有名な京都南禅寺の「湯豆腐」は<豆腐・水・昆布>を用い、付けダレを用いて食べる料理ですが、居酒屋さんでは手間のかからない吸い物風の出汁で供されることが多いようです。
【しゅう】さんも「おでん」の出汁を利用して、<とろろコンブ>と<刻みネギ>での「湯豆腐」(200円)です。
白菜や菊菜などの野菜を入れた鉄鍋仕様の 「湯豆腐」 もあり、値段からつい中身を判断してしまう一品です。
湯豆腐に 仕事疲れを 癒しけり (安庵)
会議、勉強会等の仕出し専門店として、今年の7月にオープンしている【味礁(あじしょう)】の「仕出し弁当」です。
色々な価格帯と内容のお弁当を揃えられているようで、写真の「仕出し弁当」は(1620円)でした。
蓋を開けますと、「おお~」という感じでたくさんのおかずが並んでいますが、なんだか酒の肴といった感が強く、お弁当としての「ご飯」は物足りない感じでした。
特にこれが「うまい!」という、感動的なおかずはありませんでしたが、12種類の味わいは悪くなく、おいしくいただきました。
昨日神戸地方裁判所に出向いた際、元兵庫県議 <野々村竜太郎の初公判> の傍聴券を求める長蛇の列に驚きました。
自分の仕事が終わり、すでに公判は終わっているだろうなぁと裁判所を夕方に出ましたが、まさか本人が出廷せずに初公判が中止だったとは驚きます。
民事裁判と違い、刑事裁判は被告が出廷しない場合は原則開廷できません。
傍聴券を求めるために早くから並んでいた人たちにはお気の毒でしたが、公職にあった者としての責任と自覚が欠如しているようで、裁判所は「勾引状」でもって強制的に出廷させるべきだと考えますが、さて今後どうなるのか気になるところです。
ミニと付くだけに、こぶし大もない小さな大きさの「ミニソフトフランス(明太子)」(54円)です。
柔らかいパンの中心部に(明太子)が載せられていますが、(明太子)そのものの味ではなく、何かと混ぜている味でしたが、何かの正体はわからずじまいです。
小食のかたにはいい大きさかもしれませんが、1個だけでは物足りない感じになる中途半端な大きさでした。
1994(平成6)年1月24日に発行された額面「350円」の<郵便切手>ですが、当時は簡易書留加算分の金額でした。
2012(平成24)年7月2日から新しい図案に替わり、旧版(写真)は「カタクリ」の花は2つですが、新版は花が3つになっています。
「カタクリ(片栗)」は、ユリ科カタクリ属の多年草で、早春に10センチ程度の花茎を伸ばし、薄紫色~桃色の花を花茎の先端にひとつ下向きに咲かせます。
北半球に約24種ばかりが分布していますが、日本にはこの「カタクリ」一種のみです。
<炙り居酒屋「桔梗屋」>さんで、突出しの 「生牡蠣」や「鰯の一夜干し」 を食べたあと、帰宅する駅までの通り道に【乾杯】がありますので、自然と寄り道です。
和食の魚介類を食べてきたあとですし、キープの「ジョニ黒」に合わせて「クリームチーズ」(300円)を肴に選びました。
<ハルミママ>から渡されて「えっ!」と驚いた<かつお節がけ>の景色、少し引けましたがこれもありかなと、残り少ない「ジョニ黒」を空けてごちそう様をしてきました。
次回からは「かつお節抜きで」と、忘れないようにしなければいけません。
「生牡蠣」を食べたくなり、【桔梗屋】さんに顔出しです。
<大将>に「生牡蠣」といえば、「本日の突出しです」と言われてしまい、嬉しくなりました。
追加で選んだのは、「鰯の一夜干し」(300円)です。
<大将>が、「折角だから日本酒でいかがですか」と、「上善如水」の銘柄で有名な新潟県の<白瀧酒造>の純米酒「魚沼」のおすそ分けをいただきました。
「鰯の一夜干し」を頭から齧りつき、良く冷えた辛口の「魚沼」で、至福のひと時を過ごしてきました。
JR神戸駅の海(南)側の地下街にあるイベント広場「デュオドーム」も、クリスマス商戦らしく、飾り付けがされていました。
クリスマス定番の「ポインセチア」の鉢が飾られ、赤色一色に近い<クリスマス・リース>が目立ちました。
赤色は「キリストの血」を表し<寛大な愛>を意味し、緑色の葉は「永遠の命」を表し<愛>を意味し、「輪」であることにより<始まりも終わりもなく続く>ことになります。
本来はクリスマスの週の4回前の日曜日(今年は11月29日)から飾り付け、翌年の1月6日(十二夜・公現祭)まで飾るのが習わしですが、お正月商戦との関係もあるのか、日本では26日には早々と撤去され、宗教と無関係な単なる飾り付けが気になるところです。
本日は神戸地方裁判所の仕事で登庁、裁判所に近づくにつれて上空にはヘリコプターが旋回、何か事故か事件でもと思いましたら、なんと県会政務活動費の不正事件で、詐欺と虚位有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議<野々村竜太郎>の初公判日でした。
国内外で注目された「号泣会見」以降、被告は姿を公にしていませんので、この公判でどんな発言をするのか楽しみな人たちが、傍聴券を求めて長蛇の列でした。
午後3時からの開廷ということで、午後1時40分から傍聴券の抽選会が行われていましたが、さて本人がちゃんと出廷してくるのか、気になるところです。
この【ガラだし醤油】(285円)は、2人前入っていますが、当初レシピ通りの湯の量では醤油味が強すぎて閉口しました。
今回は既定の湯量(250ml)を調整して、再試行です。
具材は<茹で玉子・刻みネギ・水菜・焼豚>を準備、要冷蔵製品ですので「液体スープ」も冷えて<ラード>が固まり気味なので、少し湯煎して下準備です。
湯の量を多めにした調整で、数段おいしいスープの味わいになり、胡椒を振り掛けておいしくいただきました。
どのインスタント麺やカップ麺類には、湯の分量に泣かされます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ