ブログスレッド
- ファルコン植物記(868)観察記録【ハマユウ】(2)
白色の反り返る姿が目立つ【ハマユウ(浜木綿)】の花は、ヒガンバナ科ハマオモト属の多年草です。
学名は、「Crinum asiaticum var. japaonicum」であり、日本の原産だと分かる名称で嬉しくなります。
正式な和名は「ハマオモト(浜万年青)」といい、日本の平均気温15℃の地域を結んだラインを<ハマオモト線>と呼び、このラインよりも南側の地域に自生しています。
昨年アップしましたご近所の 【ハマユウ】 、鞘のように包まれた花茎の先端が割れ、10数輪の花を咲かせるまでのほぼ一週間を、毎日定点撮影をしてみました。
毎日すこしずつの成長記録ですが、こうして並べると、開花までの花姿の変化が良く分かる記録が残りました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ