昨年は 「クリスマスワイン会」 との名称でしたが、今年は【Xmasワインパーティー2013】と名称が変わり、スペースシアターにて12月22日(日)12:00~17:00に開催されます。
昨年と同様に100種類以上のワインが揃い、1杯(200円)から試飲ができます。
ワインに合う「無花果の生ハムのせ」や「サーモンマリネ」・「ピザ」などが有料にて販売され、ステージでは<麻倉ケイト>や<新堂彩>、神戸市出身の<中谷仁咲>などのライブやワインクイズなどが企画されています。
昨年は、 「エル・ビノ・デル・ブエン・アモール2011」 と長い名称の赤ワインを(500円)で飲んでみましたが、好みの味ではありませんでした。
ブログル仲間のワイン好きな<チネリン>さん、明日お時間が取れればぜひ覗いてみてください。
神戸南京町に、1951(昭和26)年創業の<元祖 ぎょうざ苑>さんがあり、三代目の若大将が頑張られています。
このお店では、ほとんどの方が「麺と定食」(ジャージャー麺と餃子定食)を頼まれますが、今では(1000円)を超えるセットになり、B級グルメとは呼べなくなりました。
お店の【ジャージャー麺】は茹でたうどんに、茹でた<キャベツ>が盛られ、その上に肉味噌が掛かり、混ぜて食べるとコシのない「うろん」との相性が抜群です。
お店を真似て茹でた<キャベツ>を具材とし、合わせて胡瓜の千切りをを添えてみました。
豆板醤だけしかなく、合わせたい甜面醤がありませんでしたが、酒・ラー油を入れ塩胡椒等で、それなりの味で楽しめました。
本日21日(土)から、阪急電鉄「三宮」駅の名称が「神戸三宮」駅に改称されています。
三宮は、神戸市内最大のターミナル駅として、JR西日本の「三ノ宮」駅、阪神電鉄・神戸市営地下鉄・ポートライナー等は「三宮」駅の名称で集中していますので、どの電車の駅なのかよく確かめないと間違いやすい駅名です。
1936(昭和11)4月1日、阪急電鉄(旧阪神急行電鉄)の開業時は、「神戸」駅でしたが、1968(昭和43)年4月7日に「三宮」と改称されて以来45年ぶりの変更となります。
昨夜は終電車から始発までの間に駅名看板や券売機の変更作業が突貫で行われたたことだとおもいますが、他都市から来神された人たちの利便性が増すことを期待したいです。
アルミフェンスから花茎をのばし、赤色と白色のツートンカラーの花を咲かせています<サルビア・ミクリフィラ>で、品種名は【ホット・リップス】です。
シソ科アキギリ属の半常緑低木で、アメリカ南部・メキシコが原産地、5~11月頃と開花時期が長く楽しめます。
木本種の花色は鮮やかな赤色で良く目立ち園芸品種としては、マゼンダ・紅色など赤系統が多いのですが、白色・桃色もあります。
写真の【ホット・リップス】は、暑い夏場の時期には赤色一色ですが、気温が低くなると白い面積が増し、かわいらしいツートンカラーで目を楽しませてくれます。
主人公となる刑事<津原瑛太>は、警視庁捜査一課の<堀田次郎>が主任を務める特捜メンバーとして、<植草利巳>・<小沢駿介>・<大河内守>と共に、8ヶ月前に発生した宝飾店オーナー殺人事件の容疑者を逮捕するのですが、公判では一転<植草>に自白強要されたと証言してしまいます。
公判前突然、堀田班の5人のメンバーは本庁から所轄へと飛ばされ、理由が納得できない<小沢>は警察を辞めブンヤ記者として警察の組織に対して挑戦的に取材を始める矢先、<植草>が首つり自殺で発見されます。
冒頭は<植草>の妹<遥>を交え、海水浴で和気合いあいの場面から始まり、警察小説とは思えぬ場面が描かれていますが、<遥>に好意を寄せる<大河内>が、おもわぬ方向に事件が展開される伏線となっています。
権力の絡む警察組織を舞台に、法で裁けぬ巨悪に対して立ち向かう<津原>の行動は刑事としては失格でしょうが、 『感染遊戯』 や 『歌舞伎町セブン』 に通じるテーマで、人間的な感情として納得できる見事な構成でした。
何回か【米米亭】でお弁当を購入していますが、毎月第3木・金曜日は「こめこめの日」ということで、その時々の 「バラエティー弁当」 が(500円 → 390円)でお得です。
たまたま第3金曜日にお店に寄れましたが、バラエティーというわりにはおかずがもひとつでしたので、無難な「のり弁当」(390円)を選んでみました。
通称「のり弁」と言われているようですが、味付海苔の下には昆布が敷かれていていい感じでした。
おかずも、<唐揚げ・白身魚のフライ・ハンバーグ・竹輪の天ぷら・かまぼこ>と楽しめ、お値打ちなお弁当だとおもいます。
「重たいわぁ~」と言いながら呑み仲間の<ペコちゃん>が、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」に入ってきました。
何事かと思いきや、会社に届いた【サトウの切り餅】を分けると、一人5袋の分配で1袋が(400グラム)あり、合計2キロの重さのお土産です。
<ペコちゃん>宅では、お餅は義母さんしか食べないということで、2袋をおすそ分けとしていただきました。
年末になりますと、正月には欠かせない縁起物として餅搗きの光景をよく目にしたモノですが、都会においては遠い過去の出来事になりました。
1973年に発売されて以来「サトウの切り餅」は30周年を迎えていますが、「サトウのご飯」と同様に、今の時代を反映しているお手軽な商品だとおもいます。
ブログル仲間の<ウルトラの父>さんからいただいた 「ボンカレーゴールド超熱辛40」 を食べましたが、わたし的には「中辛」の感じで、辛さの確認のために【チタウンカフェ】さんに出向きました。
いつも通り「日替りカレー」(690円)を頼み、「Very Hot」の注文に、店員さんが「おお~」という顔をされました。
注文を伝えたママーさんのときも、マスターのときにも「おお~」の声でした。
前回から 「スープ」がサービス になったようですが、写真でも分かるように赤色系のスープで、香辛料の良く効いたピリ辛味でおいしかったです。
本日の「日替りカレー」の具材は、<じゃがいもとブロッコリー>です。
色合い的に辛そうには見えませんが、「超熱辛40」を基準の辛さにしますと「超熱辛70」の味わいで、やはりカレー門店で食べるスパイスの効いたカレールーが、わたしには合うようです。
「みなと銀行神戸駅前支店」の建て替え工事が進んでいますが、ようやく建物自体の解体が終わり、これから新築工事に向けて工事が始まります。
社宅を兼ねた9階建てに建て変わりますので、前を通るたびに工事状況を眺めていますが、その工事現場の西側にこの【大橋第一ビル】が建っています。
1階はオーナーの「大橋金庫」さんが店舗として利用されていましたが、数日前より片付け作業が見られ、もしや閉店なのかと気になりオーナーの<大橋>さんに挨拶に出向きました。
このビルの3・4階に、わたしが大学を出て10年間修業した今はなき建築設計事務所がありましたので、どうしても気になりました。
どうやらお店の拠点は「大橋第二ビル」に移され、お店自体は存続させるようですが、建物は譲渡され「中華料理店」になると教えていただきました。
研究室の恩師、設計事務所の所長もすでに鬼籍に入っていますが、修業の場も姿を消すようで、なんとも寂しく感じる年の瀬です。
花色は淡紅紫色をしていますが、蕾は緑色をしており、房状集散花序的に群がって付く形状は「ブロッコリー」を連想させます。
ベンケイソウ科ベンケイ属で中国原産、冬の間は枯れる宿根草です。
日本には解熱・解毒の薬草として古に渡来していますが、栽培していたモノが野草化し、帰化植物として定着しました。
葉は楕円形、茎の下部の葉は葉柄があり、淡緑色で葉の縁には鈍い鋸歯になっています。
茎葉が多肉質で、切って捨ててもかれないということから、古くは<伊岐久佐(いきくさ)>と呼ばれていましたが、その後、武蔵坊弁慶の強さにあやかり「ベンケイソウ」と名がつけられています。
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