正式名称としては、<スパゲッイティ・ニンニク・オリーブオイル・唐辛子>を使用していますので、「スパゲッティ・アーリオ・オリオ・ペペロンチーノ」ですが、【ペペロンンチーノ】として一般的に呼ばれています。
<ニンニク・唐辛子(鷹の爪)>を準備するだけで簡単なパスタ料理ですが、それだけに素材の良さと調理人の技量が試される料理です。
たっぷりの<オリーブオイル>に<ニンニク・唐辛子>の味をじっくりと低温でなじみ込ませ、<ベーコン>を入れてスパゲッティ麺と絡めました。
<ニンニク>の風味と<唐辛子>の辛さが口の中で交じり合い、芯の残る「アルデンテ」ではなく、好みである「ベンコッタ」の茹で加減でおいしくいただきました。
JR神戸駅構内にありました 「KIOSK神戸1号店」 は、すでに閉店していますが、このたび同じ構内にある【KIOSK神戸8号店】も閉店、撤去作業をしていました。
JR西日本は業務提携する<セブン・イレブン>店舗に変更していく事業計画で、神戸駅構内には2店舗ありました<KIOSK>ですが、こちらは小さいお店でしたので、今後再オープンするのかどうかは疑問に感じています。
<セブン・イレブン>の西日本の店舗数は<ローソン>を抜きトップになり、JR西日本としても「駅ナカ」の魅力を高めることを期待しているとおもいます。
1973(昭和48)年から馴染んできた<KIOSK>の名称ですが、コンビニエンスストア全盛時代の流れには、逆らえないようです。
実ができた段階で切り戻しておくと、年2回(早春~初夏、秋~冬)の開花が楽しめるスイカズラ科ガマズミ属の【ビバーナム・ティナス】です。
以前に紹介した時は 黒紫色 に熟した最終段階でしたが、今回は熟す途中のきれいな光沢をもつ赤紫色の実でした。
ガマズミ属の中でも多くの花を咲かせ、まや花後には沢庵の実を結実させます。
和名としては「トキワガマズミ(常盤ガマズミ)」と呼ばれ、日照不足にも強い品種で、狭い庭や北側の庭でも大丈夫の花木です。
これから「クリスマスリース」をよく見かけるようになりますが、この実を利用しているモノが、あるかもしれません。
喫茶店併用の【Agro Cafe(アグロ・カフェ)】ですが、「アグロガーデン神戸駒ヶ林店」内にあります。
本日の調理パンは「ツナポテトチーズ」(257円)で、長さ20センチばかりあり、食べ応えがありました。
具材はもう名称通りで、<ツナ>とサイコロ大に切られた<じゃがいも>の上に<チーズ>が載せられています。
モチットしたパンの食感と具材が味が口の中に広がり、おいしくいただきました。
市役所の戸籍係に勤める<三谷恭子>は26歳、子供の頃の原体験により金にも物にも固執しない性格で、相手に対しても何も期待しない生活を送っています。
そんな彼女に、戸籍の売買を生業としているヤクザっぽい34歳の<梶原彰>、21歳の大学生<小倉弘樹>、市役所前の交番に詰めている33歳の<和田警部補>と三人の男が心惹かれ、やがて四角関係が露見、平穏な生活に乱れが生じてきます。
一人になりたいときに公園に出向く彼女は、昔の記憶は確かなのですが新しい記憶は一週間持たない「短期記憶障害」の老人と知り合い、元教授らしき彼から「人の生き方」を学んでいくのでした。
読み始めは<恭子>の生き方に疑問を感じていましたが、元教授の会話を通して「人の生き方」という難題に真っ向から取り込んでいく姿と、ヤクザっぽい<梶原>が「生き方」を変えていく場面は感動ものでした。
ウイスキーは「ジョニ黒」の「ダブルロック」を信条としていますが、カウンターに置かれているボトルがあまり減っていないようで、<大将> に置いてもらっている以上、呑む責任を感じてしまいます。
今宵の一品目は 「ブロッコリー玉子サラダ」 を選びましたが、二品目として「マカロニサラダ」(200円)を選び、「ジョニ黒:ダブルロック」(700円)に切り替えました。
この「マカロニサラダ」も量がたっぷりとあり、食べ応えがありました。
カラン~と氷とグラスの奏でる音色を楽しみながら、常連さんたちとの馬鹿話で盛り上がっておりました。
11月から3月にかけてが旬の<ブロッコリー>で、以前には 「トマトとブロッコリー」 がメニューにありましたが、今宵は「ブロッコリー玉子サラダ」(150円)がありました。
<茹で玉子>を主体に<玉ねぎ>のみじん切り、<黒胡椒>とマヨネーズで和えられていて、茹でた<ブロッコリー>ととてもよく合っていました。
<玉子サラダ> や <ポテトサラダ> はわたしも好きな一品でよく作りますが、混ぜ合わせるのに手間のかかる料理だけに、安くいただけるのはありがたいことです。
本絵画展は、病気や事故で身体の字通を奪われながらも、口や足に絵筆をとり、丹精込めて描かれた作品が展示・公開されています。
主催しているのは「三菱電機ビルテクノサービス」で、社員の手作りで始めた本絵画展も、これまでに200回を超える開催が各地で行われてきました。
本日27日(金)より11月29日(日)(11:00~17:00ー最終日のみ16:00)、神戸市営地下鉄「名谷駅」にある<須磨パティオ「健康館」3階パティオホール>にて、日本をはじめ各国の39名の画家による50作品が入場無料で展示されています。
写真の絵画は、<安達巌>(1939年10月~2006年9月5日没)さんの『早春の民家』という作品で、小学校4年生の時に感電死事故で両腕を失くし、12歳で初めて絵筆を口にとり、「インターナショナルハンディキャップアーチスト展」で世界一を2回受賞、1996年にはクリスマス絵画部門で世界一に輝いています。
神戸地方裁判所(尼崎支部)にて午前中の仕事を終え、この時期としてはずせない 「カキフライセット」 (650円)を楽しみに出向きました。
ほぼ一年振りの 「カキフライセット」 の値段は(630円→650円)になっていましたが、相変わらず大きな<牡蠣フライ>が5個あり、サラダ類の付け合せも充実していますので、お得感十分です。
猫舌のわたしは火傷に注意しながら、アツアツの<牡蠣フライ>をおいしくいただきました。
食後のサービスとして、平日は(100円)で珈琲が飲めます。
この8月からは店内全面禁煙になっているようで、煙草を吸わない立場として、ゆっくりと食後の珈琲が楽しめました。
駅までの通勤時にある某住宅の庭に、大きな<柿>の木がありますが、なぜか住民さんは採ることなく毎年そのままで、完熟した柿の実がボタボタと落ちています。
<柿>は中国や日本など東南アジアを原産地とし、ヨーロッパには1789年に、アメリカには1870年に日本から伝えられたため、学名でも[ Diospyros Kaki ]と名付けられ、英名では[Persimmon ]ですが フランス語では[Kaki]です。
品種も1000種を超えており、大別しますと「甘柿」と 「渋柿」 に分けられ、数多い品種数ですが「甘柿」は20種類ほどしかありません。
「富有はあごで食べ、次郎は葉で食べ、種無しは舌で食べる」と呼ばれているように、「富有柿」は果肉が柔らかく「次郎柿」は硬い果肉です。
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