蒸し暑い日には、まずはギンギンに冷えたグラスの生ビールで体の冷却です。
突き出しは、夏場らしくあっさりとした漬け物でした。
ママさんから、いい<フカヒレ>があるということで、いつも通りお任せです。
大きな土鍋の中に、形のいい<フカヒレ>がたっぷりと入っていました。
たくさんの<フカヒレ>、夏バテ防止になりそうですが、財布の中がバテそうです。
いつもに比べて<クコの実>が目立ちましたが、滋養強壮の源として美味しくいただきました
口当たりの良い<パイナップル>を食べ終わり、今宵の宴のお開きです。
お店の暖簾をくぐるまでは、今日は 「大ざる」(500円) を食べようと考えていたのですが、冷気の効いた店内に座ったとたん、「肉うどん」(450円)と「ライス」(100円)になってしまいました。
「天ぷらうどん・そば」や「にしんそば・うどん」が(550円)、「カレーうそん・そば」・「鴨なんばんそば・うどん」(450円)等という値段も、まだ値上げされていないようで安心しました。
お客さんの多くは、やはり「ざるそば」を食べられていますが、肉の甘味が溶けだしたおつゆの美味しい「肉うどん」も外せません。
関西人独特と言われる「うどん+ご飯」」の食べ方ですが、これが落ち着く取り合わせです。
白色の反り返る姿が目立つ【ハマユウ(浜木綿)】の花は、ヒガンバナ科ハマオモト属の多年草です。
学名は、「Crinum asiaticum var. japaonicum」であり、日本の原産だと分かる名称で嬉しくなります。
正式な和名は「ハマオモト(浜万年青)」といい、日本の平均気温15℃の地域を結んだラインを<ハマオモト線>と呼び、このラインよりも南側の地域に自生しています。
昨年アップしましたご近所の 【ハマユウ】 、鞘のように包まれた花茎の先端が割れ、10数輪の花を咲かせるまでのほぼ一週間を、毎日定点撮影をしてみました。
毎日すこしずつの成長記録ですが、こうして並べると、開花までの花姿の変化が良く分かる記録が残りました。
ささやかな楽しみとして、総アクセス数は投稿する側としては大事な数だとおもいます。
先月末にPSPさんは、わたしと違う意味で「総アクセス数」(同じIPアドレスの人は1回)の表示変更がありましたが、単純に総アクセス数は、投稿する側にとって貴重な数ではないでしょうか。
平均的な深夜訪問者の数を読み、これは大丈夫だと早く起き、ひそやかに8月8日に【888888】という語呂合わせを狙っていましたが、今回も見事に外してしまいました。
多くの皆さんの訪問に感謝しながら、次回の「キリ番」に臨みたいとおもいます。
神戸には日本最大の暴力団山口組の本部があり、 溝口敦の『暴力団』 というノンフィクションも今年読みましたが、この手の分野に興味を持ち読んでしまいます。
201年8月、突如行われた吉本興業の島田紳助の引退会見を切りだしに、島田の不可解な不動産取引の実態に迫り、大阪府警暴力団担当者の地道な活動が綴られてゆきます。
副題に<「祝井十吾」の事件簿>とありますが、取材先を限定させないために、大阪府警の暴力団担当刑事達複数を便宜上「祝井十吾」として登場させています。
山口組の<神戸芸能社>を発端とする組と芸能人の関係、ボクシング興行にまつわる組との関係、地上げや仕手株のとの関連などが細かく取材され、面白く読めました。
本日の小鉢物は、「ブロッコリーとソーセージのガーリック炒め」(350円)と、選びました「茄子とトマトの酢鶏」(350円)でした。
昨夜は 「手羽元甘酢煮」 でしたが、夏場には「酢」の料理が口に合うようです。
「酢豚」ならぬ「酢鶏」でしたが、<トマト>が以外に合い、考えてみればビネガー系のサラダドレッシングがありますから不思議ではなく、それでも「酢豚」には入れないのが基本のようです。
今宵は賑やかなお客さんたちの話し相手でママさんは忙しく、お話しをすることなく切り上げてきました。
久し振りに近くに寄りましたので、今年1月に開店しているラーメン店「こことん」を横目に、お昼ご飯は【味菜】に顔出しです。
いつもですと、平日限定10食の 「二段弁当」(700円) を選ぶのですが、本日は好きな<鰯>の文字が目に付き、「鰯の梅煮定食」(680円)にしました。
良く煮込まれた<鰯>が4尾、身まで味がしみ込んで柔らかく、とてもいいお味でした。
付け合わせの小鉢物は、「烏賊と小松菜の煮つけ」・「鶏肉の筑前煮」です。
テキパキと女性お二人が厨房の中で動きまわられ、客席10席ばかりの小さなお店ですが、いつも気持ちよく食事を済ますことができます。
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昨夜の帰宅時、フェンスでゴソゴソと動くものが目に入り、なんだろうと見ますと産卵管を持つメスの【ヤブキリ(藪螽斯)】でした。
暗い夜道ですのでストロボ撮影をしましたが、驚いて動くこともなく、まぶしくなかったのかと心配してしまいます。
バッタ目(直翅目)キリギリス科キリギリス亜科に分類されており、翅を除いた体長はキリギリスよりも小さめで後ろ脚も短く(関節の位置が翅よりも短い)、樹上生活に適したコンパクトな体型をしています。
反面、より捕食に特化して、顎や脚の棘は、キリギリスよりも長めです。
夜の活動が主体の【ヤブキリ】ですから触角も長く、ユラユラと動かしていました。
<仏炎苞>が桃色の、【スパティフィラム】を見かけました。
一般的に目にする色は白色が多いとおもいますが、改良された園芸品種だとおもいます。
サトイモ科スパティフィラム属の多年草で、中央アメリカから熱帯アメリカを中心に30種以上が分布しています。
花は棒状の<肉穂花序>と花びらのように見える<仏炎苞>からなり、花姿は同じサトイモ科の 「カラー」 と同じ構造です。
「XーMEN」シリーズの人気キャラクターで<ヒュー・ジャックマン>が演じる「ウルヴァリン」を主人公とした 『ウルヴァリン:XーMEN ZERO』 (2009年)に続くシリーズ第2弾『ウルヴァリン:SAMURAI』が、2013年8月13日より全国で公開されます。
カナダで隠遁生活を送っていた「ウルヴァリン」は、ある因縁で結ばれた大物実業家「矢志田」に請われて日本を訪れます。しかし、重病を患っていた「矢志田」はほどなくして死去。「ウルヴァリン」は「矢志田」の孫娘「マリコ」と恋に落ちますが、何者かの陰謀により不死身の治癒能力を失うというかつてない状況に追い込まれてしまいます。
日本が主な舞台となり、本格的な日本ロケも敢行されました。「マリコ」役の<TAO>、「ウルヴァリン」を日本へと導く「ユキオ」役の<福島リラ>、「矢志田」の息子「シンゲン」を演じる<真田広之>ら、日本人キャストも多数出演しています。
監督は『ウォーク・ザ・ライン 君につづく道』や『ナイト&デイ』の<ジェームズ・マンゴールド>が務めています。
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