕方からの営業となり、カラオケ用の舞台までマスター自ら手作りされています。
あまりの方向転換にただただ驚くばかりで、珈琲は諦めて瓶ビールを注文、つまみがセットでしたが「サンドイッチ」を追加注文、皆さんの<カラオケ>を聞いておりました。
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